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生存のための練習日記 御用のある方はXにてお願いします。

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  • たべること、いきること

    生きるために食べているはずなのに時に自分を殺すことがある。食とうまく向き合おうとする日々の記録。

  • 日記②:2024

    2024.1月〜の日記です。

  • 想うこと

    それでも誰かと生きていきたいとおもう

  • 生きること、もがくこと

    みんながこの社会でうまく生きられるわけじゃなくて、とても頑張って生きている人もいるし頑張らなくても生きられる人もいる。どっちが良い悪いとかじゃなくて自分が心から幸せだと思えるように生きることが何より大事なのだと思う。

  • 群発頭痛記録

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固定された記事

誰にも言えなかったわたしの夢

自分の文章を本にしたい 誰にも言えなかった私の夢に今年は本気で向き合おうと思う。 子供のころから、時間があるとすべてを読書に費やしていた。図書館の本を読み、シャ…

びす
3か月前
75

2024.5.4:風化する春

朝バイト、残業3日目。サービス業にGWという概念はない。でも、暇より忙しい方がいいので、案外楽しくやっている。まかないの親子丼がおいしかった。 今日という日、今の…

びす
1日前
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2024.5.1:

みんなに好かれることは出来ないのは分かっていても、人から負の感情を投げられるとやっぱり辛くなってしまう。 わかってくれる人が1人でもいることは奇跡のように幸せで…

びす
8日前
6

2024.4.29:春は溶けて

音楽を聴いていないとき、文章を書かないとき、本屋に行かないときは心が安定していて、文化的豊かさは私にとって、ビート板みたいなもの。 近くのコンビニまで夜の散歩。…

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9日前
8

2024.4.28:お魚捌けます

夜は中華を食べに行く予定だったけど、70cmのサクラマスを釣ってきたので予定変更。 これほど大きな魚を捌ける機会なんて中々無いから、思わず口数が多くなってしまった。…

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9日前
7

2024.4.26:6:30

体調が悪いといったら、ポカリとアイスを買ってきてくれた。 深夜、何度も熱がないか確認して頭を撫でるその優しさに微睡の中で身を委ねていた。 真っ直ぐに好意を向けら…

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12日前
7

2024.4.26:捻くれた気持ちでまっすぐ歩く

窓を開けたら洗濯したくなる日差しと風が入ってきたので、今日は在宅で研究をしながら洗濯物をすることにした。 窓を開けてもう一度二度寝。 恋についての文章を書こうと…

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13日前
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2024.4.25:雨天

朝起きて雨がたくさん降っていた日、鬱陶しいと思うか穏やかだと思うかでその時と自分の幸福度が測れる気がする。今日は後者。 一緒にいる人にかなり影響をされやすい。ど…

びす
2週間前
5

2024.4.20:どこにでもある日

朝起きたら呑み会が終わっていて、綺麗に片付けられた机とソファーで丸くなる後輩だけが残されていた。呑むとすぐ眠くなるので、自宅を会場にするようにしている。洗い物ま…

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2週間前
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2024.4.18

パンの完売が早かったので少し早めの帰宅。 謎のやる気のおかげでしなくてもいいけどいつかしなければならないことを終わらせることが出来た。行動したら30分もかからず終…

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3週間前
2

2024.4.17:木蓮

目が覚めるほど眩い白い花は、必ず上を向いて咲き誇る。桜より木蓮が好きなことを唯一教えた人の顔が浮かぶ。儚さよりしなやかな美しさがある人になりたい。

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3週間前
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2024.4.16

風邪の強い日。 バイトから急いで実験へ向かう。実験を終えると部活開始まであと10分。 6回目の新歓シーズン。とうとう最高学年になってしまった。 最近、部活が終わった…

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3週間前
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2024.4.15:肉を食べよう

今日もちゃんと起きられない。 重い身体を起こして9時前。起きたてのままジムへ向かう。とりあえず身体を動かしておけば自己肯定感は保てる。 第一志望の会社から内定が出…

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3週間前
8

2024.4.14

バイトから帰ってきてから4時間寝た。今まで睡眠にだらしなかったことがなかったのに、最近二度寝も昼寝もよくするようになった。寝ている間は何も考えなくていいから助か…

