![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148768906/rectangle_large_type_2_bf633d271795b5fdcfb9e44b205f4b09.jpeg?width=1200)
「最後まで全力応援!」創作大賞に挑んだ素晴らしき50人の仲間たち(前編)
4月から始まった創作大賞2024。
7月31日水曜日までの読者応援期間を持って終了となる。
その創作大賞の読者応援に合わせるように立ち上げたのが「創作大賞のいっぽん2024」
クリエイターたちの本気を互いに応援し合い、創作大賞を盛り上げていくことを目的にしている。
定員の20名はすぐに埋まってしまった。
さらに追加で枠を広げていって、最終で50名のクリエイターに参加をいただけることになった。
(本当はもっと枠を増やせればよかったけれど・・・1週間という短い期間で応援し合うため、今回は対応できる50名までとさせていただきました。参加の検討をされていた方、本当に申し訳ございません)
企画の当初は、スキやコメント数など審査に関係するよう指標「人気度」を互いにあげたいという気持ちもあった。
でも、ここに集結したクリエイターのみなさんの作品が本当に素晴らしくて。
ぜひ多くの方に読んで欲しいと思うし、この中から受賞作品が出て欲しいと心から思っている。
そこで…
最後の応援ということで参加いただいたクリエイターのいっぽんを紹介したいと思う。
作品の魅力が少しでも伝わるように…
そのあらすじや書き出し部分に加えて、私がみなさんの作品に寄せたコメントやXで紹介したリンクも合わせて紹介。
気になる作品があれば、ぜひ読みにいってください!
よろしければ、その作品にスキやコメントもお願いいたします!
※スタートは言い出しっぺのハスつかからにさせてもらいます。すみません。
1.ハスつか
1000日チャレンジを1800日続けたら、マツコの隣に座っていた話
「石の上にも三年」
ということわざがある。
冷たい石の上でも3年間座っていれば、
物事が好転していくという意味らしい。
では、3年間ではなく5年間座ったら…
とっても素敵なことが起こったので
noteに書いてみました。
noteの中でチャレンジをしている
クリエイターのみなさんへ
この記事を贈ります。
📩
この中には、自分がどうしてnoteを書き始めたのか、なにを続けてきたのか、そしてこれからどうなっていくのかを書いた。
読んでくださった方が、
なにかを感じてもらえるように。
なにか行動ができるように。
そして・・・
自分のことをスキになってもらえるように。
これは、もはやラブレターだ。
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人①ハスつか】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
読んでくださった方が、
なにかを感じてもらえるように。
なにか行動ができるように。
そして・・・
自分のことをスキになってもらえるように。
これは、もはやラブレターだ。#note #創作大賞感想 https://t.co/oO21ccUecp
2.魔王の下僕 さん
「最強なのにかわいすぎて異世界を追放された姫魔王は学園ラブコメのメインヒロイン〜冷酷無比だけど実は純情乙女で俺のことを好きすぎる件〜」 第1話
【あらすじ】
東雲相馬しののめ そうまは、将来有望な生徒が集まる名門校『聖王樹学院』に通う高校生。彼の日常は平穏そのものであったが、ある日、異世界から追放された『可愛すぎる魔王』ヴァルキアナが現れ、同級生として学校へ通うことになる。
ヴァルキアナはかつて異世界を支配していたが、彼女を手に入れようと国同士が争い、世界を崩壊の危機にさらした。危機を感じた人々の罠に嵌められたヴァルキアナは、異世界を追放されたのであった。
魔王に翻弄される相馬と好きと素直に言えないヴァルキアナのファンタジーラブコメ。
📩
魔王の可愛らしい仕草や発言に、もうドキドキでした。
そして、その強さのギャップにも。
相馬も受け入れてなさそうで、実は受け入れちゃっているところもいいですね。
続きの展開が楽しみです❣️
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人②魔王の下僕さん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
魔王の可愛らしい仕草や発言に、もうドキドキ❣️
そして、その強さのギャップにも。
相馬も受け入れてなさそうで、実は受け入れちゃっているところもいいですね。
続きの展開が楽しみ#note #創作大賞感想
https://t.co/TZkwl4ySMZ
3.ぐるぐる さん
🌞私の人生で 最高にエキサイティングだった『絶対にあきらめない綱引き』の話。 【#創作大賞2024】【 #エッセイ部門】
🏳️🌈 昔々の話です…。
私が住んでいる町内で学校運動会が行われました。
その時、保護者対抗の「綱引き」が開催されたので参加しました。
紅組と白組に分かれて きっちりと人数を合わせて 3本勝負で争う「綱引き」でした。
最近は 危険なので中止されることも多い 「綱引き」ですが、これまでの長いオリンピック大会の歴史では 正式な<五輪競技>として かなりの人気があったそうです。
町内の学校運動会での「綱引き」の話。
私は白組(…だったと思う)。
