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4ヶ月前の思考→「これまでの自分と向き合うこと」

4ヶ月近く前に、自分と向き合いまくっていたころのnoteの下書きがあったので、なんとなく公開してみることにした。


さらけだすことに悩んでいたころの文章です。

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内なる自分との対話時間が増えています。


最近ありがたいことに、様々な人と話す機会が増え、そのたびにたくさんの気づきを得ています。


生まれてから小中高、大学から社会人のこれまでを振り返ってみて思うのは、やはり僕はそつなく「それっぽく」こなす生き方をしてしまっている。もちろん全部が全部そうではないが、多くの場合はそう。


蓋をしてきたのは感情です。喜怒哀楽を素直に表現すること、これを怠ってきた。感情を出さない、出しているようでも本当にピュアな部分は心の奥底にしまい蓋をする。だから映画やドラマで感動して泣くことはないし、何か目標を達成できても(それがチームだとしても)どこか淡々と処理する。

感情を「情報」として処理してきた、これがいい表現な気がしています。


本当の感情に蓋をして、表面的な感情を情報として処理をしていると、残るのは「申し訳なさ」の気持ちです。人と会ってお話しするときが本当に顕著で、自分なんかに時間を割かせてしまって申し訳ない、そう思うことが多い。(酔っ払って本当に迷惑をかけることもありますが、ほとんどの場面で申し訳なさを感じているようです)


本来そこは「ありがとう」であって、「ごめんなさい」ではない。


自分の感情を出すと相手に

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ここで切れている。

やりきること、自分を出すこと、相手に頼ること。悩んでいたんだと思う。最後の切れ方は、まったく方向性が見つかっていなくて書くのをやめたんだと思う。


いま読み返すと当時の気持ち思い出すし、成長とまではいかないけどこの期間中の変化は感じ取れた。自分なりに、ものごとへの心構えが変わり、使う言葉が変わった気がする。


良い変化なのか否かはこれからの自分の行動によりけりだけど、真剣に自分と向き合った経験は本当に良かったと思う。まだ完璧じゃないけどね。

そして向き合うことができたのも、周囲にすばらしい友人がいてたくさん助けてくれたからです。本当にありがとうございます。

ココ最近、たまたま何人か僕のまわりで自分と向き合うことについて考えている人がいるから、なんとなく見て欲しいなと思いました。


それでは

ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。