ダリア 

42歳 会社員 35歳の時に夫と0日婚 (その時はそんな言葉はなかった) 6年の不妊…

ダリア 

42歳 会社員 35歳の時に夫と0日婚 (その時はそんな言葉はなかった) 6年の不妊治療を経て第一子出産しました 仕事も迷惑かけずに頑張りたい! 子育ては試行錯誤 親の介護はいきなりやってきた! 人とのご縁を大切にして過ごしています

記事一覧

慶應大学病院での出産まで①

前回KLCを卒業して、慶應へ通うことにした。 血圧で通ってた時は、産科がどこにあるのかも、あえてみてこなかった。 一目散に循環器へgoしてた。 と、いうことで、わたしは…

ダリア 
7日前

不妊治療】赤裸々物語り37# KLCのピンクのバインダーそして卒業

前回、胎嚢の確認ができてから毎日せっせとラッキーテストで生存確認をしていた。 心拍確認までの1週間は、気が気ではなかったし、もしここでダメだった時のショックは今…

ダリア 
1か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り36#オバホルモンの活躍はいかに

hcgが86だったことから、とうとう、私のオバホルモンに受精卵を託すこととなった。 オバホルモンは私だけが私のホルモンに対して使っている言葉。 判定日まで飲んでいた一…

ダリア 
1か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り35#Bの受精卵を戻す

7月に入り、次はB評価の受精卵をもどすこととなった。 Aが二つとも、全く伸びないhcgだったので、私としては、もう、移植は流れ作業のような、無の境地だった。 いつも通り…

ダリア 
1か月前
3

【不妊治療】赤裸々物語り34#やっぱりダメ。

4個の卵が取れて期待値を勝手にあげた移植。最後の四つのカウントダウンを始めた。 5月、Aの卵を移植する⇨hcg 26 まじですかーー。まただめかー。 進まない卵は判定日…

ダリア 
1か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り33#最後と決めた採卵結果

四つの卵が取れて、今までよりうきうきウォッチングだったわたし。 でも、もうなるようにしかならん!と言う本来の私のモードに入ったため、アプリで採卵の結果が来るまで…

ダリア 
2か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り32#流れに身を任せることに、腹を括る。

保険治療は色々と決まりがあって、 採卵したら凍結してまた採卵はできず、 移植に進むことが決まりだった。 要はコントロールができないということ。 それに、自分の中で…

ダリア 
2か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り31#不妊治療を保険治療でできることとなった

当時の首相は菅総理。 この人は決断が早く、対応も早い人だと思った。コロナでなぜか叩かれたけど、わたしは 感謝している。 結果的にこの保険治療で、辞めかけてた治療を…

ダリア 
2か月前

【不妊治療】赤裸々物語り31#受精すらしなかった日。終わりを考える

初めて受精しなかった。2個取れたのに途中でダメだったという通知が来た。 めちゃくちゃショックだった。  自分なりに整え始めてたし、もう、これ以外にやれることはな…

ダリア 
2か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り30#体調改善に努める。【aリポ酸を打つ編】

前からこの、aリポ酸については、サプリを飲んだりしていた。 スーパービタミンだと知っていたから。 でも、サプリはやはり、よくわからない。 と、いうことで、病院に打て…

ダリア 
2か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り29#体調改善に努める。【Lカルニチンを打つ編】

おんなじ年齢で、おんなじ会社で、私より先に不妊治療を始めた友達が、 【もう、治療やめる】と、伝えてきた。 始める時に、やめるときのことを考えて始める人って、何人い…

ダリア 
2か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り28#体調改善に努める。【汚血編】

格闘家のまさとさんのご夫婦が、不妊治療をしていたことをテレビで見ていた。 矢沢心さんが、汚血のことを話していたことがとても頭に残っていた。 生理の血がサラサラじゃ…

ダリア 
3か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り27#体調改善に努める。血を巡らせる編

不妊治療中の6年中の4年くらいはとにかく体調が悪かった どれくらい悪いかというと、朝は起きて仕事に行けるのだけど、夕方あたりから頭痛がしてきて、寝る前には呼吸が乱…

ダリア 
3か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り26 #初めての卵ゼロ。そこから考えたこと。

私が治療していた時、世間ではコロナで、自粛も当たり前になっていた時だった。 その時すでに2回目の採卵、移植を終えて、やはり化学流産だった。 会社でもコロナのワクチ…

ダリア 
4か月前

【不妊治療】赤裸々物語り25 #化学流産したとき

一旦hcgがでていて、着床はしたことを確認して帰宅。1週間後に胎嚢ができているか、確認し、心拍確認をしてKLCは卒業となる。 ある日の朝、なんか、違和感を感じ、トイレ…

ダリア 
4か月前
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【不妊治療】赤裸々物語り24# 一生忘れられない判定日。

KLCで初めての移植を受けて、判定日を迎えた。 ここは、血液検査なので、一目瞭然の結果をまのあたりにすることになる。 この1週間、妊娠してるんじゃないか!というわたし…

