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三日月録

200
若月=三日月とのことなので、ただの日記をオシャレっぽくしてみました。
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2018年9月の記事一覧

伝記が好きです。あ、歴史が好きです。

今日Wasei Salonの友人のたっけと早川のVoicyを聴いた。

早川はけっこう似ているところが多いなと前から思っていて、このVoicyでも共感できる話や新しく興味深いなと思ったところがあってとても良かった。高校時代のエピソードから今の考えに至るまで、そのルーツが垣間見えて面白かった。同年代の友人には聴いてほしいな。

このVoicyを聴いていて改めて感じたことがあって、僕は人の歴史を知るこ

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スポーツチームが作る動画コンテンツへの雑感

スポーツチームが作る動画コンテンツへの雑感

アスリートが持つ価値に関する面白いnoteを読んだ。

Player VALUE:競技者としての価値
Market VALUE:市場および社会からの評価
Story VALUE:あなたならでは、の文脈的価値

競技力だけでなく社会的(経済的)価値とその人が持つストーリーへの共感価値があるというお話。

そのとおりだと思うし、チームやクラブ単位でも同じようなことが言えると思う。上記の価値以外にも教育

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内輪の魅力を伝える難しさ

内輪の魅力を伝える難しさ

コミュニティにおいて内輪感は大事だ。

Wasei Salonをはじめコミュニティに関わっていて、よく感じる。特に立ち上げて間もない時期なんかは積極的に内輪感を醸成して、仲を深めることが大切だし、お互い居心地が良い空間になる。

だんだんとコミュニティが成長していき、規模を拡大しようとか、社会に対して何かしようとか、外に向けて声をだすときに、内輪感をオープンにしてコミュニティの雰囲気を伝える。

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インスタの創業者も辞めちゃった

インスタの創業者も辞めちゃった

今朝おもしろいニュースを目にした。

Instagramの共同創業者であるケビン・シストロムがFacebookから離れたというのだ。もちろん傘下にあるInstagramトップの座から降りた。Instagramをつくり育てた男が、Instagramを手放したのだ。

言わずもがな、Instagramは若者を中心にもっとも勢いのあるSNSで、彼らがトレンドを作ってきた。ここ数年は、SnapchatやY

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一番ふるい下書きを掘り起こしてみた→「大学時代しなければならない50のこと」をどれだけやったのか振り返ってみた。

一番ふるい下書きを掘り起こしてみた→「大学時代しなければならない50のこと」をどれだけやったのか振り返ってみた。

noteはサービスリリース日から使っています。

いくつも下書きが残っていて、中でも一番古いものを呼び起こしてみた。2014年7月の記事だ。大学卒業してすぐの時期。

こんなことを書いていたようだ。

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こんばんは。

夏休みをいただいたこともあり実家の山梨に帰省しています。家でごろごろしていると大学1年生の時に何気なく生協で購入した、

「大学時代しなければならない50のこと」(中谷

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情熱の裏に

情熱の裏に

熱量がある人は素晴らしい。

それについてかける想いが段違いで、熱中してやり切る。この繰り返しで人は急激に成長していくと思っている。

が、一方で情熱の裏で価値観が固定されてしまうことがある。視野が狭くなるという意味でだ。

情熱がある人は自分の信念を持っている人が多い。行き過ぎると信念が強すぎるあまり、他人の意見をまったく受け付けなくなる人がいる。斜に構えるのとはまた違って、自分が第一に正しいと

