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桜木花道の体育館シューズ
「SLAM DUNK 続編」の執筆活動、「作詞活動」を公開させていただいております。
アスリートで言えばセカンドキャリア、一時代を築き、40歳前後、これからどのような身の振り方をしていくのか?
同世代の活動が気になる年頃であります。
「SLAM DUNK」「作詞」というキーワードで気になった対談があったので紹介します。
7:50~10:50に注目です。
中田敦彦さん、村上健志さんの同期対談。
現在、中田敦彦さんはYouTubeに軸足を置き、
村上健志さんは俳句に活路を見いだしております。
壁紙の「体育館シューズ」は、
陵南との練習試合後の1コマです。
俳句は具体性が重要で、主観は詠む人に委ねるそうです。
俳句は「ボロボロの体育館シューズだけ切り取りたい。」
「なぜ?ボロボロなのか? 」
「なぜ?一足だけ脱げているのか?」
ということは詠む人の想像で埋めていくものであって、
これは桜木花道の体育館シューズで、高校からバスケをはじめて、、、、という説明を詠みがちだが、それが最初のつまづきだそうです。
短歌、作詞、執筆とはまた別ですが、とても勉強になる話でした。
作詞においては、難しい言葉を使いすぎない、わかりやすく、何を言ってるかわからなければリスナーが離脱してしまう等、
音楽に正解はないものだと思います。
事実、ストーリーをつないでいるだけの歌詞でまだまだ未熟で稚拙な活動だと思いますが、
この「体育館シューズ」の1コマは、頭の片隅に置き、今後の活動のヒントにしていければと思いました。
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