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産まれて2ヶ月の君へ
綺麗事だけじゃ済まないのが育児
楽しんで育児してるつもりなのに
見えないちっちゃなストレスが
実は溜まってたりする
それがパートナーに対して冷たい態度として表れてしまったり
その結果自分を責めてしまったり
一人自由奔放に生きていた頃を懐かしんじゃったり
でも一日一日は容赦なく過ぎていく
当たり前のように自分の腕に包まれている息子は
明らかに成長している
こうして腕の中に包める当たり前
あとどれ
未来を描く事を怠った先に現状以外の未来はない
惰性で生きている状態から抜け出すというのは、なにげに難しい。
だから大半の人は惰性で生き続けている。
でも、そうじゃない人がい。その人は本当に魅力的で美しい。
現状とは異なる未来を描いた時、現状を守ろうとする機能が脳の中にある。
その描いた未来に対して、恐怖を感じる。
恐怖を感じると、恐怖を助長するイメージが加速する。
そのイメージにどっぷり浸かっている限り現状は維持される。
そこから立ち
繰り返す感情から抜け出す
毎日繰り返す感情、
これに翻弄され、人生がうまくいっていないという感覚。
捉え方をまずは変えてみる。
例えば恐れという感情なら、恐れという感情そのものを無くすのではなく、恐れという感情が恐るに足らぬものになればいい。
その感情が起こったら、
始まったことを認識する。
その感情と意識を切り離す。
切り離されたと思ったら自分の肉体に戻ってみて、その感情の引っ張られないことを確認する。
一回やっ
視野を拡げ達観する。
新しい一日の始まり。
この1ヶ月主に感情について綴ってきた。
感情的になると、思考が正常に働かなくなる。
思考の暴走は感情に流された結果。
視野を拡げる、達観する。
これで感情は維持できなくなる。
視野を拡げ、達観することを繰り返す。
世界をどう受け止めるか
もし根底に流れているものが、
全ては自分、感謝、愛おしさ
というものだったら今の世界をどう受け止めるだろうか?
これが自然、
今までどれだけ不自然なフィルターにしがみついていただろうか?
そのフィルターが無くなるだけで変わる。
ポジティブシンキングとかではなく、ただ仕組みを知ればいい。
知ることに情熱を注いでいき、自分が知ったことだけを伝えていく。
無理に何かをしようというのは、目先しか見えていないから
活動モードに入った時のパフォーマンスをより良くするためには、
オフの時に何もせずにひたすらマインドを構築する事が大事。
無理に何かをしようというのは、目先しか見えていない。
より広い視野が、様々な感情から解放させる。
暇な時に沸いてくる不安
忙しいと悩み事って沸いてこない。
暇な時ほど沸いてくる。
じゃあ忙しくしてればいいかというとそうでもない、
その間潜在的に拡大し続ける。
それが病気に繋がる。
むしろ沸き上がってきた時はチャンスと思う。
沸き上がらせる、ひたすら観察する。
まずは何もしないことに対する恐れから取り組んでみる。
退屈さは変化の第一ステップ
未来から振り返った時、
退屈と感じていた日々はものすごく価値があったと気づく。
退屈さは変化の第一ステップ。何か新しい事を創造そたいという衝動が存在している。
その衝動に身を委ねてみるというのもありかもしれない。
価値判断が苦しみの元
善人にならなきゃという思いが強い人ほど、悪人に触れる。
何かしなきゃと思うほど、何もしたくなくなる。
こうあらねばという価値判断が強ければ強いほど、その逆が強化されてしまうというジレンマ。
価値判断をどうやって手放すか。
達観する。