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ちょっとスピリチュアルな話…

2024年 8月28日(水)

今日の景色…

今日のお昼…
猪篠マコモダケ田んぼから…
神河町中村ハウスへと向かいます…
ここが中村ハウス…
ここ神河町にも明日から台風が接近して来る予定…
最低限の見廻り対策を…

〈気になる記事・後半…〉

「屈辱的」「考えれば考えるほどスタメンじゃないことにムカついて」今なお強烈に残る町田との開幕戦の記憶「【宇佐美貴史の独占告白】

2024年08月28日 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

(記事全文…)

ガンバ大阪の宇佐美貴史(32歳)は、FC町田ゼルビアとの今季J1リーグ開幕戦のことを鮮明に覚えている。

「あの試合はスタメンじゃなかったので、それで余計覚えています。『チクショー!』みたいな気持ちはあったので。もちろんキャプテンなのでチームのことを回さないといけない意識は持っています。ただ、キャプテンで開幕スタメンじゃないって屈辱的で、その記憶は強烈に残っています

歳を重ねると「隠すことに慣れていく」自分がいる。

「自分の中で感情の押し引きが上手くなる分、試合に出られない悔しさ、プレーが上手く行かない悔しさが薄れていく感覚があります」

だから、宇佐美は「チクショー!」という感情を忘れてはいけないと強調する。

「あの苛立ちとか屈辱がなければ、(町田戦で)フリーキックは入ってなかったかもしれません。そもそも蹴りに行かなかったかもしれません。年齢やキャリアを重ねても、サッカーを始めた時に持っていた根本的な感情は絶対に忘れたらあかんな思いました」

やはりギラギラした感情を持つことは重要だ。

自分を言いくるめられるようになるんですよ。でも、そんなものいらないなと思いました。コントロールできない感情の部分エネルギーとして出るので、そういうギラギラしたものは持ってないとあかんと。『去年のパフォーマンならベンチも仕方ない』となった時に『いやいや、去年関係ないじゃん、今季の戦いは始まっているし』って、考えれば考えるほど(町田戦で)スタメンじゃないことにムカついて(笑)」

当時の苛立ちは半端なかったという。そうした感情がありながらも、チームとも自分とも上手く付き合いながらキャプテンの役割を果たす。どちらかと言えば「クソッ」という気持ちをややリードさせた宇佐美は、2節のアルビレックス新潟戦からスタメンに復帰した。

若手選手のように「本気の勘違いができる強さ」も時に必要だという。

「1プレー成功するとグッと乗る選手がいるじゃないですか、若手で。そういうアンバランスな感情を持つのも重要です。ずっと整えられた状態ではダメだなと」

構成●サッカーダイジェストTV編集部

👉なかなかベテランらしい面白い内容の記事ですね…。

そんなベテランの中でも…
このように素直にその内心を打ち明けられる宇佐美選手は、また一段と面白く魅力的でもありますね…。

若い頃の宇佐美選手というのは…
どちらかというと“一匹狼”的なところがあって、自分のプレーにストイックで、あまり周りのチームメイトの事は考えていなかったプレースタイルのように見受けられていましたが、ベテランになるごとにどんどん視野が広くまた心も広くおおらかになって行ったのでしょうね…。

でも…
そんな少しやんちゃな若かりし頃の自分の良さも、ちゃんと覚えていて分かっているようです…。

やんちゃで居られる若かりし頃は…
その勢いで行けるところまで上り詰めておく必要があるようにわたしは思います…。
その時期に、あまり賢こまって真面目に地味にコツコツやっていると、なかなかその自分の良さや特徴を出し切れずに、そのぶんなかなか上に飛び抜ける勢いに乗れません…。
これはわたしの体験から言える事で、もっとやんちゃな自分でも良かったかなと…。

周りの選手たちの半分以上は…
そんなやんちゃな人間が多かったですが、そんな自分から観て半分羨ましかったところもあったかもしれません…。
たいして努力してなくても…
その勢いだけで調子良くイケてたところもありましたからね…。
でも…
わたしには性格上それはなかなか出来ませんでしたね…。
自分で言うのも何ですがなにせ真面目でしたから…

「本気の勘違いできる強さ」

宇佐美選手が言うこの“本気の勘違い”という強さ…。

それは間違いなく…
サッカー選手にとって重要な“スキル”だとわたしは思います…。

その“勘違い”で…
とことん行けるところまで行って…
上り詰めるところまで上り詰めて…
その“勢い”でそこまで行ってから…
あとはそこでそれから考えればイイこと…。
それから真面目にまともになればイイこと…。

それくらいでちょうどいいのかもしれません…

「しんどい」「来世、絶対に自分は嫌」宇佐美貴史が自虐的にそう話した理由は?「だから、どんどん苦しくなる」【ガンバ大阪】

(記事全文…)

「1日たりとも同じ状態の日はないと思っています」  

そう言うのはガンバ大阪でキャプテンを務める宇佐美貴史だ。

 「誰と何を話して、どういう表情でいた時間が長かったかで次の日に変わる気がします。ちょっとスピリチュアルな話ですが」  

そうした感覚でいることで、新たな気付きがあった。

「そう思うようになってから、練習で調子が良くなくても、その日のボールのフィーリングがあわなくても、すっと片付けられるようになりました。『明日良くなるわ』とか、1日1日違うので」  

要するに、“悪い自分”を引きずらなくなったというわけだ。

「うわっ、今日良くなかったわ。なんで良くなかったんだろうって考えるのはあまり良くないじゃないですか。なので、今日は良くなかったけど、1日1日違うしそんなものかと。少し過ごし方を変えたり、練習前後に刺激を入れる箇所を変えたり、次の日はこういうマインドでやってみようとか、今はそんな感じでやっています」

