マガジンのカバー画像

もとくらの袋とじ

これからの暮らしを考えるメディア『灯台もと暮らし』(http://motokurashi.com)の有料マガジン!
¥1,000 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#コラム

おうちが一番。でも「虹のかなたへ」も行きたい

おうちが一番。でも「虹のかなたへ」も行きたい

こんばんは、立花です。

突然ですが、「オズの魔法使い」という物語をご存知でしょうか。主人公の女の子・ドロシーが家を台風で吹き飛ばされて、オズの国に迷い込み、家に帰るためにオズの魔法使いに会いに冒険へ出るという、お話(雑)。途中でブリキの男やカカシ、臆病ライオンを仲間にひきいれ、それぞれ欲しいモノや願いを叶えてもらうためにオズの魔法使いに会いにいくのです。

実は、このお話には続きがあります。

もっとみる
序章【かぐや姫の胸の内】inマレーシア フラワーアレンジメント教室の先にあるもの

序章【かぐや姫の胸の内】inマレーシア フラワーアレンジメント教室の先にあるもの

旅のはじまりの国としてクアラルンプールを選んだ理由は、ひとつに行ったことがなかったことと、もうひとつにある程度の都会だと踏んでいたことが挙げられる。大前提として、アジアがよかった。第1に時差がない。第2に、本気を出せば翌日朝、いやその日中にだって、数万円で帰国ができる。

私はしなければいけない仕事を持っていたし、何より家庭も持っていた。いきなり知らない国に出て、「佐野さんの行方が分かりません」で

もっとみる
NAOTさんの記事を書きました&最近のもとくら。

NAOTさんの記事を書きました&最近のもとくら。

どうも、くいしんです。先日公開された以下の記事は読んでいただけましたでしょうか?

【蔵前】NAOTの靴を履いて遠く遠く、どこまでも|株式会社loop&loop代表・宮川 敦
http://motokurashi.com/kuramae-naot/20160515

こちらの記事、くいしんの初記名原稿となりました。

記名というのは、記事の一番上にあるのですが、ここに名前があるのは「私が書いていま

もっとみる
【ゆるぽむ海外取材日記】バリ島・ウブドで「sisiバッグ」

【ゆるぽむ海外取材日記】バリ島・ウブドで「sisiバッグ」

海外で取材をする、というと大げさに聞こえがちですが、私がしているのは「現地に移住された日本人女性」へのインタビューですから、やっている内容は日本と大差ありません。というか、1ミリも変わらない、というのが所感です。

日本で使っていた取材依頼書のフォーマットから、バリに居住する方向けの内容をつくり、ワードのファイルにし、それを用意した上で、お問い合わせフォームからご連絡をします。ときに、そこにはSN

もっとみる
佐野です、【編集長からの手紙】を書きました。あとバリの葬儀に参加しました。

佐野です、【編集長からの手紙】を書きました。あとバリの葬儀に参加しました。

こんにちは、佐野です。

今日、『灯台もと暮らし』でこの記事が公開されました。

【編集長からの手紙】海外に旅に出ることにしました。みんな元気にしていますか? in Kuala Lumpur, Bali

美しい写真ばかりチョイスしましたが、実際街は美しいです。特にバリは美しいですね。バリ・ウブドはお米の産地で、ライステラスと呼ばれる棚田の景色が有名です。が、バリでは二毛作、三毛作は当たり前。何月

もっとみる
最近の袋とじ。

最近の袋とじ。

どうも、袋とじ編集長のくいしんです。

4月1日に株式会社Waseiに入社してから、もとくらの袋とじの記事を40記事くらい出してきました。

今日はその中から「これは人気だった!」という記事をご紹介します。「見逃してた!」という方にもぜひ読んでみて欲しいです。

***

「もしもし堤さん、その後どうですか?」
https://note.mu/wasei/n/nbfdbfd8127a5
執筆者:佐

もっとみる
恐ろしいソメイヨシノをわたしは撮るしかなかったのだ[今日の一輪:栗原健]

恐ろしいソメイヨシノをわたしは撮るしかなかったのだ[今日の一輪:栗原健]

「灯台もと暮らし」のコラム【今日の一輪】を担当してくれている栗原健さんは、長野県戸隠で地域おこし協力隊として活動中。今回はソメイヨシノの記事と連動して、栗原さんの書ききれなかった想いをお届けします。

【今日の一輪】「ソメイヨシノ」彼女は美しい、咲き始めも散り際も|長野県戸隠 | 灯台もと暮らし

ボタニカル愛好家としてカメラ愛好家として、ソメイヨシノを撮るのは恐ろしかった。どう撮ってもソメイヨシ

もっとみる