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私はその構えをよく知っている。でも本来その構えは、私のために培われたものではないのだ。いいよ。私のためじゃなくても。かりそめにでも、それを味わえたなら。
なにやってんの、って。
怒られちゃうかもしれない。。
そこを、説得する自信などないから、
恋を、していること自体を、黙秘する。
誰にも。
「閃き」
今年の夏はね、八丈島へ行ってみようと思うんだ。
わたしの人生がいつ終わるのか、誰にもわからないけれど、わからないからこそ、ひらめきに忠実に
生きたい。
あいだにはいったお金
恋人が、請け負った仕事、私が間に入ったので、今、お代を預かっているのです。
で、その額が今度の旅行の費用と同じだったので、
メールを送ると、そのまま私が立て替えている旅行費に充ててくれ、と。
それは、なんかやだ、
と、直感的に思い、いったん無理やりにでも渡すことにした。
なんと説明すればよいか、
お金というものの不思議。
でも、仕事の報酬はいったん、受け取らないと。何かがおかしいことにな
そこに行ったって、なんにもない。自分で作り出すしかない。わたしの人生はひとつしかないけれど、作り出せるもの、関与できるものはむげんにある。生きている限り。
離れることはあっても
すきなひとの音楽聴いて眠る。
夏がまた来る
浮世絵展を、一緒に観る シャーベットみたいな青
暑い、暑い夏の日さ。手にした缶ビールがすぐにぬるくなって。
金魚屋さんの金魚
出目金を飼っていたなんて初めて知った。
死んじゃったけど。。って。
そうか、
あなたは知らないだろな。
私がクラゲを飼っていたことを。
長年生きていると、なになにしたことがある、という経験だけは、多い。
けど