学校の運動場に設置された入場門から 駆け足で競技をするロープに向かって走っていくと、白組チーム列の先頭に町内会の会長さん(…といっても 私より一つだけ年上の人です。)がいました。
そして…
📩
チカラを合わせられたことによる、勢いの変化。
目に見えないパワーがスポーツには宿ることがありますよね。
それにしても、綱引きの最中に声掛けできるぐるぐるさんが、凄すぎです😁
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人③ぐるぐるさん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
チカラを合わせられたことによる、勢いの変化。
目に見えないパワーがスポーツには宿ることがありますよね。
それにしても、綱引きの最中に声掛けできる、ぐるぐるさんが、凄すぎです😁#note #創作大賞感想 https://t.co/0IUxWVFxNE
4.コッシー さん
【ばあちゃんと僕と金ちゃんヌードル】
僕が小学2年生の時だった。父親の両親、つまり僕にとってじいちゃんとばあちゃんと同居することになった。
当時中学生だった姉はばあちゃんたちに甘えることは少なかったが、もともと二人が大好きだった僕はそれはもうベタベタに甘えさせてもらった。
両親が共働きだったこともあって、学校から帰宅するとすぐにばあちゃんたちの部屋を訪ねてはお菓子をもらったりカップ麺を作ってもらったりしていた。
その頃、僕が1番好きだったカップ麵が金ちゃんヌードルだった。ばあちゃんはいつもたくさんの種類のカップ麵を用意してくれていたけど僕はよく金ちゃんヌードルを選んでいた。
いつだったか、金ちゃんヌードルのストックが無い日があった。他のカップ麺を食べれば済む話だけど、無いと余計に食べたくなるもので、金ちゃんヌードルがない苛立ちから僕はばあちゃんを責めた。
「なんで買っておいてくれないの!食べたかったのに!」
📩
涙が自然と出て、胸がぎゅーと締め付けられるようななんとも言えない切ない気持ち。
きっと、コッシーさんがおばあちゃんのくしゃくしゃの笑顔が好きだったみたいに、おばあちゃんもコッシーさんが金ちゃんラーメンを食べている時の笑顔が好きだったのだと思います。
だから、ずっと買ってくれていたのでしょうね。
素敵な記事を読ませていただき、ありがとうございます😊
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人④ コッシーさん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
きっと、おばあちゃんもコッシーさんが金ちゃんラーメンを食べている時の笑顔が好きだったのだと思います。
だから、ずっと買ってくれていたのでしょうね。
素敵な作品😊#note #創作大賞感想 https://t.co/erN1XAAHe2
5.名瀬口にぼし🍳 さん
ミンギルとテウォン 1
あらすじ
辺境の村の領主の屋敷で働く使用人であるミンギルとテウォンは、奴婢に近い存在として、常に軽んじられ馬鹿にされてきた。
お互いの存在しか頼る者がいない二人は、兄弟よりも深い友情で結ばれており、楽しいことも辛いことも何ごとも分け合って生きている。
しかし「朝鮮民主主義人民共和国」という名の新しい国が戦争を始めたことをきっかけに、二人の人生は徐々に違うものになっていく。
朝鮮戦争を生きる二人の北朝鮮の兵士の、友情かどうかよくわからない関係とその決着の物語。
📩
人々の生活、食べているもの、社会の変化、そういったものが本当に細やかに物語の中に描かれていて、ぐいぐい引き込まれていきました。
主人公たちの置かれた立場や環境が変わっていき、そして物語の切なく悲しいクライマックスへ。
これだけの作品を創作するには相当な下調べが必要だったはず。作者の才能と作品を生み出すチカラに圧倒されました😊
本当に凄いなあ。
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人⑤ 名瀬口にぼしさん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
物語の中にぐいぐい引き込まれていく。
これだけの作品を創作するには相当な下調べが必要だったはず。作者の才能と作品を生み出すチカラに圧倒されました😊
本当に凄いなあ。#note #創作大賞感想 https://t.co/tForwMbNBu
6.はそやm さん
【#創作大賞2024】骨皮筋衛門「第一章:我が名は骨皮筋衛門」(2252字)
~あらすじ~
単なる小太りな一般男性に見える骨皮筋衛門ほねかわすじえもんの正体は、すご腕潜入捜査官……。名前と正反対のふくよかボディが鋭く素早く宙を舞い、悪と闘います。華麗に繰り出される必殺技「ヒラリ・クルリ・プルン・ボスン」でなぎ倒された敵は数知れず、といわれる骨皮筋衛門ほねかわすじえもんが悪の組織をスカっと爽快に倒す物語です。頭脳明晰で老若男女に愛される令和のヒーローとして骨皮筋衛門ほねかわすじえもんはプッと笑える闘いを悪人相手に繰り広げます。1noterの仕事で疲れた頭から飛び出した奇妙なファンタジーの世界にあなたの脳は追いつけるでしょうか。華麗な潜入捜査で神出鬼没な骨皮筋衛門ほねかわすじえもんと間抜けな悪の組織が繰り広げる脱力必至のおかしな世界をご堪能ください。
📩
必殺技「ヒラリ・クルリ・プルン・ボスン」
これが、聞きたくてどんどん読み進めてしまう。
軽快な切り口ながら、生き生きと描かれるキャラクターたちがとても魅力的でした!