そんな宇佐美は「矢印を全部自分に向けている」。

「矢印を人に向けたことはないです。勝てなかったら全部自分のせいだから苦しむこともあります。僕が点を取って、誰かのミスで2失点して負けたとしても、『アイツらがミスしたから』とはなりません。自分がもう1点取る、もしくは味方に取らせていれば勝っていたのにって、そうなります。だから、どんどん苦しくなるんです(苦笑)」  

ただ、自身の力でチームを勝利に導いた時の喜びは半端ない。

感情の上への振り幅は凄いです。最高に幸せだし、充実感に満ち溢れています」  

これだけ感情の起伏が激しいと、「しんどい(笑)」(宇佐美)。

来世、絶対に自分は嫌なんです(笑)

とはいうものの、様々なものにこだわる宇佐美は魅力的なプレーヤーに映る。

構成●サッカーダイジェストTV編集部

👉やんちゃだった彼が、ここまでまともに真面目になるとは…。

ちょっと真面目になり過ぎてしんどいんじゃないでしょうか…。

それにしても…
彼の口から…
「スピリチュアル」とか「来世」とかこの段階で出てくるとは面白いですね…。

「来世は自分は嫌」

との事ですが…
今世のその性格や人生のシナリオも自分で決めて来たのですから、しんどくても誰にも文句は言えませんよね…。
決めて来た自分に言うしか…。
それもひとつの人生の経験ですね…。

そんな彼の今後これからの更に進化した面白いサッカーに期待したいですね…


そんな彼は…
全部の責任を自分で背負ってしまうようですが…
わたしの時の場合はちょっと違って…
いちを真面目にやってましたが…
その“矢印”を全部自分に向けることはなかったですね…。

もちろん自分が良くなく駄目なときは、自分でもちゃんと分かっているし、直ぐにその改善を図ろうと努力もしていました…。

でも…
自分の出来る範囲でのベストなプレーが出来ている時に関しては、そのチームとしての結果がどうであろうと、わたしはあまり深くは考えませんでした…。
すべてを出し切り、その時点でのわたしに出来るベストを尽くして、それ以上わたしに出来ることはもう無い訳ですから…。

でも逆に…
チームが勝っても…
わたし自身のプレーに納得が行かなければ…
その時は楽観視することは出来ませんでした…。

わたしにとってのサッカーというのは…
あくまでも、わたし自身の理想のプレーに如何にどれだけ近づけるかというチャレンジであったように思います…。
自分で思い描いたプレーがどこまで出来るか…

でも最終的には…
自分で考えたり、思い描いたり、イメージしたりするというよりは『勝手にカラダが動いて』『勝手に良いプレーが出来てしまう』という感覚の領域に入ることが、わたしにとってのサッカーであり、それがいちばんの楽しみでもありました…。
いわゆる“ゾーン状態”ですね…

その状態さえ入ってしまえば…
あとは自分で考えることもなく、自分で判断することもなく、勝手にその“先のプレー”が視えて、それをなぞるように勝手にカラダが動いて、気づいた時にはスーパープレーで活躍してしまっているという状態…。

このような不思議な感覚を味わうことが…
わたしにとってのサッカーであり、充実感に満たされた最高に幸せな時間でした…。

でも…
そんな頃の自分というのも…
もう前世のように感じるくらい大昔のことのように感じます…。
実際にこの世に生きながら…
もうすでに何度も生まれ変わっているかのようです…。

それでも…
その頃の体験や…
その頃に身につけたスキルというのは…
ちゃんと今の自分の中で熟成し活かされているようです…。

このいつもしているブログやnoteに関しても…
どこかその頃のその感覚に似たところがあります…。
ネタを探して、いざそれに関する文章を書こうとすると、何故かどこからか勝手にその文章が湧いて出てくるような感覚…。
自分で書いているようで…
自分ではないような感覚…。
だから…
同じものを同じようにもう一度書けと言われても、恐らくそれは出来ないように思います…。

その日その時限定の…
その場限りの一発勝負…。

書き終わったその後は…
もう読み返すことも気にすることもなく忘れてしまいます…。
もう終わったこと…

いつも確かに時間は掛かるのですが…
でも嫌ではなく、ちょっと楽しい時間でもあります…。
たまに時間がなくて書けない時や、書きながら寝てしまっているときもありますが…

他にも…
田んぼ畑作業をしている時や…
お山で作業している時などにも同じような感覚を覚える時があります…。

自然を相手にしての作業ですので…
そこに必ず良い結果がある訳でもありませんし、何が正解かも絶対はありませんが、それでも、その時その場でベストを尽くすことは変わりません…。
逆に絶対という答えのない自然を相手にしている分、見方によっては、サッカーより難易度が高いと言えるかもしれません…。
でもだからこそ…
毎年同じようで同じでないところにやり甲斐もあるのかもしれません…

好きでやっているとは言えないかもしれませんが、でも、それなりにその感覚を研ぎ澄ましながら楽しんでやってます…。

ちょっとスピリチュアルな話しですが…
そのような前世のようなサッカー時代のゾーンの感覚を、今関わらせてもらっている“ゼロ磁場発生装置”「テラファイト」や「ネオガイア」シリーズのその“ゼロ磁場”にたくさん触れることで、そのわたしの不思議な感覚が更に強化されて進化して来ているようにも感じています…。
しかも新商品が出るごとに…

常にわたしにとって必要な進化と変化をもたらすものがそこにはあるようです…。

そういう意味でも…
またもうすぐ出て来るその新商品が楽しみです…

〈気になる記事・前半…〉はこちらから…


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