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【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜経験というアドバンテージ

書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。

前回はこちら→


43/66話→


あの人はきっと鍛錬を怠らない。

ひとつは経験の豊かさが大きなアドバンテージになっているだろう。

数々のレースで経験してきた失敗やトラブル実体験を伴って得た対処法や前もってできる対策などは経験の浅いランナーには追いつけない部分がある。

もうひとつ最大のアドバンテージがある。


ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。

小説の補足をしたいと思います。

自分よりかなり歳上の人が、後ろからサァーーーっと走り抜けて行く。

歳が上だからという理由だけならそれは一般的に普通にある出来事だと思うけれど、「かなり上」となると少し話が変わってくる。

鍛錬だけではなく、経験の豊かさが結果に繋がっているのではないか? と考えました。


続きはまた明日。

<今日の短歌>

ふと思い出して聴きたくなる曲ってないですか?

自分にとってそんな曲は、私が生まれた年の1976年に結成されたアメリカを代表するロックバンドTOTOの曲です。

聴けば聴くほど味のある曲が多いので、聴いたことのない人には超絶オススメしたい。

今朝起きて急に聴きたくなってしまい、コンポ(って今どき言わないのかしら……)で「アフリカ」という曲を流しながら、見たこともないくせにアフリカの景色を頭の中に描いて、自分だけのアフリカを TOTOと一緒につくってました。至極平和。南海トラフ地震臨時情報出てからずーーーっとざわざわするけど、これぐらいが良いのかもしれない。

参考:AmazonMusicからTOTO〜アフリカ〜


自分は途中脱落しちゃったけれど、2024/6/27から毎日note投稿をしている参加者全員の記事はこちらです。ご興味あれば☆



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