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自分の快適さを追求するから掃除を継続できる

私は、週一回、土日のどちらかに掃除機をかける

曜日感覚を思い出すことも含まれるのだけど、本音は掃除めんどくさい。

それでも、自分の快適さ保ちたいから、掃除をしている。


トイレ掃除は自分と向き合う作業

数年前に「トイレの神様」という曲がヒットした。

この歌のメッセージにもあるように、

掃除の中でもトイレ掃除は、心理的に一番やりたくない場所。

排泄物を出す場所だから。汚れているから。臭いから。狭いから。


私は、家事の中でトイレ掃除が一番自分と向き合う作業に似ていると思っている。


排泄物と汚れの関係

風水でよく言われるのは、『トイレは健康をつかさどる』ということ。

トイレが汚れていると、病気になったり、体調不良になると言われている。


トイレの汚れは、早めに拭き取るとすぐに落ちる。

便器の中の赤カビがつきやすいけれど、それは手を突っ込んでふくと洗剤を使わなくてもすぐにとれる。

掃除をずっとしないで、汚れがこびりつくと取れなくなる。

薬品が必要になったりする。


私は食べ物にこだわっているので、食べたものと排泄物の関係に関連があると感じている。

ご飯・野菜・果物・タンパク質のバランスがいいと、臭いの少ないこびりつかないきれなウンチが出る。

お菓子・乳製品を食べると、冷えたり消化しきれず、下痢をして、便器が広い範囲で汚れる。(拭くようにしている)

脂質が多めだったり、油が合わないと、ドロッとしたウンチになる。便器にこびりつきやすい。(拭くようにしている)

小麦粉(膨張剤も関連あり)を食べると、便秘になって、臭いがきつく黒目のウンチになる。便秘気味で、切痔っぽく血便になることもあって、便器が汚れる。


ということで、同じ排泄回数でも、食べるもので便器の汚れ方は違ってくる。

きれいなウンチのときには体内は元気で健康、便器は汚れにくい。形が良くないときには体内は食べ物の消化で疲れ切って、便器も汚れやすい。

だから、便器の汚れ方と健康は相関関係にあり、風水も理にかなっているといると思っている。


トイレ掃除を嫌がる心理

これは、嫌なものを見たくない心理が強いのではないかと考えている。

誰だって、モヤモヤ、イライラ、憎しみ、嫌悪、嫉妬、罪悪感、自己肯定感の低さ、弱さ、を自分の中で見たくない。


目に見えないけれども、人間関係で感情が傷つくことがある。

感情が言語化されて、アウトプットできれば、消化されるのだけど、気づいてあげないと、未消化のまま心に残ってしまう。

気づいても我慢して飲み込むと、それも未消化となる。

これが、ヘドロや赤カビという汚れのように感じる。あえて言葉にすると「トラウマ」かな。

これは、時間が経過しても消えない。

むしろ、時間が経つとトイレの汚れのようにこびりついて落ちにくくなってしまう。

そして、何かの拍子で汚れ(トラウマ)に気づいても触りたくないから、見て見ないふりをしてしまう。

もしくは、軽い汚れだからと掃除を先送りにしてしまう。

そして、そんな自分を無意識で責めている。(→これも体に影響する)


生きている限り感情は動いている。食べて排泄する。人間だもの。

だから、トイレ掃除(心の掃除)は自分のタイミングでやっていく必要があると思う。

自分の方法で。

ちょっとでもいいから、手をつけてみよう。

少しだけでも汚れ(トラウマ)を動かす。

流れを作る。

人に手伝ってもらうことが必要な時もあるけど、なるべく自分のスマートなやり方を見つけておくほうがいい。

掃除をすれば、心も体もスッキリ快適に過ごせるから、健康的にクリエイティブな仕事がますますはかどっていく。

みんなで、一緒にクリーンなエネルギーを流していこう!

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   愛だけがある。

 全ての存在の根本に愛がある。

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