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びす
2024年9月9日 18:19
今日は日記の代わりに読書記録を書こうと思う。昨日いきなり38℃後半の熱がでた。今日は微熱程度に回復したのだけど、それでも体調が優れないので一日中家で過ごした。彼氏が外出したので、久しぶりに一人で何もない一日を過ごした。何もしなくてもいいと心から思えた日は、大学に入学してから初めてな気がする。適度な体調不良は罪悪感なく家に引きこもれるのでよい。普段も休日はあるけれど、仕事やタスクがちらつい
2024年9月3日 00:11
彼氏に裏垢のプロフィールを見せつけた。完全なる事故。特に身バレ対策はしていないが、一万人近くのフォロワーがいるので、バレるのは時間の問題だと思うが、できるものならバレたくない。裏垢というかどっちも表だと思っている。隠しているわけでないからいいんだけど、でも自分の奥の奥を書いた文章を、身内に読まれるのは、まだ怖い。基本的に自分のしたことに後悔することはない。目的と過程で得た経験が大切なので、
2024年9月2日 00:02
長期的な視野を持つということが苦手だ。しようと思えばできる。ものすごく気が滅入る。先のことを考えると、現実問題の繰り出すでもでも攻撃に負ける(主に経済面)。本当は毎日ピザを食べて踊りたい。深夜まで音楽や読書に耽って暮らしたい。昼間まで寝たい。現実のわたしはかなり理性的な生活をしている。食後の胃の重さを気遣って体にいいごはんを食べる。ほぼ一日中働いて、疲れて無意味に天井を眺め、バイトのために
2024年7月23日 10:14
高松に帰ってきた。辛い日々から逃げてきた。何から書けばいいのかわからず気がついたら数日が経っていた。四国の夏が一番好きです。むせかえるような湿気も、突き刺すような日差しも、瀬戸内の夏だけでみられる、柔らかい、優しい、キラキラした青を見られるのならば全て許してしまう。あなたたちがいるから、この青が生まれるのだね。気持ちを言葉にするのも、省みるのも、練習が必要らしいです。ちゃんと自分に聞
2024年7月25日 12:48
髪を切った。炎天下の中、歩いてサニールートコーヒに来た。7/18-25までの日記をまとめて書く。2024.7.18(木)悩んだ末一度由布に帰る。社員さんに、環境に身体が適応できないこと、住環境が合わないこと、社員さんとそりが合わないことを相談することにした。山を越えるとまた体調が悪くなった。由布駅から歩いて5kmの坂道を倒れそうになりながら歩いて帰った。相談したら別の施設と入れ替
2024年7月27日 00:55
スーパーのお魚コーナでさごしが半額になっていた。サゴシが成長するとサワラになるらしい。塩焼きにしたら淡白だけど思ったより旨みがあった。この時期に食べたい味。スーパーにいる知らない魚を見るのが好き。できれば丸々買いたい。愛と熱がある人が好きだ。絶えず流れがあって循環してピカピカしている。わたしはすぐ滞ってしまうから。好きはたくさんあるけど、私の好きってなんだろうな。誰にも左右されずに、評価さ
2024年7月30日 08:10
人生初の文学フリマに行った。活字依存症で特にエッセイ好きな私からしたら、芸能人と呼んでも過言ではない人たちと直接お話できて一年分くらいのエネルギーを使い果たした。ひらいめぐみさん。大ファンです。全作品読んでるけど特に、「踊るように寝て、眠るように食べる」は何回読んだかわからない。生活を大切にできない時に読みかえしたくなる。文章の隙間から木漏れ日みたいな優しさが溢れている。ヒトや世界にもの
2024年8月1日 00:16
夏期講習の終了とともに7月が終わる。夜行バスで、今日書くべきだな、と思って勢いで書いているけどすごく眠い。今月は8割病んでた。辛いことは振り返ると意外と覚えてない(というか忘れるように防衛本能が働いている)から迷ったら飛び込んだほうがいい。ダメなら引き返してもいい。遠回りしてもいい。失敗したほうがいい。何か一つでも本気になれるものがないと、生活の輪郭が失われて生きる意味を見失ってしまう。
2024年8月10日 14:42
5:30に目が覚める。全身に倦怠感。どうせしんどいなら、と思いランニングへ行く。体調不良でもお構いなしにがしがし走る。そうめんを食べたあと思い切って熱を測ったら微熱。この一年ずーっと体調不良を訴えている気がする。そういう年齢だと割り切っていたけれど、知り合いに病気が見つかり、一度検査しようかなと考えている。書かなきゃなぁ、書かなきゃな、とぼんやり思っているが書けない。あることを書けばいい
2024年8月10日 14:58
7歳の頃から10年続けた合唱の30周年コンサートにOBとして出演した。私にとって、ホールの景色といえばステージ側からの景色で、楽屋はかくれんぼするのにちょうど良くて、ライトは汗をかかせるものだった。音大卒の母に育てられたので、音楽活動が当たり前だった。休日の一日練、満席のホールに響く拍手、毎月出演できるコンサート、コンクールの刺すような視線。日常になっていた音楽まみれの生活がものすごく贅沢
2024年8月12日 16:47
毎日3食自分なりに満足できるごはんを作って大切な人とにこにこ食べられる生活が人生になればいい。セブンの水饅頭がとても美味しいのでみんな食べてほしい。
2024年8月17日 10:07
22時、全く進まない自転車で銭湯へ向かう。昼の余韻を残した生ぬるい風が、川の水面を揺らした。光が弾けて、蛙が鳴いた。全てがあまりにも美しすぎて完璧だった。これからわたしは私を殺す。最も大切にしている本は、と問われると、安田弘之の「ちひろ」という本を挙げる。通っている喫茶店で片っ端から漫画を読んでいた時代に出会った。安藤モヨコ、魚喃キリコ、岡崎京子、サブカル女子の一度は通るラインナップ
2024年8月18日 20:10
9時半起床。桃をもりもり食べて目を覚ます。ゴリを採りに穴吹川へ向かう。道中にあるスリランカカレー屋でお昼ごはん。辺鄙な場所にあるカレー屋は100%美味しい。13:00捕獲開始、16:30終了。帰り道の食堂で中華そばとおでんを食べた。泳いだあとのご飯はラーメンとかカレーがいい。遺伝子レベルで刷り込まれている。牛すじが美味しくてお代わりした。食欲がすごい。夏バテという言葉を知って欲しい
2024年8月29日 19:40
彼氏は登山のため早朝に出発する彼氏を見送ったあと、ランニングと筋トレ。帰ってきてたまごサンドを作る。完璧な晴天だったので、ベランダで食べる。休学して半年、やっと出勤している人をみて罪悪感を抱かなくなった。遅めのお昼を食べにミルクへ向かう。どんな時でもチーズトーストバター抜きとホットココア。旅をしている時ずっと体がミルクを求めていた。もしわたしが、札幌で推しの店10選という記事を書くならを一番