たつのこ龍次郎(りゅうじろう)

【言葉つむぎ人】になるべく、赤子同然の語彙・文章力からどこまでモノを書けるようになるか…

たつのこ龍次郎(りゅうじろう)

【言葉つむぎ人】になるべく、赤子同然の語彙・文章力からどこまでモノを書けるようになるか実践していきます。 「漫画みたいな人(ヤツ)」と言われた事が何度かあります。能天気キャラ→ https://www.fleapedia.com/五十音インデックス/の/能天気-脳天気とは何か/

マガジン

  • 66日ライティング×ランニング〜シーズン2

    • 6,144本

    書く習慣をつけたい、何かあたらしいことに挑戦したいみなさん、お祭り騒ぎが好きなあなた!66日間、毎日投稿をしましょう。6月27日から8月31日まで。字数のハードルはありません。何文字の記事でもOK。ただし! 1日でも書けなかったらマガジンから追放します

  • AWCメンバーズマガジン

    • 3,387本

    放課後ライティング倶楽部メンバー様のマガジンです。追加はメンバー様のみ可能です。メンバーの皆さま、ぜひマガジンに追加をお願いします!

  • エッセイ 随処作主

    エッセイ 随処作主(ずいしょにしゅとなる) タイトルは禅語より。 随処作主は、臨済宗の開祖である臨済義玄禅師が修行者に対して諭された「随処に主となれば立処(りっしょ)皆真なり」の一句が語源。

  • ストーリーズ

    【言葉つむぎ人】が書き残すストーリーズ。  物語、詩、歌詞、etc...(随時更新)

  • 忘すれられない忘れちゃいけーないー♪

    忘れられない印象的な記事や、いろんな意味で忘れちゃいけないと思える記事をマガジンにしてみました。 どうぞご査収ください。

最近の記事

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クリエイター志望について

たつのこ龍次郎です。 少しばかり自己紹介をさせてください。 年齢は46歳(2022年1月17日時点)の男。 会社員(システムエンジニア関係)をしていますが、特にいわゆる管理職のような役職についているわけでもなく、日々の業務に追われて神経と体力をすり減らし、残業の毎日を送っています。 そもそもどうして、46歳にもなった今、システムエンジニアをやっている人間がクリエイターうんぬんなどと言い出しているのか。 何か新しい事をやるにしては、遅すぎる年齢では無いのか?そう思う人

    • 【バトンリレー企画】ミエハルカラオケ残暑バージョン好きなんだから仕方ない5曲

      久しぶりの投稿は企画モノ投稿です。 まず、企画者であるチェーンナーさんとミエハルさんお二人、お誘いしてくれたアークンに御礼を申し上げます。 ありがとうございました!! この企画記事を書くにあたって、「よし、カラオケ久しぶりに行ってみるかぁ!」とン十年振りのカラオケ、しかもひとりカラオケ略してヒトカラ!(←言いたいだけw)に行ってきました。 近くにあった「メガビッグ」という名前の西川きよし師匠か! ってツッコミ入れそうな店名のカラオケ店へ。謎のハイカラなお猿がお出迎えして

      • note創作大賞2024の裏側、これだけで立派な山あり谷ありのヒリついたノンフィクション小説が出来そうだ……きっとすごいんだろうなぁ。

        • 好きになった瞬間

          ※本記事は自分が所属する社会人ライティングサークルの放課後ライティング倶楽部が提案する「土曜日に書いてほしい」テーマです 人を好きになるのは「一瞬」なのかもしれない。 『運命の人』は誰にでも必ず存在していると信じてる。なんだか言葉にするとチープすぎて涙がチョチョ切れそうになるけれど…… 自分の運命の人は妻だった。 それぞれ別の友人繋がり、会社の飲み会で帰る方向が一緒だった。 ふたりきり。電車に揺られながら私はドキドキしながら話をしていた。 フィーリングというのは確か

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        記事

          いつもの出勤時間に気付くことー自転が変わっていく

          だいたい毎朝同じ時間に家を出る。 通勤ルートは毎日同じ。 朝日が昇る側も毎日同じで(当たり前)、去年まで何も意識したことがなかった、影。 夏の日差しが厳しくなって、紫外線を意識するようになってからはまるでヴァンパイアのように影を意識し出した。 紫外線を意識し出したのは、網膜前膜、黄斑前膜という薄い膜が私の眼を蝕み始めたからだ。まだ大丈夫だけれども視力が一気に下がる危険が伴っているらしい。(眼科で検査してもらったら進行していた……) 去年までそんなことは一切考えなかった

          いつもの出勤時間に気付くことー自転が変わっていく

          秋音(あきね)の予感

          昨日の夕方の話なんですけれど、家の近くから太鼓の音が聴こえてきました。 ドドンドンドン。 ドンツクドン。 チャカチャンチャカチャン。 腹の底に響いてくるような低音の音色に混ざって高音の鐘の音が聴こえてきます。 毎年同じ時期になると始まるのです。 地元は今どき珍しく地車が走りまわる地域で、祭りの本番でも太鼓や鐘の祭り囃子が鳴り響くため少し前から準備が始まるのです。 地車そのものも、古来から地域で引き継がれてきた長い歴史のあるものです。 農耕地域の五穀豊穣を願い、感謝す

