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昔書いていた文章の話
そういえばnoteを始める前僕ははてなブログを書いていた。
エンジニアは勉強した技術の備忘録と誰も解きたくない面倒な不具合の解決方法をインターネットに残す生き物である。僕もそれにならってまっさらなノートという造語のタイトルのページを勝手に作った。ノートは音符という意味もあるから、当時気に入っていた。
大学3年の終わりくらいから書いていたと思う。時々頭がおかしくなったり自己嫌悪に陥ったりしている
フリーター、辞めます
隣の事業所からわけのわからない仕事を引き継いで残業が月30時間ペースになった。新人の事務員さんが来月から来てくれるとのことで、この人が部下になる。折角なので僕のこのパートのおばちゃんでもできる仕事がなんとかバランシングされてほしいのだが、僕は人を使うのがとても苦手なので正直他人にそういう依頼を出すことさえ異常なほど緊張する。自分で人を使えるようにならないとどんどん仕事がたまっていく構図を押し付けら
もっとみる責任について再考する
最近慢性疲労に片足を突っ込んでいる。
1年半これが続くと倒れるのはもう経験済みなので、早いところここから脱却したい。まあそれは今はどうでもよくて、事務員をして4カ月が経過した。どうも僕の仕事はわりかし大企業のちょっと偉い人の意向に沿って作られた選ばれしポジションらしく、ここから正社員になろうが派遣社員のままでいようが日々少しずつ責任が重くなっていくようである。それは僕の成長にとっては喜ばしいこと
僕のジャズが進展した
現行ジャズの話があんまりできる人がいないのでどうしようかとずっと悩んでいたのだが、GWで進展が3個くらいあった。
僕のドラムのレッスン生の方が潜在的なところで趣味が合うようで、昨日レッスン終わりに「jazz auditriaに行って馬場智章さんの演奏を見てきた」と話してくれた。前回のレッスンでスティックを買い直す為にも社会科見学としてもイケシブ(イケベ楽器渋谷店)に行ってみてくださいと伝えていた
大人は無口だと思っていた
なんで生きるために必要な細かいマインドセットとか学びを言語化してくれないんだろうとずっと思って、10代20代を過ごした。僕が社会に適応できないのは適応の仕方を教えてくれなかったからだと。
しかしこの半年で急に現実に対応できるようになってきてからというもの、僕はおそらく基礎がなってないまま高度なことに興味を持ったせいで地盤が固まってなかったんだなと改めて感じた。というより、適応というのはどこまで経
アウトプット仲間を探す
ここにいっぱい技術者がいますという話がまずひとつ。
しばらく技術ブログを書くのがきつくてやめていたのだけど、キーボード掃除したいな…と思ったので適当にエントリを書いた。何かモチベーションがあって体験があってそれを書くという一連の流れはやはり楽しい。体験そのものは大したことないものが多いのだけど、それを共有するというのはもしかしたら誰かを助ける事になるかもしれないし、誰かが見てくれる。ささやかな自