5-HT1A受容体についての雑感

最近なんだかんだと調べては忘れ、また忘れるを繰り返してるんでメモっただけです。

5-HT1A受容体は刺激により抗不安作用を現すようで、部分作動薬として

アリピプラゾール(エビリファイ)

をはじめ色々とあるようで。
その他に

ブレクスピプラゾール(レキサルティ)
ペロスピロン(ルーラン)

などもあったり。
アゴニストとして

タンドスピロン(セディール)
アセナピン(シクレスト)

さらにクエチアピンの代謝物の

ノルクエチアピン

も、部分作動薬なんだそうだ。

抗不安作用に関わると言えば確かにそんな薬物群だなあ。と。

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