社会への帰属意識

社会に属していないと感じる時とてつもない不安に襲われる。

これが根強いから、社会に属していると認識する事で感じる安心感を得る為に行動する。

この安心感を得る為の行動とは、不安感をただ覆い隠してるだけ。
逆に社会への帰属意識を強化させる。
それが潜在的なストレスを増加させていく。

そんな潜在的なストレスでパンパンな人種が他者を批判、攻撃するようになる。

社会への帰属意識の強さは、他人からのコントロールされやすさともイコールである。

社会に属していないことで感じる不安は、根深い、子ども時代に形成される。

自己の確立を己でしてきた人間はそこに縛られていない。
多くの人間は自己の確立を自分ではなく社会に基づいて形成している。

一回ぶっ壊して、今度は己で己の自己を再形成すればいい。

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