2022年は、スポーツ業界にとって、スポーツを応援するファンにとってどんな1年だったのだろう。
それを振り返る上で、自分の中で軸になっていることを1年前に書いていた。
そこでは、こんなことも書いていた。
この1年間でファン・サポーターの熱量を高めるために書き上げた記事は25本。
だいたい2週間に1本程度のペースで書いている。
この1年全体を通して感じたのは、「声」に関する記事の多さだ。
声出し応援ができない中、ファン・サポーターなどうしていたのか。
少しずつ、声出し応援が緩和されていく中で感じた喜びとは。
サポーターの声の素晴らしさとそのチカラ。
世界中を熱狂の渦に巻き込んだカタールワールドカップ。
今日は、自分が書き綴ってきた「2022年の声」から特に熱い想いが込められている記事を10本を選び、みなさんと一緒に振り返ってみたいと思う。
★2020年、2021年に書き綴ってきたことはこちら
❶2022年3月(原さんの言葉)
👉多くのサポーターにぜひ見てもらいたい。原さんのJリーグTV最終回がかなりファンベースだったので
❷2022年5月(声出し応援の是非)
👉雨上がりのスタジアムで、声出し応援の是非を問う
❸2022年5月(声のチカラが勝利につながる)
👉浦和レッズが初めて勝利した29年前の5月29日。スタジアムに「大ハンドコール」が沸き起こった
❹2022年6月(コアファンについて深く考える)
👉サポーターは「クレーマー化したコアファン」になってはならない
❺2022年7月(声が出せないからこそ)
👉だから今こそ、スタジアムに行こう
❻2022年8月(サポーターのチカラふたたび)
👉浦和レッズを劇的勝利に導いた「15年前の死闘」の記憶 (2022 ACL準決勝観戦記)
❼2022年11月(最終戦でサポーターが発した声)
👉サポーターの総意ではない。でも理解できるところもある
❽2022年11月(時に奇跡が起こる)
👉2000年11月19日 (J2最終節)浦和レッズ史に残る奇跡の試合を綴ってみた
❾2022年11月(森保監督の言葉)
👉23年前の11月27日。世界一悲しいVゴールの後に、森保一(現日本代表監督)が福田正博にかけた言葉とは
❿2022年11月(世界中を熱狂させる)
👉日本代表劇的勝利!noteの世界でもワールドカップが盛り上がってきたぞ
★2022年のまとめ
こうやって振り返ってみると、いろいろなことを書いてきたなあと。
「声出し応援ができない苦しさ」
「ルールを守ることの大切さ」
「サポーターの声が起こしてきた奇跡」
「熱狂のスタジアムの尊さ」
やはり「声」がキーワードになっている。
どれも、この2022年だからこそ書けたことなのかもしれない。
ファン・サポーターの熱量を高め、熱狂のスタジアムを取り戻していくために、2023年もいろいろ書き綴っていこう。
1年間、ありがとうございました!
今回、紹介できていない記事はこちらにまとめてあります。
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