消費と創造

現代は消費社会、消費が人間の行動のメインである。
創造はごく一部の人間だけが行うもの。

消費と創造の違いは前頭前野を使っているかどうか、消費ばかりの人間は前頭前野が退化していく。
消費行為は考えなくていい、ただ反応すればいい。

現代人は消費中毒にさせられてきた、物を買わせるために。
仕事が創造行為かというとそうでもない、しっかりマニュアル化されているものほど創造からかけ離れている。

流れを変えるには、
まずは消費中毒状態の把握、
消費行動を減らす、
消費を減らすと体が刺激を求める、
そこでそく刺激になる消費行動を反射的にすることを控えて、
その衝動を創造行動のエネルギーにする。

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