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六本木の美術館に行ってきました!

(過去記事です 2022.5.27)

新国立美術館で、メトロポリタン美術館展とダミアン・ハースト展(イギリス人の現代美術家)を鑑賞してきました。
8名の利用者様が参加されました。 ある利用者様から、ダミアン・ハーストさんは個性的でユニーク。ファッションメーカーとのコラボ商品もあり人気だと聞きました。今回は彼がめったに描かないモチーフの『桜』が主題であり、イギリスに107点ある作品のうち、24点が日本に来ていて見る価値があるとお勧めしてもらったのが、企画のきっかけです。
その言葉のとおり、鑑賞した私たちは、大きな作品と、圧倒的な彼のそこに込めた想いというものを感じ、この企画にして良かったなぁと、担当した支援員の私も感じたのです。

利用者様から許可をいただき、写真を掲載します。 また、ある利用者様は、絵から受けた印象をこんな言葉に変えました。 「『冬にも負けない春』という感じで、生きてるような桜だった。これを観たみんなにも生きてほしい、と言っているみたい」

そして、ある利用者様は、得意のセンスを活かし、美術館の建物をこんな風に撮影してくれました。許可を得て掲載します。有名な建築家黒川紀章氏のものだそうです。

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