          子供の頃、嫌いだったもの……ネバネバネバー納豆

          社会人ライティングクラブ「放課後ライティング倶楽部」に入っていると、毎週土曜日になると課題が提示される。(書きたい人だけ書くスタイル) 8/17の課題は 「子供の頃、嫌いだったこと」 お題は趣旨に沿っていれば変えて良いので少し 変えて投稿してみました。 ※推奨BGMテイラースイフト「We Are Never Ever Getting Back Together」 フジテレビ系ドラマで話題になったテラスハウス主題歌。ネバーネバーネバーって変えて歌ってください(笑) (

          子供の頃、嫌いだったもの……ネバネバネバー納豆

          誰のために何のために書くのか。窪塚洋介(偽)に諭された話

          人は、自分が気にしているダメな部分に対して、他人から核心を突かれた言動を受けると反発しがちだ。 「なにをぉぉおお!!」(心の声) 今までの人生を振り返って思い出してみて欲しい。山ほどあるんじゃないだろうか? 会社で社内メンバー会議。相手は上司。発言の違和感を見過ごすこともできず、言われたくないだろうことを仕方なく指摘したとき、急に激昂された。(ダメ上司) 友達にさらりと言った冗談が、何もそこまで……と思うレベルでめちゃくちゃ怒られた。 いや、そんなつもりじゃなかったの

          誰のために何のために書くのか。窪塚洋介(偽)に諭された話

          今日もつぶやきだけで終わることにした。理由は明日書こう。

          今日もつぶやきだけで終わることにした。理由は明日書こう。

          つぶやきで終わる一日お疲れさん 腹は減ってもまだ食えぬメシ 今夜はオヨヨな短歌投稿だけにしときます。

          つぶやきで終わる一日お疲れさん 腹は減ってもまだ食えぬメシ 今夜はオヨヨな短歌投稿だけにしときます。

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜経験というアドバンテージ

          書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。 前回はこちら→ 43/66話→ あの人はきっと鍛錬を怠らない。 ひとつは経験の豊かさが大きなアドバンテージになっているだろう。 数々のレースで経験してきた失敗やトラブル。実体験を伴って得た対処法や前もってできる対策などは経験の浅いランナーには追いつけない部分がある。 もうひとつ最大のアドバンテージがある。 ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜経験というアドバンテージ

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜あの人はなぜ速いのか

          書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。 前回はこちら→ 42/66話→ 歳を重ねれば若い人たちよりも筋力がつきにくかったり、心肺能力も若い人たちほど無理が効かなくなってくる。 じゃあなぜ速い人たちがいるのか。 それは言葉にするとチープに感じられてしまうけれど、「たゆまぬ努力の賜物」だと言える。 休めば衰え、元に戻すにも若者より時間が掛かるのだ。 ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜あの人はなぜ速いのか

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜筋肉が歳下

          書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。 前回はこちら→ 41/66話→ 明らかに歳上だった。 自分よりも小柄な身体つきで、顔や全体の雰囲気から見ても年齢は10〜20は歳上だろう。 歳上でも、今見せつけられている後ろ姿の筋肉が歳下すぎる…… 特に両脚の筋肉のつき方が走り続けている人のソレだった。余計な脂肪は削ぎ落とされて引き締まったふくらはぎ。 ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜筋肉が歳下

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜さっき追い抜かれた人

          書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。 前回はこちら→ 40/66話→ 1時間単位での自己申告。 つまりは5時間ジャストで走る人も5時間59分で走る人も同じグループになる。 そんなわけで自分より速い人なのに、自分より後ろのスタート地点にいることがざらに発生する。 走っていると自分より速い人たちが後ろの方からどんどん追い抜いていく。さっきの人は… ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜さっき追い抜かれた人

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜スタートラインとスタート地点

          書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。 前回はこちら→ 39/66話→ 実はみんなスタートラインは同じだけれど、スタート地点が違う。 どういうことか? 42.195キロ走るためには0キロラインがある。しかし、1万人が一斉に0キロラインに横並びすることは不可能な訳だ。 だから時間に含まない助走区間がある。完走時間を自己申告してグループ分けするのだ。 ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜スタートラインとスタート地点

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜年齢

          書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。 前回はこちら→ 38/66話→ 走りながらランナーの姿を見ていると面白いことに気が付いた。 老若男女ほんとうに幅ひろい層のランナーがいることに。 力強く走るのは何も若い人たちだけではなかった。 自分よりも歳上なのは間違いないけれど、明らかに自分より速い。走り方がブレてなくてなんて力強い走りをする人なのか。 ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小

          【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜年齢