優しさを “優しさ” としてうけとれるように。
優しさって、目にはみえないものと目にみえるものがあるけど。
目にみえないもののほうが多いと思っている。
なのに、たしかにそこに存在する。
温度なら、ほんのりとあたたかさがあって。
柔らかさなら、ふんわりとしていて。
色から、大好きないろをしているんだろうな。
でもね、目にみえないから。
その存在のことを、優しさとはべつのものとして、受けとってしまうことだって、あるんだよね。
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目にはみえない優しさを、相手に届けるのが得意ではないらしい。
たまに、真逆のこととしてとらえられてしまうこともあったから。
そのとき、どうしようもないくらい落ち込んだ。
だからかな、相手からの優しさはどんなちいさなことであっても見逃したくなくて。
うけとりたくて。
ありがとうって言いたい。
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優しさを相手に届けるのが得意ではないけれど、そう思えたのは。この人のおかげ。
優しさを優しさとして、うけとってくれる人たちのおかげ。
わたしは、優しさを優しさとしてうけとってくれる人が好き。大好き。
ほんの小さなことなのに、気づいてくれて。
うけとってくれて、笑顔になってくれて。
ありがとうとまで言ってくれる。
優しさを優しさとしてうけとってくれる人がいるから。
たまに誤解されてしまったとしても。
また、優しさをとどけたくなる。
優しさにうけとってもらったときの笑顔や感謝の言葉にびっくりしつつも、うれしくて。
そのうれしさは、その人と、もうひとりくらいに届けたくなるくらいの優しさになるのだもの。
優しさを優しさとしてうけとれるように。
ココロをおだやかに、カラダをすこやかに。
いつでも、ありがとうっていいたいもの。
いつも読んでくださり、ありがとうございます♡