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#英語
カンボジアの『ど田舎』、山の上にあるインターナショナルスクールに、ふもとの町(こちらも田舎)の子どもたちが集まる理由を一緒に考えてみませんか?
私は今、カンボジアのキリロム国立公園の山の中のリゾートでワーケーションをしている。ここにはキリロム工科大学と同じ学舎にvキリロムインターナショナルスクール(小学校)がある。そしてそのインターナショナル小学校には車で30分以上かかる麓の家庭(主にビジネスをしている)の子どもたちが毎日通っている。
どんな田舎でも、そこに、
子どもにとって有意な学校があれば
親は子どもを通わせたいそんな当たり前のこと
マレーシアの教育国立大学で英語に浸かる2週間をやってみた
半月もマレーシアにいた。最近これまでより長い期間の海外滞在が増えた。背景には、航空運賃が高いので短期滞在だとROIがとても低いからだ。今回は知人が企画したワーケーションプログラムに参加したのだが、私が感じた体験を話したい。
1.なぜ、マレーシア?今年(2023年)に入って一番最初の海外訪問がたまたまマレーシアだった。実は、イスラエル に行く予定があったのだが、現地でテロ事件があり、行くことが難し
「インターなんて自分には関係ない」が終わる時代へ!教育のグローバル化に必要なこととは?ー年頭の挨拶に変えてー
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年は、立ち向かい乗り越える山が本当に多い一年になると思うのですが、この一年で方向性を明確にしたいと考えています。日本の子どもたちの未来をもう少し良くできることを、私にしかできないこととして実現します。
さて、全ての都道府県にインターナショナルスクールを設置することを提唱している私ですが、日本のインターナショナルスクールは、もっと身
中学生の質問に度肝を抜かれた「有澤先生の思い描く未来はどんなものですか?」埼玉県・幸手市立東中学校の場合
(「中学生はすごいぞ。大人たちの行動でどんどん変われるぞ!」が今回のnoteのテーマ。これは最後の方にしか出てこないから、先に書いておきました!)
いつも言っていることですが、決断と行動の速い人は得をする。そんな先生のいる学校は生徒が触れる情報の範囲が広い。いろんな人にも会える。必然的に子どもたちの未来が広がる。ほんのちょっとのことかもしれない。しかし、生徒たちの進学の選択、大人になってからの行
「学校は家族です」国際教育博2022で一番印象に残ったことば。
2022年11月26日土曜日、国際教育博があった。渋谷で行われたイベント。いつもお世話になっている村田学さんのイベントだからと言う理由と、なーんか、行かないわけにはいかないよ、と言う使命感に引っ張られて渋谷の会場に行った。行ってよかった。それはランチが提供されていたから、とか、水を3本も飲んだから、と言う話ではない。私自身が本当に知りたかったことをわかりやすく理解することができたからだ。
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