【習い事】居合道4回目
皆様こんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
十六夜(いざよい)と申します。
ご訪問賜りありがとう存じます。
今回は最高の自分
(居合道有段者)
になった後の世界に生きる
和多志(わたし)十六夜が
居合の練習に行ってきました♪
なった後のわたしの世界なので
新鮮な氣持ちで2周目に挑みました。
今回は
神前の立礼、刀礼、終わりの礼という
礼各種をがっつりやりました♪
(特に終わりの礼)
ほぼずっと正座なので
脚が何度も痺れました(笑)
全て簡単ではないですが神前の立礼は
他の礼とのやり方の違いが分かりやすいです。
しかし刀礼と終わりの礼が似ていて
どっちがどっちだったか
また始まりはどういう動作(作法)だったか
混乱しやすいです。
○○道とつく日本文化あるある
かもしれませんが
居合道の礼各種にも細かい作法があり
覚えるのは簡単ではありませんが
すごく美しくて大好きです。
道場の1番偉い方は
「刀振っていいんだよ?」
って言ってくださいますが
奥様が仰っていた通り
人が少ない今礼各種を練習しないと
技に入ると礼がおざなりになりやすいと
わたしも思いますし
礼って1番重要だと思います。
それにわたしは刀が持てるだけで
ウハウハ(古い?笑)なので
礼だけでもめちゃくちゃ楽しいです♪
さて、礼各種を
自分へのメモも含めてまとめてみます。
まずそれぞれの礼をする順番は
神前の立礼(刀は手に持っている)
↓
刀礼(持っている⇒帯刀する)
↓
練習
↓
演舞
↓
終わりの礼(帯刀⇒刀を外す⇒手に持つ)
↓
神前の立礼(手に持っている)
です。
間違いやすい刀礼と終わりの礼は
刀礼は刀を手に持っている状態から
帯刀に持っていく礼で
終わりの礼は帯刀している状態から
手に持つ形に持っていく礼ですので
似ているようで実は
スタートもゴールも違いました。
初めの神前の立礼は神様への挨拶と
道場を使わせていただく礼
刀礼は刀を帯刀することへの礼
終わりの礼は
共に練習した刀への労いと感謝の礼
最後の神前の立礼は神様への感謝の礼
と解釈しました。
ここが自分の中で整理できていないと
「今やる礼はどれなのか?」
「この礼はどの形から始まるのか?」
などが分からなくなってしまうので
ここの整理は重要だと思いました。
実はこれらの礼たち
この1ヶ月で量の違いはあれど
全て1回は教えてもらっていたのですが
なかなか覚えられずにいました。
なのに今回の練習前に
『居合道有段者になった後の世界』
にお引っ越ししていたので
練習の翌日まとめてみたら
突然すごくすんなり理解できました!
まとめるのってすごく大事ですね!
なった後のわたしはこんなこともできちゃう♪
少人数でじっくり教えていただきたい
という願望は願ったつもりはないのですが
でもその状況がすごく楽でありがたく
今のところどの習い事でもそうなっています。
居合道で言えば
1番基本かつ重要な『礼』各種を
こんなにじっくり教えていただけて
やっぱりわたしは本当に運が良いです♪
今回もとても有意義で楽しい時間を
過ごすことができました。
帰宅して袴を脱いだら
中の帯の背中側が緩くなっていました。
帯は結構動かすから強めに結わねば。
次回着るときに意識しよう。
十六夜
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