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3週間前
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2024.4.13

早朝バイト→部活→バイト 息を吐く間も無く一日終了。心が元気だとたいていのことは大丈夫だと実感する。 好きな人に「幸せの基準が違うから付き合えない」と言われた。…

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3週間前
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2024.4.12:

6日間の東京旅行終わり。 この旅で最近感じていた詰まりが取れた。定期的に旅をして違う土地の空気を吸うことは精神衛生を維持するために必要らしい。 今は自分に手をかけ…

びす
3週間前
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誰にも言えなかったわたしの夢

誰にも言えなかったわたしの夢

自分の文章を本にしたい
誰にも言えなかった私の夢に今年は本気で向き合おうと思う。

子供のころから、時間があるとすべてを読書に費やしていた。図書館の本を読み、シャンプーの成分表示を読み、コンビニにおいてあるリクルート紙を読んでいた。それと同じくらい文章を書くことが好きだった。そのころは、短い物語や日記を書いて遊んでいた。
高校生のころ、付き合っていた人がたまたま私の文章を読み、徹底的に否定されたこ

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2024.5.4:風化する春

朝バイト、残業3日目。サービス業にGWという概念はない。でも、暇より忙しい方がいいので、案外楽しくやっている。まかないの親子丼がおいしかった。

今日という日、今の感情はあっという間に風化する。
病める日は書くけど健やかな日もどうか書くことを、残すことを忘れないで、怠らないでほしい。

2024.5.1:

みんなに好かれることは出来ないのは分かっていても、人から負の感情を投げられるとやっぱり辛くなってしまう。

わかってくれる人が1人でもいることは奇跡のように幸せで願ったとしても簡単に叶わない贅沢なことなのだけど。

多分疲れているので、トリートメントとちょっといいパックを買って温泉に行きます。明日は昨日よりちょっと元気。

2024.4.29:春は溶けて

音楽を聴いていないとき、文章を書かないとき、本屋に行かないときは心が安定していて、文化的豊かさは私にとって、ビート板みたいなもの。

近くのコンビニまで夜の散歩。こういうときはクロノスタシスでしょ、と思いつつ、でもきのこ帝国に春の穏やかさは似合わないよなと思い、くるりに変えた。

木蓮は夜の花。白い花が街灯を反射して淡く光る。桜にはない、官能的で耽美な美しさ。三途の川を渡る前の景色はこんな感じじゃ

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2024.4.28:お魚捌けます

2024.4.28:お魚捌けます

夜は中華を食べに行く予定だったけど、70cmのサクラマスを釣ってきたので予定変更。

これほど大きな魚を捌ける機会なんて中々無いから、思わず口数が多くなってしまった。
ふと横を見ると、彼氏が泣いていてギョッとする。意味がわからず話を聞くと、ご飯行く約束を楽しみにしていたのに予定を変えてしまったことに罪悪感を抱いていたらしい。ケラケラ笑いながら背中を叩く。私のことまだなんもわかってないな。

焼き魚

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2024.4.26:6:30

体調が悪いといったら、ポカリとアイスを買ってきてくれた。
深夜、何度も熱がないか確認して頭を撫でるその優しさに微睡の中で身を委ねていた。

真っ直ぐに好意を向けられること、無条件に大切にされることに慣れていないので、こういう時自分は何ができるかを考えて罪悪感を抱いてしまう。無条件の愛を、躊躇なく受け取ることのできる人は、それ以上はないくらい強く、幸福な人だと思う。

自分を大切にしない人に時間を使

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2024.4.26:捻くれた気持ちでまっすぐ歩く

窓を開けたら洗濯したくなる日差しと風が入ってきたので、今日は在宅で研究をしながら洗濯物をすることにした。

窓を開けてもう一度二度寝。

恋についての文章を書こうと思ったけど、書けない。あまりにも自分の感覚がずれていて、その根底にあるものが孤独で、孤独を乗り越えた結果、世間一般からズレた価値観が出来上がり、修正不可能になってしまった。
私は自分の価値観を嫌悪していない。乗り越えなければ生きていけな

