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適応外の検索・・・いつも思い出せないのでここにリンク貼っておいた
適応外を調べるのにいつも「あれ?どこだっけ?」と、なってしまうのでここにリンクを貼っておくことに。https://www.ssk.or.jp/shinryohoshu/teikyojirei/index.html そ…
高齢者とくに施設の調剤の雑感 箇条書きにしただけです。
ほとんど施設調剤に染まったこの1年?2年?
記事にしようにも時間ないので、ダラダラと書き並べてみただけです。
偏見と主観ばかりの感想ですので、あまり深く考えず、しかも情報の責任は負いません。
不安、不穏、不眠はきちんと整理して考えないとなあ。
メマンチン単剤は認知症の治療より、せん妄やら不穏やら不眠に使ってる場合多いかと。
ドネペジルで興奮などの症状が出たら、メマンチン足すのもありだし、減量
認知症の治療薬についての雑感
薬学で学ぶ抗認知症治療薬って、現場との乖離が激しいと思うんですよね。
そもそも認知機能の改善で処方しているわけじゃない
もちろん本筋の治療もありますが、多くは周辺症状に対して出してる事が多いと思います。
まあそこでドネペジル3mgを「初期量で効果ありません」と服薬指導をして、大ハズシする事も多々あるかと。
メマンチン単独での開始は陽性症状に対して出してる事が多いかと
メマンチンてそもそも認
私の在宅医療(通称:在宅)のだいたいの概要です。
私が行っている在宅の概要を簡単にですがまとめてみました。
今回の内容は、私の所属している会社で実際に配布している内容でもあります。(一部変更)
内容としては通常の事ですばかりですが、参考となれば幸いです。
在宅医療の概要すべての段階において患者様のプライバシーとデータのセキュリティを守るために、適切なプロトコルと法的規制に従い実施する必要があります。
1. 処方箋の取得
FAX
適応外の検索・・・いつも思い出せないのでここにリンク貼っておいた
適応外を調べるのにいつも「あれ?どこだっけ?」と、なってしまうのでここにリンクを貼っておくことに。https://www.ssk.or.jp/shinryohoshu/teikyojirei/index.html
それだけです。
あ。PC版でないと検索できません。
添付文書を読み込む〜その前に一言~
添付文書。
薬剤師にとって必需品なんですが、実はこれ。ナカナカナカナカのクセモノでして読み込むにはそれなりの知識も経験も要してしまうんですよね。
でも、添付文書に書いてあることは法的に定められたものですし、何よりこれを信じなければ何を信じて仕事をしたら良いのかわからなくなってしまいます。
読み慣れて行くとかなり良い資料になるのは間違いありません。
実は時代とも共に変化している添付文書の書式
気温が上がってからの便秘
先日施設の往診同行をしてきましたが、やはりこの時期は便秘の症例が増えるんだな。と、感じました。
この時期は気温は夏場よりは低いのですが、湿度が低いのが特徴です。
そのため肌からの蒸散が多くなり体液の減少につながります。冬より飽和水蒸気量が高くなるせいですね。
また25度以下ですとそれ程喉の乾きを感じることも多くありません。
薬剤師としては外来でも在宅でも施設でも注意していきたいところです。