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【ライティングxランニング】66日ライラン140字小説〜スタートラインとスタート地点

書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。

前回はこちら→


39/66話→


実はみんなスタートラインは同じだけれど、スタート地点が違う。

どういうことか? 42.195キロ走るためには0キロラインがある。しかし、1万人が一斉に0キロラインに横並びすることは不可能な訳だ。

だから時間に含まない助走区間がある。完走時間を自己申告してグループ分けするのだ。


ライティングとランニング、この共通点を考察しながら短編140字小説で毎日リレーして書いています。

小説の補足をしたいと思います。

マラソン大会を実際に走ったときの経験から書いています。前回の話の中で、年齢が上だろうと関係ない走りをする人がいることを書きました。

いやいや、速い人たちを説明するにあたってこのマラソン大会の仕組みを説明した方が分かりやすいため少し横道に逸れています。

大前提として、スタートラインとスタート地点は違うという話なのです。

もう少しだけお付き合いください。

続きはまた明日。

<今日の短歌>

朝から日差しが暑くて家から最寄り駅まで歩くだけで汗をかく。だくだくツユだく状態。

ハンカチで汗を拭いてもあとから噴き出てくる。暑いんだね、うん。

そんな状態で電車に乗り込んだら、車内の温度が激下がり状態。送風口からは冷たーーーい風が吹きつけてくる。

ハァ♪気持ちイイなぁ♪と思ってるのも束の間、汗もひいてドンドン寒くなって……

いや、冷たすぎやろ!!


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