依存のメカニズム

激しいストレスを感じた時、激しい快楽を求める。
そこはイコール。
激しいストレスも激しい快楽も、激しい刺激。
激しくマイナス極に触れた時、それ相応の強いプラス極の刺激を受容できる。

という事は、
強いストレスを受けていない状態では、強い快楽は受容できない。
その状態では、強い快楽が害になると感じる。

依存しているものを、「やめよう、やめよう」って無理矢理しようとしてもうまくいかないのは、
穴があるから。
穴があるから埋めようと必死になる。

マイナス極に振り切れていたら、同じ強さのプラス極を求める。

これが依存のメカニズム。

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