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生存のための練習日記 御用のある方はXにてお願いします。

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  • 日記②:2024

    2024.1月〜の日記です。

  • 想うこと

    それでも誰かと生きていきたいとおもう

  • 生きること、もがくこと

    みんながこの社会でうまく生きられるわけじゃなくて、とても頑張って生きている人もいるし頑張らなくても生きられる人もいる。どっちが良い悪いとかじゃなくて自分が心から幸せだと思えるように生きることが何より大事なのだと思う。

  • 群発頭痛記録

  • よむこと

    読んだ本とエッ セイ

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誰にも言えなかったわたしの夢

自分の文章を本にしたい 誰にも言えなかった私の夢に今年は本気で向き合おうと思う。 子供のころから、時間があるとすべてを読書に費やしていた。図書館の本を読み、シャンプーの成分表示を読み、コンビニにおいてあるリクルート紙を読んでいた。それと同じくらい文章を書くことが好きだった。そのころは、短い物語や日記を書いて遊んでいた。 高校生のころ、付き合っていた人がたまたま私の文章を読み、徹底的に否定されたことがあった。彼は私が書いたものとは知らなかった。それが余計に私を傷つけた。それ以

    • 2024.4.26:6:30

      体調が悪いといったら、ポカリとアイスを買ってきてくれた。 深夜、何度も熱がないか確認して頭を撫でるその優しさに微睡の中で身を委ねていた。 真っ直ぐに好意を向けられること、無条件に大切にされることに慣れていないので、こういう時自分は何ができるかを考えて罪悪感を抱いてしまう。無条件の愛を、躊躇なく受け取ることのできる人は、それ以上はないくらい強く、幸福な人だと思う。 自分を大切にしない人に時間を使わなくていい。人間関係は合う、合わないだから、ダメになってしまったことをそんなに

      • 2024.4.26:捻くれた気持ちでまっすぐ歩く

        窓を開けたら洗濯したくなる日差しと風が入ってきたので、今日は在宅で研究をしながら洗濯物をすることにした。 窓を開けてもう一度二度寝。 恋についての文章を書こうと思ったけど、書けない。あまりにも自分の感覚がずれていて、その根底にあるものが孤独で、孤独を乗り越えた結果、世間一般からズレた価値観が出来上がり、修正不可能になってしまった。 私は自分の価値観を嫌悪していない。乗り越えなければ生きていけなかったトラウマを超えて残ったものだから、名誉の傷だと思っている。でも、この価値観

        • 2024.4.25:雨天

          朝起きて雨がたくさん降っていた日、鬱陶しいと思うか穏やかだと思うかでその時と自分の幸福度が測れる気がする。今日は後者。 一緒にいる人にかなり影響をされやすい。どちらかというと、なりたいと思える人と一緒にいるが正しいのかもしれない。 今の私はかなりゆるい。一年前の自分と比べると、とても自分に甘くなったし、理想が下がった。そして、よく笑うになったし、人に優しくなり寛容になった。案外、自分がどんな体型をしてようが、妥協していようがそこは重要ではなくて、みんな私のことを相変わらず

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        • 日記②:2024
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        記事

          2024.4.20:どこにでもある日

          朝起きたら呑み会が終わっていて、綺麗に片付けられた机とソファーで丸くなる後輩だけが残されていた。呑むとすぐ眠くなるので、自宅を会場にするようにしている。洗い物まで完璧で全員のことを抱きしめたくなる。私の周りは、片付けまでしっかり手伝ってくれる人たちばかりでそれってかなり助かる。 午前休。後輩を大学へ送り出し、部屋の掃除。 誰かが来た後の部屋の片付けが好き。わずかな感傷と幸福感。まだ夢の中にいるような身体を生活に戻していく感じが好き。春の日差しの中に冬の匂いがした。たくさん洗

          2024.4.20:どこにでもある日

          2024.4.18

          パンの完売が早かったので少し早めの帰宅。 謎のやる気のおかげでしなくてもいいけどいつかしなければならないことを終わらせることが出来た。行動したら30分もかからず終わることなのにどうしてこうも溜め込んでしまうのだろうか。 夜は後輩たちとごはん会。 人と食べるごはんが本当に好き。できれば毎日誰かとごはんを食べたい。 嬉しすぎてはしゃぎすぎてしまった感は否めない。そろそろ大人にならないとな、と思ってはいるけどこの限りある学生感覚にまだ浸ってたい自分がいる。

          2024.4.18

          2024.4.17:木蓮

          目が覚めるほど眩い白い花は、必ず上を向いて咲き誇る。桜より木蓮が好きなことを唯一教えた人の顔が浮かぶ。儚さよりしなやかな美しさがある人になりたい。

          2024.4.17:木蓮

          2024.4.16

          風邪の強い日。 バイトから急いで実験へ向かう。実験を終えると部活開始まであと10分。 6回目の新歓シーズン。とうとう最高学年になってしまった。 最近、部活が終わった後が一番心が元気。体が疲れていても、心が元気であれば大丈夫だということを痛感する日々。 早く寝ようと思っていたのに、People1のDeuさんのストーリーを見てから、エヴァで使われていた曲を聴き返しだしたらあっという間に日付を超えていた。ちなみにエヴァは「Air/まごころを、君に」が一番好き。次のお休みに見返そ

