#放課後ライティング倶楽部
ハイハイからの大空へテイクオフ
なぜかムスメ（7）が、ハイハイして目の前を通りすぎた。
チラッとこっちを見て通りすぎた。終始笑顔だ。ドライヤーをかけていた私は、そのままドライヤーをかけ続けるより他なかった。
ムスメももう小学生だ。久しぶりにハイハイをする面白さに、テンションが上がっていたのだろうか。あるいは何かの遊びだったのかもしれない。
いずれにしても普段から童心なムスメであるが、更なる童心に帰って遊ぶその姿は、いい年を
いつもの出勤時間に気付くことー自転が変わっていく
だいたい毎朝同じ時間に家を出る。
通勤ルートは毎日同じ。
朝日が昇る側も毎日同じで（当たり前）、去年まで何も意識したことがなかった、影。
夏の日差しが厳しくなって、紫外線を意識するようになってからはまるでヴァンパイアのように影を意識し出した。
紫外線を意識し出したのは、網膜前膜、黄斑前膜という薄い膜が私の眼を蝕み始めたからだ。まだ大丈夫だけれども視力が一気に下がる危険が伴っているらしい。（眼
書いてはいけない、マイルール
どれだけ書くことがなくても、避けているジャンル・テーマがあるんです。「時事ネタ」は書きません。
理由はいくつかあるんですよ。数年後に読んでも意味がうすいから。時事ネタをほとんど知らないから。内容の広げ方がわからないから。
流行りのエンタメについては書いているかな。映画とかドラマとかね。最近では「地面師たち」について記事にしました。あ、そうそう、この記事が妙に読まれているんです。どな
8グラムの呪縛を解き放つ
８グラムだ。お前にはそれくらいがお似合いだ。これは私が、自分を許すためのストーリー。
今日も私は８グラムを量る。限られた量を、８グラムずつ消費する。どれくらいの間、そうしていただろうか。ある時ふと思う。なぜ８グラムにしていたのだったかと。
もう記憶も定かではない。ただ、もったいないという気持ちがあったことは確かだ。なんといっても１０グラムとの差は２グラムある。２グラムが４日あれば８グラム、それ
『つながりの日々』〜親子で歌ってみた〜
昨日noteの記事に書きました。
うりもさんの
『夏フェス』の話。
『つながりの日々』という曲を
みんなで歌うチャレンジに
参加しました。
イメージは
満員の東京ドームコンサートです。
最後の曲が『つながりの日々』。
まず、
うりもさんの歌に合わせて歌ってみる。
まず、
歌詞を間違えていました。
はい、アウト〜
そこ大事！
歌詞は間違えたらアカン。
2回目は
私のネタの入りをミスしてしまう
何者でもないから、何者かごっこをする
「自分の発信が自分を作り出す」
SNSやブログはおもいっきりそれです。私が「平日は教育機関で働いています」と自己紹介をすれば、まわりからの私の認識は「平日は教育関係で働いている人」になるわけで。何言ってんの？自分で言うんだから、そりゃそうでしょ。
でもね、それが真実かどうかを、誰も判断ができないんですよ。信じるしかないんだ。もしかしたら私は農業の人かもしれない。株トレーダーかもしれ
ずぼらから教訓を引き出してみた
我が家はなかなかにずぼらである。
ムスコの体操着を入れる袋は、学年・組・氏名を書くようになっている。これによると、ムスコは一年生だ。
体操着には学年・組・姓を書くようになっている。これによると、ムスコは四年生だ。
しかしてその実態は六年生なのである。
書き直せと言われるかもしれない。それはそうだ。しかしなかなか面倒なのだ。今書いてある文字はマジックだ。消えない。消えない文字を修正しなければ
くさい電車に乗ってしまったら、えらいことになっていた
最近、休みの日のたびに病院に行っている気がする。気のせいではなく、実際にそうなんだけども。
5日ほど前、電車に乗っていると「……くさ！」とお風呂に入っていないような人のニオイがどこからかしてきた。パッとまわりを見渡すもだれから発しているのか分からない。みなさん綺麗な身なりをしてる。
今スメルハラスメントが問題になっているが、私も気をつけている。自分が汗くさいのが嫌で、高校生くらいから制汗剤や香
秋音（あきね）の予感
昨日の夕方の話なんですけれど、家の近くから太鼓の音が聴こえてきました。
ドドンドンドン。
ドンツクドン。
チャカチャンチャカチャン。
腹の底に響いてくるような低音の音色に混ざって高音の鐘の音が聴こえてきます。
毎年同じ時期になると始まるのです。
地元は今どき珍しく地車が走りまわる地域で、祭りの本番でも太鼓や鐘の祭り囃子が鳴り響くため少し前から準備が始まるのです。
地車そのものも、古来から
エメラルドの飛沫とともに、一杯いかが？
私は今日、どうしてもエメマンを買う必要があった。これだ。
ここからワタシは、世界に新しい技を解き放つ。かの花京院典明氏が得意とする、あの技にインスパイアされたものだ。
発案はワタシではない。弟である。弟もおかしなことを考えていることが分かり、兄として嬉しく頼もしく感じている。
Hello World、お披露目のときだ。Microsoft Copilot氏とともにお送りします。そしてここからは
会ったこともない彼女なのに《ディスクライブ・メソッド・オンライン》第五話《水曜日のエッセイ by 逢志亭龍》
水曜日の記事は文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』メンバーさんが担当です。だいたい2ヶ月くらいで順番がまわってきます。
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一話
https://note.com/u_yasushi/n/n0cd3c35b3546
二話
https://note.com/u_yasushi/n/n9ec34cebce70
三話
https://note.com/u_yasushi/n/n505e96
『次男お前も湘南ボーイ！』
『ちょっと湘南行ってくるわ！』
私の次男が7月末に突然言い出した。
ナヌ？
8月15日から19日まで
友達３人で
私の第二の故郷湘南に行くという。
やはり血は争えない。
夏の湘南ですよ。
帰巣本能というか
帰りたい気持ちになるのかもしれない。
あ〜私も行きたい！
ついていきたい。
しかも台風が迫る関東に向かって
行くなんて
桑田佳祐映画監督による
『稲村ジェーン』の世界やんか！
Qoo行きたい