政治家に意見をすることの重要性

きまぐれオレンジロードはバブル世代でないとわからない漫画ですが・・・・

私もこうやってnoteに自分の意見を述べるということはしているが、やはり政治家に意見を届けるということは陳情をするという行為しかないのだろうな、ということ。
そんな簡単にアポはとれるのか?というと、地方議員はアポがとりやすいようだが都市圏はなかなかアポがとりづらいようだ。政治家先生もピンキリらしく、返答がすぐ来る人もいれば問い合わせを続けないと返答が来ない人もいるようで。

実際ゲストの齊藤氏は何十回もこの陳情という行為を実践しているようで、ここではネタバレを避けるために対応のよかった政治家、悪かった政治家の名前は出さないが、本人がすぐにあってくれる議員、そうでない議員というのも完全に個人によるもののようだ。最初に話を聞くのは政策秘書が多いようだ。(※政策秘書が陳情を受け付けることは義務なんだそうだ)

政治家は国民の声を聴くというのは義務のような気はするが、そこから逃げている悪徳野郎も多いのは事実。
それでも我々は言い続けなければならない。そうしないと、いつまでたってもこの社会はシルバー民主主義と米国や中国に日本人を奴隷として売り出そうとするブローカーがはびこる社会になってしまう。
そして、日本人を外国に売り飛ばす竹中平蔵やデービッドアトキンソンを信奉し、パソナグループに権益をもたらし、マスコミや新聞、雑誌、書籍を事実上の検閲でコントロールする自民党議員を全員落選させるためにも我々は選挙に行こうではないか!


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