【お正月の胃腸をリセット】口周りのサインに気がついて
年末年始は、どうしても普段より食べ過ぎてしまいますよね。
日本では、お正月が終わる7日に七草粥を食べる習慣があります。
私が、健康の意識が少なかった時には、年末年始に食べ過ぎて、
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誕生日でごちそう&ケーキを食べ、
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バレンタインチョコを食べ過ぎて(あげてじゃない)、
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この流れで、体調不良・風邪や花粉症になるっていう繰り返しでした。(そして、体重も当然増える。)
これからは、yogaインストラクターとしても、社会情勢としても免疫力をしっかりキープしていきます。
その手始めとして、2018年から健康状態をつけていた卓上カレンダーを見返してみました。
書く時に力をいれていたのは、【モノを食べた後に自分にどういう症状がでるのか?】ということです。
口周りのカサカサ
一番多い症状は、旅行や外食が続いて、パンやお菓子、スナック菓子を夜遅くまで食べ過ぎると、口の周りがカサカサすることです。唇も渇いて白くなります。(貧血症状あり)
2021年は外食を大幅に減らしたので、このカサカサ率が減っていましたが、12月は2回記入がありました。
注意していても、年末は人との交流があり、食べ過ぎてしまいました。
対策は、食事量を減らして、野菜・ご飯を中心にすることです。また、夜遅くに食べないことが有効でした。(睡眠も影響)
早めのリカバリーが大事ですね。
口内炎の場所にも意味がある(仮説)
過去4年間で目立ったのは、
バナナチップスや揚げピーナッツで右奥歯の歯肉に口内炎ができたことです。特に添加物の表記がなかったので、植物油脂が合わなかったのだと思います。少量だったら、口内炎はできなかったかもしれません。
コロッケ・春巻きなどのお惣菜で右頬の口内炎を噛んで、さらに痛みが増したとメモがありました。これも揚げ油(もしかしたら添加物も?)が原因と思われます。古い油はより胃腸に負担をかけます。
口内炎ができる時、顔全体が浮腫んでいるので、さらに噛みやすくなるんですよね。それだけ、内臓が切実なSOSしていることなのかもしれません。
お好み焼きやカップ焼きそば等、味付けの濃いものの時は、舌先に口内炎ができやすかったです。こちらは、添加物・化学調味料の影響も多いです。
調べると、チョコレートやコーヒー・ナッツ・チーズなどで口内炎を発症するケースも報告あるそうです。
薬・タバコ・お酒が原因になる場合もあります。
同じ場所に口内炎が何度も繰り返しできていて、原因が思い当たらない場合は、食事が原因ではなく、病気の可能性がありますので、病院に相談してくださいね。
胃もたれ・下痢
口周りではないのですが、2021年は体が敏感になったり、朝食を遅めにしたので、口内炎よりも胃もたれ・下痢の症状が多かったので、シェアします。
空腹期間が長い後の食事に、揚げ物やお刺身・肉などが本当に消化できなくなりました。
逆に言うと、今までは自分の体を過信して、無理に消化してもらっていたのだと思います。
体は、無理に続けていると慣れてくるので、口内炎や胃もたれなどの反応が麻痺して感じにくくなるのではないかと考えています。
普段の食事がいかに大切で、体がものすごく繊細にできているか、この一年で、とても深く学びました。
寒い季節に注意すること
最後に、今は寒いので、冷えるものを夜、食べないようにしてください。
フルーツ・夏野菜・乳製品・砂糖・小麦粉(白いモノは基本的に冷えます)
私の記録では、これらを取った次の日の朝、花粉症や鼻炎がひどくなっていました。
そして、限界を超えると喉が痛くなり、風邪になってしまいました。
以上は、私の個人的な体の反応かもしれませんが、共通していたり、もっと詳しいことを知っていましたら、コメント欄に書いていただけると、より精度の高い情報になります。
よろしかったら、ご記入を尾根がします。
そして、みなさんの食生活に役立てていただければ、励みになります。
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愛だけがある。
全ての存在の根本に愛がある。
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