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4ヶ月前の思考→「これまでの自分と向き合うこと」

4ヶ月前の思考→「これまでの自分と向き合うこと」

4ヶ月近く前に、自分と向き合いまくっていたころのnoteの下書きがあったので、なんとなく公開してみることにした。

さらけだすことに悩んでいたころの文章です。

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内なる自分との対話時間が増えています。

最近ありがたいことに、様々な人と話す機会が増え、そのたびにたくさんの気づきを得ています。

生まれてから小中高、大学から社会人のこれまでを振り返ってみて思うのは、やはり僕はそつなく「

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時間を作って取り組む

時間を作って取り組む

会社のマーケチームで合宿に行ってきました。
さきほど帰還。

食べてるだけのように見えるけど、チームに分かれてグループワークして、ビジネス考えた。

ふだん目の前の仕事をこなしているから、緊急度低いけど重要度高いことは後に回しがちで、こうやって時間とって未来を考えるのは楽しかった。

仕事もそうだしプライベートも同じで、定期的に時間をとってじっくり考えることは重要だな。

別に、合宿を通じて改めて

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行動することが大事

行動することが大事

とよく聞く。

僕もそう思う。何かを変えるなら、何かを実現するなら、まずは動くこと。

今日は自分でもよくわからないことを書いています。

わかっていてもできない人がいる。僕です。
プライドが邪魔しているのか、なにか恐怖心があるのか、何かしら言い訳を作ってしまうのか。

なにが行動を邪魔するかはその時々で違うから対処法を考えては悪戦苦闘していて、即動ける人が羨ましいなぁと思う。動けない人の気持ちが

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大人は「意義」で判断する、子どもは「楽しいかどうか」で判断する

大人は「意義」で判断する、子どもは「楽しいかどうか」で判断する

落合陽一さんが好きです。とても尊敬している。

お会いしたことはないけど、記事や本、動画で拝見する彼の考え方と行動に畏敬の念を抱いている。動画を見すぎてしまって夜を明かすこともよくあるくらい。

先日何かの動画を見ていたら、落合さんが以下のようなことを話していた。

大人は「意義」に共感するとコンテンツも良いものとして受け入れる、小さな子どもは意義なんて関係なく、楽しいか楽しくないかだけで判断する

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10/6 コミュニティについて考えてDJします

10/6 コミュニティについて考えてDJします

今日は告知です。

初の登壇イベントとDJイベントがまさかの激かぶりしました。マジびっくり。今日はそのご紹介を。

(なので口調を少し変えて)

理想のコミュニティを考えよう〜コミュニティマネージャーたちが考える理想のコミュニティ論〜

Wasei Salonのコミュニティマネージャーである長ちゃん(@SsfRn)とイベントを作りました。

ふたりで書いているWasei Salonのマガジンの集大

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僕なりの「装い」

僕なりの「装い」

オシャレにあまり関心がない。

20前後のころは少しだけオシャレが好きで、それこそ原宿や表参道に通ってオシャレな人を見て真似していた("雑誌を飛び出たフィールドワーク"と呼んでいました)。

それっぽく流行りの服を着ていた当時、なんどかストリートスナップに撮られた記憶があるが、22歳ごろから服装にほとんど興味がなくなってしまった。だんだんとシンプルになり、DJごっこをしはじめてからはオーバーサイズ

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圧倒的な偏愛を応援できる人でありたい

圧倒的な偏愛を応援できる人でありたい

先日こんなツイートをした。

僕が勤めるookamiのインターン生が書いているラグビーnoteで、なんとこれで27記事目とのこと...!関東圏だけでなく遠方まで、ときには国外まで足を運びラグビーを観戦している。

こうやってnoteにアウトプットしつづけているところも、素直にすごいと思う。ふだんからラグビー愛に溢れていて、ラグビーが本当に好きなんだろうなぁと伝わってくる。

ここまでできるかいな。

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ぼくの好きな読書法

ぼくの好きな読書法

世にはたくさんの読書法がある。

僕も目的に応じて読み方を変えるけど、折り目をつけ書き込みをするのが基本だ。重要だと思ったページは折り、文章に対して感じたことを書き込む。

なるべく行動に落とすようにそのあと別のメモ帳にアクションを書いたりタスク化することも多い。

ビジネス本や教養本に限らず、エッセイや小説にも同じように折り目をつけ書き込む。いずれも作者のメッセージがあり、感じるものがあるからだ

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