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“自己紹介” “生って”…鮎漁師 浮世雲 詩仙人

流行りのchatGPTさんに 尋ねた
浮世雲さんって?

浮世雲(うきよぐも)さんは、日本のイラストレーター、写真家、詩人、茶人など、多岐にわたる分野で活動するクリエイターです。彼女の作品は自然や風景を中心にした美しいイラストや写真が特徴で、禅の雰囲気や哲学的な要素が含まれています。また、彼女自身のギラン・バレー症候群に関する経験や感想を詩やエッセイとして発信するなど、幅広い表現活動を行っています。浮世雲さんはSNSなどを通じて、多くのファンから支持を受けています。

ネットの世界の浮世雲像

あのー
厳つい顔のおっさんですが…


“鮎漁師 浮世雲 詩仙人“
お茶屋 楠喜園 茶師 茶テンダー家元

https://www.instagram.com/kusukien/

たかが お茶 
されど お茶
本物のお茶を お伝えしたく
お茶の葉で 生まれ育ったお茶屋 楠喜園 二代目
旅先や 好きなところで酔えるお茶🍵をいれる茶テンダー家元
コロナワクチンでギランバレー症候群に 
寝たきり面会謝絶を経てリハビリ中
日常 非日常の景色を 切り取り 
noteに コラム描いています

楠喜園 インスタグラム



鮎漁師は茶テンダー


普通のサラリーマン
ギランバレーに恋をして
今は リハビリ休職中

2年前
コロナワクチン接種してギランバレー症候群を発症 お箸も持てず歩けなくなり寝たきり 両側顔面麻痺を発症

毎夜三途の川で魚釣りをしていた。

“能面のまま 生きていくのかも”と
絶望のカルテと 共に
回復期リハビリテーション病棟へ転院をした。

五ヶ月間 面会謝絶
仙人界(急性期病棟) 二ヶ月
田園界(回復期リハビリテーション病棟)
三ヶ月

クリスマスに退院し
平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲をやっている。

ギランバレー症候群について 伝えたく
noteを始めた。
その思いは 全く変わらない

今までの自己紹介↓

雪の便りが聞こえる頃
極寒の川で 泳ぎながら巻網を張っていた
気温は17℃ 水温は 一桁

深みに居る 大鮎 落鮎を獲るために

あと 1メートル前へ
あと 1メートル潜ると

あ ヤバい 溺れる 死ぬな....

“119番しようかと 思った”と
仲間の鮎漁師は 呟く

大漁である。

獲れた鮎達
御縁がある人達に 贈って食べていただいている。
“いまは これぐらいしか出来ないから”


飽きもせず 懲りもせず 
極寒の川に出かける。

“病気やね〜”って お互い笑う鮎漁師

泳ぎながら 網を張る
足は着かない 手には鉛の塊…

張り終えて 川を泳ぐ
水を 叩きながら 

あと 1メートル前へ
あと 1メートル潜ると

人として死んで 
動物として 生きている身体
本能的に リミットをかける 

“死ぬよ”って


“天晴れな 泳ぎっぷり”鮎漁師が呟く

昨日は レスキュー呼ぼうとしてたのに

獲れた 鮎30匹
あと 数匹獲ってたら...

昨日は大漁 死にかけたけど..

明日へ生を繋ぐため
鮎達の生を 頂いている


鮎ばかり食べている

以前は 秒刻みで事を 重ねていた。

今は ゆっくり ゆったり ぼちぼちと

リハビリトレーナーに怒られる。
“貴方の日常は 普通の人の非日常
誰もそんな リハビリはしません”

御意

ジムでトレーニングだけしてたら きっと
今は 無いと…

まだ体力気力は 発症前の千分の一にも満たない
直ぐに 寝込んでしまう。

いまだに 言語リハビリは “あうえお”の 口の形を練習している。

理学 作業療法 負荷は ばあちゃん じいちゃんより 軽く….

“基礎筋肉 全くつかないねー”って
トレーナーのスパルタMに釘を刺される。

でも

ほんのちょっぴり夢は叶った。
寝たきりの時の夢。
自転車に 乗る事 コルナゴ部長と

目の前の 景色を眺めては  詩を詠んでいる。

詩を重ねると 物語になる。


今は 自分の取説を描いている。
まだまだ 何にもわからない
ただ

明日の朝 目が覚めますようにって
目覚めれたら 
今日 何食べようしか
考えて ないのだけれど


平安な暮らしをする縄文人
鮎漁師 浮世雲

よろしくお願いします。

で?
何が 生?って

ギランバレー発症から
一年半 2023年 春

褒めてあげよう


フォトグラファーも やっているらしい


相変わらずの浮世雲
よろしくお願いします。

華影彩美

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