記事一覧
美容院で話しかけられるのが好きではない上で、圧倒された日記。
タイトルが全てだ。
なぜ、キャバクラでもないのに、お金を払った上で見知らぬ人間とおしゃべりをしなければならないのか。
お金を貰っているから、職務としてお話をする必要がある人ならともかく、貴方は美容師だろう。
お喋りな客が来ない限りは、積極的に話しかけなくても良いのだから、互いに体力を温存しようじゃないか。
こちらだって、脳みそと口角の筋肉を同時に使う作業はあまりやりたくないし、話すくらいなら
たべっ子どうぶつ日記(15箱目~21箱目)
15箱目(4/28)
15箱目。
1箱330kcalなので、4950kcalをたべっ子どうぶつで摂取したことになる。
成人男性2日分・脂肪1gが9kcalなので、脂肪550gに相当する。
凄いのかどうかよく分からない数字だ。
さて、15回目のガチャ結果は、
BEAR(くま)が4匹と、内地の貧弱アニマルたちを獲物にすべく虎視眈々と狙う結果となった。
対抗するはLION(らいおん)が3匹。
お注射こわい 〜The Last Vaccination〜
半年経ちやがったんで、また注射の時間だ。
どうせ3回も打つなら、一回に同時に打ってほしい。わんこワクチン接種(岩手名物)。
昔「こんなに早くワクチンができる訳がない、これは陰謀だ」みたいな言説もとい戯言をTwitterで目にしたが、私に言わせてみれば、未だにワクチンの投与方法が「皮膚に針を刺して注入する」のパターンしかない人類がそんな陰謀を張り巡らせることができる訳がないだろうというのが持論だ。
メットフレンズと常識を疑うべきと感じた日記
昨日、1年ぶりくらいに対面で友人と会った。
客観的に見て「それが本当に友人なのか」と疑問に持たれてもおかしくはないなスパンであっていないが、少なくとも私は友人だと思っている、マジで。もし、私に友人カウントされている心当たりがある人でかつ、「てめぇとは友人ではない」と思われている方がいたら3営業日以内に対応する。
なぜ会ったのかといえば、友人側から「冷蔵庫と電子レンジを買おうと思っている、値引き
ノイズキャンセリングイヤホンを買うことで自分と向き合った日記
普段使いしていたワイヤレスイヤホンが、ある日突然右耳の充電だけが30分で切れてしまうというゴッホ仕様になってしまったので、やむを得ず買い替えることにした。
最初はいつものように、1年に1度のペースで壊しては買いなおす逆SDGs戦法に従って、適当な安ワイヤレスイヤホンに替えようと思った。
が、ここ数年ノイズキャンセリングイヤホンが「もっと早く買えばよかった」とか「世界が変わった」だのと、異口同音に
マイナンバーカード発行と22世紀のネコ型ロボット
ようやくマイナンバーカードを作成した。
5年くらい前に(頼んでもいないのに)国から送られてきた「てめぇのマイナンバーを通知しますよカード」があれば不便しないので、今まで作っていなかった。
が、今作ると結構な額のポイント、もとい金銭を貰えるらしいと聞き、牛のようにヨダレを垂らしながらカード受け取りの申請と予約をした。
資本主義でぶん殴られたってことだ。
しかし、正直なところ「クレジットカード
迷惑メール・ラプソディ~フォーエバー 和也~
迷惑メールがよく送られてくる。
面白半分で返信を送ったり、メールに付いてきたリンクを踏んだくらいしかしていないのに、不思議である。
そして、送られてくる迷惑メールを読むのも好きだ。
もっとも、趣味の範疇を出ないので、この道の専門家の知識や経験には遠く及ばないことは承知の上である。
しかし、数多の駄文とすら呼称することすらおこがましい、人に迷惑をかけるという行為に向き合う姿勢すらなっていない携
宅地建物取引士資格試験を受けてたの日記
1月半くらい前に受けた宅建士資格試験の合格証書が送られてきた。簡易書留で。
ちなみに、この試験は4択問題を50問という形式なので、理論上合格するには教科書・過去問を読んでおくか、あるいはエンピツを転がして正解を導く能力を限界まで養うか、どちらかの能力を伸ばせば合格できる。
文頭にエンピツ転がしを極めた証拠として、証書の画像を載っけたが、個人情報を隠そうとするあまりに行政機関でも許されないレベル
お注射怖い(2針目)
また注射だ。
1ヶ月前に打ったのになんでまた打たなければならないのかと思うが、そういうものらしい。
針を二の腕の筋肉に打ち込まれるためだけに、公共交通機関を乗り継いで接種会場へと向かう。新橋・横浜間に初めて列車が開通したときに一体誰がその技術を針を刺すためだけに使われると想定したことか。
会場受付について、慣れた手つきで予診票・本人確認をスムーズにすます。最低限の言葉だけ交わし、順路を進むその
無駄にクラクションを鳴らす原付は霊柩車の夢を見ているか日記
夕方ごろになると、バルコニーに立って取り壊し工事が行われている空き家を眺めて気分転換をしている。防音シートが外れている部分からしか見えないが、あんな立派に組まれた木造建築が2日3日と経つにつれて破壊されているのを見続けていると、不思議な気分になる。居住の役目を果たして壊れされてゆく姿が生み出すもののあはれだろうか。
そんな感傷に浸っていたら、クラクションを鳴らしながら2人乗りバイクが走行している
騒音と選挙前の街宣車についての日記
生活音がすごい。リモートの代償なのだろうか。お陰様で元から機能していない集中力がさらに機能不全を起こしている。
夕方になれば、自宅周辺の道路で子供たちが遊び出し、獣の雄叫びとも区別がつかない奇声をあげはじめる。
最初のうちは「子供叱るな 来た道ぞ」の精神で微笑ましく思っていたが、定期的にとんでもないデシベル値が外から飛んでくると流石に気が滅入ってくる。当然のようにヘッドホンを貫通するな。
加
若きスリッパへの追悼
買って2ヶ月もしない内にそこそこ良いスリッパが壊れてしまった。
厳密に言えば、1ヶ月ほど前には既に底が剥がれたのを接着剤でくっ付けて自重で固定する持久戦へと追い込まれていたので、実際にフルスペックで履けたのはひと月程度となる。
これが100均の安スリッパであれば、靴底が剥がれた段階で、掃いてもとい履いて捨てることもやぶさかではない。
だが、よりよい履物をと求めた結果、およそ2000円もの出費を