          2024.4.16

          2024.4.15:肉を食べよう

          今日もちゃんと起きられない。 重い身体を起こして9時前。起きたてのままジムへ向かう。とりあえず身体を動かしておけば自己肯定感は保てる。 第一志望の会社から内定が出たので、よるごはんはステーキにした。お肉は、牛>羊>豚=鶏で好きだ。社会人になったら躊躇なく牛を買えるくらいの経済力があれば嬉しい。 最近お肉は塩で食べる。ケーキよりお肉を欲するようになったり、しゃぶしゃぶをポン酢で食べたり、この一年で嗜好の変化を感じる。 お肉を食べていると、何にもしていないのに何かに勝った気が

          2024.4.15:肉を食べよう

          2024.4.14

          バイトから帰ってきてから4時間寝た。今まで睡眠にだらしなかったことがなかったのに、最近二度寝も昼寝もよくするようになった。寝ている間は何も考えなくていいから助かる。 好きな人のことを1日考えて、思っていることを伝えた。 気まぐれたけど、頑固な人だから、返ってくる答えは変わらないことは想像できた。だから、逆に躊躇なく言いたいことを言えた。やっぱり予想していた通りの答えだったけど、これでよかったな。と思えた。 夜は大学の同期の呑みに行った。私の周りでは数少ない前進的な人で、定

          2024.4.14

          2024.4.13

          早朝バイト→部活→バイト 息を吐く間も無く一日終了。心が元気だとたいていのことは大丈夫だと実感する。 好きな人に「幸せの基準が違うから付き合えない」と言われた。言いたいことわかるけど悔しかった。私は理想主義だけど、だからこそ現実を生き抜くための術をずっと考えている。好きな人はそれを分かってくれていると思ってた。 居心地の良さとか感性とかそういう先天的なものに大きく左右される部分を合わせていくことは難しいけど、価値観や思考の癖とか後天的要素が強いものは、合わせていけると思っ

          2024.4.13

          2024.4.12:

          6日間の東京旅行終わり。 この旅で最近感じていた詰まりが取れた。定期的に旅をして違う土地の空気を吸うことは精神衛生を維持するために必要らしい。 今は自分に手をかけたい。軽やかに生きたい。 寂しさに負けない土台を整えたい。 疲れているので今日は寝る。今日の一曲はスピッツの「君の思い出になる前に」です。

          2024.4.12:

          2024.4.11:受け手として

          とてもスッキリした気分で目覚めた。 やっぱり泣いたり書いたり、毒を出すことは生き抜くために必要だ。 用事まで時間があったので、銀座で展示会を梯子する。 芸術に触れる機会に恵まれていたので、私は美術、特に現代アートが好きだ。ただ、日常にあるものだったので向上心を持って向き合ったことがなかった。故に、好きなだけで知識が乏しい。 今まではそれはそれで一興と思っていたけど、ここ最近はある程度の知識は持つべきだという心持ちになってき いる。 作品と向き合うとき、ある程度知識がな

          2024.4.11:受け手として

          2024.4.10:ごめんね

          23:11、新宿のWendy’sで泣きながら日記を書いている。ちゃんと今日で終わりにする。久々に感情をこんなに上手く処理できなくてどうしたらいいかわからない。 本当は多分ずっと好きだった。 恋愛ってタイミング9割ですよねとか言って笑っていたけれどあれは誤魔化しで、そんなこと思う時点で揺れてた訳で、彼氏がいながら靡いている自分を許すことができなくて、気持ちに蓋をした。 元々付き合っていた人と、向き合ってくれなかったことも、なかなか会えないことも、上手くいかなくて結局別れてしま

          2024.4.10:ごめんね

          2024.4.9:ばかものよ

          色々なことを書きたくて残したくて、朝からファミレスに篭る。ドリンクバーのみで粘るという高校生みたいなことをしてしまった。 高円寺良い町なのだと思うけど、春の嵐でまともに歩くことすらままならず断念。行くと決めていた蟹ブックスさんとエリックサウスのみ訪れ足早に退散する。ビリヤニ、水の如く消えてしまった。 東京はやっぱりすごい。さまざまなカルチャーの最先端があって、その分野に精通した人たちが当たり前かの如くたくさんいる。 ここ数日、さまざまなカルチャーに触れた。そしてすごく落

          2024.4.9:ばかものよ

          2024.4.8

          今日は下北沢。 結局ほぼオールして寝不足、足元と頭がふわふわする。地に足つけたくて、いい意味で雑なカレーを求めてにナンステーションへ行く。まさしく欲していたものだったけど、空腹にハニーチーズナンはミスだった。 少し古着屋をを周り今回の旅の目的である「NN4444」を観る。わたしが期待してた感じとは少しずれていた。作品が悪いのではなく、私の感性と教養が足りなくて、魅力を受け取れきれていない。 月日さんで、僕のマリさんの本を2冊買う。この店が近所にあったら破産する。 本屋B&