誰にも言えなかったわたしの夢
自分の文章を本にしたい
誰にも言えなかった私の夢に今年は本気で向き合おうと思う。
子供のころから、時間があるとすべてを読書に費やしていた。図書館の本を読み、シャンプーの成分表示を読み、コンビニにおいてあるリクルート紙を読んでいた。それと同じくらい文章を書くことが好きだった。そのころは、短い物語や日記を書いて遊んでいた。
高校生のころ、付き合っていた人がたまたま私の文章を読み、徹底的に否定されたことがあった。彼は私が書いたものとは知らなかった。それが余計に私を傷つけた。それ以