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2024.4.25:雨天

朝起きて雨がたくさん降っていた日、鬱陶しいと思うか穏やかだと思うかでその時と自分の幸福度が測れる気がする。今日は後者。

一緒にいる人にかなり影響をされやすい。どちらかというと、なりたいと思える人と一緒にいるが正しいのかもしれない。

今の私はかなりゆるい。一年前の自分と比べると、とても自分に甘くなったし、理想が下がった。そして、よく笑うになったし、人に優しくなり寛容になった。案外、自分がどんな体

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2024.4.20:どこにでもある日

朝起きたら呑み会が終わっていて、綺麗に片付けられた机とソファーで丸くなる後輩だけが残されていた。呑むとすぐ眠くなるので、自宅を会場にするようにしている。洗い物まで完璧で全員のことを抱きしめたくなる。私の周りは、片付けまでしっかり手伝ってくれる人たちばかりでそれってかなり助かる。

午前休。後輩を大学へ送り出し、部屋の掃除。
誰かが来た後の部屋の片付けが好き。わずかな感傷と幸福感。まだ夢の中にいるよ

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2024.4.18

パンの完売が早かったので少し早めの帰宅。

謎のやる気のおかげでしなくてもいいけどいつかしなければならないことを終わらせることが出来た。行動したら30分もかからず終わることなのにどうしてこうも溜め込んでしまうのだろうか。

夜は後輩たちとごはん会。
人と食べるごはんが本当に好き。できれば毎日誰かとごはんを食べたい。
嬉しすぎてはしゃぎすぎてしまった感は否めない。そろそろ大人にならないとな、と思って

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2024.4.17:木蓮

2024.4.17:木蓮

目が覚めるほど眩い白い花は、必ず上を向いて咲き誇る。桜より木蓮が好きなことを唯一教えた人の顔が浮かぶ。儚さよりしなやかな美しさがある人になりたい。

2024.4.16

風邪の強い日。
バイトから急いで実験へ向かう。実験を終えると部活開始まであと10分。

6回目の新歓シーズン。とうとう最高学年になってしまった。
最近、部活が終わった後が一番心が元気。体が疲れていても、心が元気であれば大丈夫だということを痛感する日々。

早く寝ようと思っていたのに、People1のDeuさんのストーリーを見てから、エヴァで使われていた曲を聴き返しだしたらあっという間に日付を超えて

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2024.4.15:肉を食べよう

2024.4.15:肉を食べよう

今日もちゃんと起きられない。
重い身体を起こして9時前。起きたてのままジムへ向かう。とりあえず身体を動かしておけば自己肯定感は保てる。

第一志望の会社から内定が出たので、よるごはんはステーキにした。お肉は、牛>羊>豚=鶏で好きだ。社会人になったら躊躇なく牛を買えるくらいの経済力があれば嬉しい。
最近お肉は塩で食べる。ケーキよりお肉を欲するようになったり、しゃぶしゃぶをポン酢で食べたり、この一年で

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2024.4.14

バイトから帰ってきてから4時間寝た。今まで睡眠にだらしなかったことがなかったのに、最近二度寝も昼寝もよくするようになった。寝ている間は何も考えなくていいから助かる。

好きな人のことを1日考えて、思っていることを伝えた。
気まぐれたけど、頑固な人だから、返ってくる答えは変わらないことは想像できた。だから、逆に躊躇なく言いたいことを言えた。やっぱり予想していた通りの答えだったけど、これでよかったな。

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2024.4.13

早朝バイト→部活→バイト
息を吐く間も無く一日終了。心が元気だとたいていのことは大丈夫だと実感する。

好きな人に「幸せの基準が違うから付き合えない」と言われた。言いたいことわかるけど悔しかった。私は理想主義だけど、だからこそ現実を生き抜くための術をずっと考えている。好きな人はそれを分かってくれていると思ってた。

居心地の良さとか感性とかそういう先天的なものに大きく左右される部分を合わせていくこ

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2024.4.12:

6日間の東京旅行終わり。
この旅で最近感じていた詰まりが取れた。定期的に旅をして違う土地の空気を吸うことは精神衛生を維持するために必要らしい。

今は自分に手をかけたい。軽やかに生きたい。
寂しさに負けない土台を整えたい。

疲れているので今日は寝る。今日の一曲はスピッツの「君の思い出になる前に」です。