ダリア 
4か月前
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慶應大学病院での出産まで①

慶應大学病院での出産まで①

前回KLCを卒業して、慶應へ通うことにした。
血圧で通ってた時は、産科がどこにあるのかも、あえてみてこなかった。
一目散に循環器へgoしてた。
と、いうことで、わたしは、産科と、循環器と二つ通うこととなった。

大学病院は、まず、予約までの電話がなかなか繋がらない。
電話受付に電話するが、なかなか繋がらず、やっとこさ予約にこぎつける。
でも、対応はすごく良く、さすが慣れてらっしゃる。
わたし、診察

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不妊治療】赤裸々物語り37# KLCのピンクのバインダーそして卒業

不妊治療】赤裸々物語り37# KLCのピンクのバインダーそして卒業

前回、胎嚢の確認ができてから毎日せっせとラッキーテストで生存確認をしていた。

心拍確認までの1週間は、気が気ではなかったし、もしここでダメだった時のショックは今まで以上にでかい。
立ち直れるだろうか、どう心の整理をするのか、、とかそんなことばかり考えていた。
また、仕事がとても忙しくてあっというまに
診察日がやってきた。

この日の待合時間はとにかく長く感じた。
【心拍確認できましたよ。みえます

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【不妊治療】赤裸々物語り36#オバホルモンの活躍はいかに

【不妊治療】赤裸々物語り36#オバホルモンの活躍はいかに

hcgが86だったことから、とうとう、私のオバホルモンに受精卵を託すこととなった。
オバホルモンは私だけが私のホルモンに対して使っている言葉。

判定日まで飲んでいた一錠のお薬を判定日からもらえなくなったため、自力で頑張るしかなくなった。

とにかく本当に不安でしかなかった。
前もここから流れた経験もあった。しかし、もう、なるようにしかならないという気持ちはあったけど、ちょっとジタバタし始めた。

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【不妊治療】赤裸々物語り35#Bの受精卵を戻す

【不妊治療】赤裸々物語り35#Bの受精卵を戻す

7月に入り、次はB評価の受精卵をもどすこととなった。
Aが二つとも、全く伸びないhcgだったので、私としては、もう、移植は流れ作業のような、無の境地だった。
いつも通り、移植の準備をして、手術室に入り住所の確認名前の確認後、はい。移植しますよ〜と先生。
私はもう、ここにきすぎて、ベテラン枠。
その時、あっっ!!❣️❣️
りかちゃん先生だ‼️
今回の四つの卵たちを素晴らしい手捌きで採卵してくれた、可

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【不妊治療】赤裸々物語り34#やっぱりダメ。

【不妊治療】赤裸々物語り34#やっぱりダメ。

4個の卵が取れて期待値を勝手にあげた移植。最後の四つのカウントダウンを始めた。

5月、Aの卵を移植する⇨hcg 26
まじですかーー。まただめかー。
進まない卵は判定日のhcgの伸びが良くない。なので、26であれば2.3日以内に生理が来る。
Aといっても、見た目だけでだめなものはだめなんだなぁ。
そーなると、転院前の移植の卵もAだったけど、ダメだった意味がわかる。
あの時は尿検査だったから着床

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【不妊治療】赤裸々物語り33#最後と決めた採卵結果

【不妊治療】赤裸々物語り33#最後と決めた採卵結果

四つの卵が取れて、今までよりうきうきウォッチングだったわたし。
でも、もうなるようにしかならん!と言う本来の私のモードに入ったため、アプリで採卵の結果が来るまで正直、この件は横に置いて過ごすことができた。
そんな感じで過ごしてたため、
四つとも胚盤胞になったと言う結果に、
漫画のような2度見をしたのを思い出す 笑
今回、4回のチャンスをもらうことができた。
今回のこの卵で4回戻して、ダメだったら、

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【不妊治療】赤裸々物語り32#流れに身を任せることに、腹を括る。

【不妊治療】赤裸々物語り32#流れに身を任せることに、腹を括る。

保険治療は色々と決まりがあって、
採卵したら凍結してまた採卵はできず、
移植に進むことが決まりだった。
要はコントロールができないということ。

それに、自分の中でもうこれが最後の採卵になるんじゃないかな。と思って採卵に臨んだ。
なぜなら、
まず、以前キャリアアップして異動してから2年は経ったので、また異動する可能性が浮上していた。
会社には、治療を優先したいとは、つたえていなかったし、特別な配慮

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【不妊治療】赤裸々物語り31#不妊治療を保険治療でできることとなった

【不妊治療】赤裸々物語り31#不妊治療を保険治療でできることとなった

当時の首相は菅総理。
この人は決断が早く、対応も早い人だと思った。コロナでなぜか叩かれたけど、わたしは
感謝している。
結果的にこの保険治療で、辞めかけてた治療を、もう少しやろうか。ということになったし、そのおかげで息子を授かった。偶然かもしれないけれど、感謝しすぎて、首相官邸にお礼のメールをしてしまった 笑
わたしってウザイ。

このころ、6年目に入った不妊治療。
金銭面でも、目減りする預金を見

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【不妊治療】赤裸々物語り31#受精すらしなかった日。終わりを考える

