『早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け 』
If you want to go quickly, go alone. If you want to go far, go together.
早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け。
(アフリカのことわざ)
この言葉を、どこかで聞いていて今日なんかの記事を読んでいる時に
同じようなことを言っていたので、調べたら出てきたので、今日はこの言葉を肴に紡いでいきます。
僕は、この言葉をどのようにしたら身近に感じられるかを考えてみました。
すると、本当にとてもいい例を思いつきました。
「ポケモン」です。
はい。「ポケモン」です。
「んっ!?」ってなったそこのあなた。
一度僕の話を聞いてください。
僕は、ゲームボーイからアドバンス、DSと子供の頃は
「ポケモン」とともに歩んできたと言っても過言ではありません。
いや、過言かもしれません(笑)
まあそんなことは置いておいて、
僕はこのポケモンの育て方とこのことわざがリンクしてる
と思ったわけです。
まだピンときていない方のために
あるエピソードを紹介します。
僕と弟は、同じ日にポケモンを買ってもらって始めました。
僕は、最初の3匹の内の1匹プラス最初に捕まえたポッポや最初らへんで
捕まえられるポケモンを6匹(手持ちのMax)全員を平均的に育てて、次のステージにいく戦略をとります。
僕の弟は、最初の3匹の内の1匹だけを育てて、ステージごとにポケモンを取っ替え引っ替えをする戦略をとります。
この違い、、、なんかピンときませんか?
僕は完全に、一緒に行く派で
弟は完全に、ひとりで行く派でした。
正直これはどっちも正解です。
弟は、僕より早く進むことができます。
しかし、弟はすぐにどこかで壁にぶつかり交換などでジムリーダーを倒していきます。しかし、僕は着実に全員をレベルアップさせていくので
遅い分あまり壁に打ち当たることがありません。
今僕は、一緒に行く派でしたが、一人で行く派の人間になりたいと思い
東京で仕事をしています。そして、こうやってやりたいことをやってみて
「やっぱり一緒に行く派やったか」って気づくことができました。
人間には、本当に向き不向きがあリます。しかし、こればっかりは
最初からわかるものではありません。もしくは、最後までわからないかもしれません。
あなたは、今この環境に不安を抱いているかも知れませんが
それは、あなたが最高の人生を歩むための一つの道ということは間違いありません。
僕はやっと気づくことができました。
僕は、そんなあなたと一緒に遠くに行けるようになりたいです。
今日も、ありがとうございます!
また明日!
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