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「後悔先に立ってくれてもいいよ」
私は寝ているときによく夢を見る。
過去の出来事を思い出させるようなものや、自分が主人公になったようなもの、冷や汗をかいて起きてしまうような怖いもの、その日の出来事に影響されたであろうものなど、上げたらきりがないほど様々なジャンルの夢を見る。
夢の途中で目が覚めてしまって、続きを見ようとすぐ寝ても、また違う夢を見てしまう。それほど多くの夢を見る。夢の話だけで、短編小説が何本か書けるような気がする
「愛してる」を愛したい
「愛してる」が似合う大人になりたい。
そう思い始めたのは高校生になってからだ。高校生になって初めて彼女ができたとき、「好き」と「愛してる」の違いを真剣に考えた。しかし、自分の中で明確な結論を出すことはできず、アニメやドラマでの「愛してる」という言葉にただただ憧れた。彼女に「愛してるが似合う大人になる」と宣言した時はなぜか笑われ、「愛してるの代わりに飽きるほど好きを伝えて」と言われてしまった。彼女
初めて「スキ」をもらった気持ち
noteで初めて「スキ」をもらった。
ただ、私が思ったことを長々と書いた投稿で、ほとんど自己満のようなものだった。しかし、誰かからの「スキ」が欲しくないわけでは決してなかった。そのうえ、正直少しはいいものが書けたと思い、自信をもって投稿した。
今までの人生で、自分の文章を誰かに評価してもらったり、共感してもらったりすることは一度もなかった気がする。
その中で、「スキ」をもらった感想を率直に述べ