【不妊治療】赤裸々物語り31#受精すらしなかった日。終わりを考える

初めて受精しなかった。2個取れたのに途中でダメだったという通知が来た。
めちゃくちゃショックだった。 

自分なりに整え始めてたし、もう、これ以外にやれることはないのではないか。
なので、現実は甘くないんだなと思った。
もう、限界なのかもしれない。と、少し、心が壊れ始めていた。
だって、汚血をとって、ジムで痩せる努力、
Lカルニチンにaリポ酸投入。
断酒だってしてるよ!もうなんなんだろう。

不妊

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【不妊治療】赤裸々物語り30#体調改善に努める。【aリポ酸を打つ編】

【不妊治療】赤裸々物語り30#体調改善に努める。【aリポ酸を打つ編】

前からこの、aリポ酸については、サプリを飲んだりしていた。
スーパービタミンだと知っていたから。
でも、サプリはやはり、よくわからない。
と、いうことで、病院に打てる注射としてあったので、追加することとした。
そもそも、aリポ酸ってなんなの?
知らないと本当に損だと思うくらいすごいやつ。

⭕️αリポ酸
ビタミンCやビタミンEの400倍の抗酸化力があり、コエンザイムQ10・ビタミンC・ビタミンE・

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【不妊治療】赤裸々物語り29#体調改善に努める。【Lカルニチンを打つ編】

【不妊治療】赤裸々物語り29#体調改善に努める。【Lカルニチンを打つ編】

おんなじ年齢で、おんなじ会社で、私より先に不妊治療を始めた友達が、
【もう、治療やめる】と、伝えてきた。
始める時に、やめるときのことを考えて始める人って、何人いるだろう。
やめる勇気の方がすごい。
辛かったと思う。
そんなことで。彼女の通っていた病院のHPを、みてみた。
そこに興味深いことが書いてあり、
自分なりに考えてみた。
それは、
栄養を摂るのに、サプリを入れていくのだが、飲み合わせ?みた

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【不妊治療】赤裸々物語り28#体調改善に努める。【汚血編】

【不妊治療】赤裸々物語り28#体調改善に努める。【汚血編】

格闘家のまさとさんのご夫婦が、不妊治療をしていたことをテレビで見ていた。
矢沢心さんが、汚血のことを話していたことがとても頭に残っていた。
生理の血がサラサラじゃないということが気になっていたと。
どこかのインタビューでサラッと話してたことだったと思うが。

生活習慣で血を巡らせる努力をしているが、長年の汚血は、どうするんですか?
あたしには時間がないんだよ‼️
と、いうことで、調べてみた

クリ

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【不妊治療】赤裸々物語り27#体調改善に努める。血を巡らせる編

【不妊治療】赤裸々物語り27#体調改善に努める。血を巡らせる編

不妊治療中の6年中の4年くらいはとにかく体調が悪かった
どれくらい悪いかというと、朝は起きて仕事に行けるのだけど、夕方あたりから頭痛がしてきて、寝る前には呼吸が乱れるほどしんどい。
広背筋が痛くなり、手が伸ばせないからストレッチを試みるが意味なし。
簡単にいうと疲れすぎていたのかもしれない。
睡眠では回収できないくらい悪いのだと思っていた。

土日は、ホットヨガに行ってリフレッシュしていたものの、

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【不妊治療】赤裸々物語り26 #初めての卵ゼロ。そこから考えたこと。

【不妊治療】赤裸々物語り26 #初めての卵ゼロ。そこから考えたこと。

私が治療していた時、世間ではコロナで、自粛も当たり前になっていた時だった。
その時すでに2回目の採卵、移植を終えて、やはり化学流産だった。

会社でもコロナのワクチン接種の斡旋があり、私も接種を試みることにした。
ちょっと、影響とかないのかな?と頭をよぎったが、ワクチンが出産など響くことはない。などと書いてあり、そうであれば、採卵も問題ないだろうとワクチン接種にいくことにした。
その後、採卵周期に

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【不妊治療】赤裸々物語り25 #化学流産したとき

【不妊治療】赤裸々物語り25 #化学流産したとき

一旦hcgがでていて、着床はしたことを確認して帰宅。1週間後に胎嚢ができているか、確認し、心拍確認をしてKLCは卒業となる。

ある日の朝、なんか、違和感を感じ、トイレへ駆け込むと出血していた。
足がガクガクし、一旦KLCへ電話した。

受付の方が先生に繋いでくれて、すぐこれそうであれば、きてください。
といわれ、とにかく駆け込む。
朝一番だったからなのか、早めに呼んでくれたのか、すぐ診察室に呼ば

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【不妊治療】赤裸々物語り24# 一生忘れられない判定日。

【不妊治療】赤裸々物語り24# 一生忘れられない判定日。

KLCで初めての移植を受けて、判定日を迎えた。
ここは、血液検査なので、一目瞭然の結果をまのあたりにすることになる。

この1週間、妊娠してるんじゃないか!というわたしの妄想に付き合わされた夫も
この日ばかりは
「ついていこうか?」と自ら申し出。
ビックリ!!
なので、ありがたく、夫に付き添ってもらうことにした。

KLCは、待ち時間があるので、というよりかなり待つので、自然と通っていた人のブログ

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