ゆるやかで多様性のあるnoteの世界にぴったりの作品ですねー
シリーズがどんどん広がっていくのを楽しみにしていますー😁
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人⑥はそやmさん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
必殺技「ヒラリ・クルリ・プルン・ボスン」
これが、聞きたくてどんどん読み進めてしまう。
軽快な切り口ながら、生き生きと描かれるキャラクターたちがとても魅力的でした!#note #創作大賞感想 https://t.co/qdwdhJBX7A
7.ひらさわ たゆ さん
「恋愛体質」第1話
《 あらすじ 》
小学校教諭の雅水まさみ、看護師の砂羽さわ、雑貨店勤務の桃子とうこは、出会いの少ない職場でプライベートも恋愛面も乏しい現状だった。そんな中、元カレに新しい恋人の存在を認めた雅水は、恋愛に諦めモードの砂羽を誘い街コンに参加する。運よく素敵な出会いがあれば、奥手の桃子にもだれか紹介できるだろうと考えたのだ。だが、思うような出会いは得られず……。
暫くのち、砂羽のLINEに通知が届く。訝しみながらも諦めきれない雅水は、渋る砂羽を焚き付け相手のふたりと会うことにする。期待していなかった相手だけに特に進展のないままだらだらと繋いでいたが、ある再会をきっかけに変化が訪れる。
📩
会話を中心にどんどん物語が進んでいく様は、まさにドラマの脚本みたいですね。
それぞれのキャラも魅力的で、その場面場面が頭の中で絵として見えてきます〜
ぜひ映像化して欲しいー😁
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人⑦ひらさわ たゆさん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
会話を中心にどんどん物語が進んでいく様は、まさにドラマの脚本みたいですね。
それぞれのキャラも魅力的で、その場面場面が頭の中で絵として見えてきます〜
ぜひ映像化してー#note #創作大賞感想 https://t.co/BXL5QDKiHR
8.樹立夏 | 小説•エッセイ| さん
『神隠しの庭で、珈琲を』 第一話:サンクチュアリは嵐の先に #創作大賞2024
あらすじ
森の奥深く、白狐が案内する先に、永遠の春の世界である常世とこよは存在する。常世の入口には、迷い人のための、常庭とこにわという宿がある。常庭で働く瀬名朝来せなあさきは、現世うつしよでの記憶を失い、常世に迷い込んだ。難病を抱える音楽家や、教え子を第二次世界大戦で亡くした教師、地震の被害を脳内で計算できる小学生など、様々な時代を生きる人々が、常庭を訪れる。「お客様」との交流を通して、朝来は記憶を取り戻していく。朝来が常庭に来た理由とは。嵐の夜に扉を叩いた人物とは。
森の神は、迷い人たちに寄り添う。
「あなたの話を聞かせてちょうだい」
耳を傾けることから始まる物語。連作短編集。
📩
言葉の一つ一つ、文章の一文一文がとても美しく、豊かな表現をされていて、その世界観にうっとりしながら読み進みました〜
朝食のシーン、素敵ですね〜
あんな美味しそうな表現を、自分もできたらなあ、なんて思っちゃいました😊
素敵な作品を読ませていただきありがとうございました〜♪
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人⑧樹立夏 さん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
言葉の一つ一つ、文章の一文一文がとても美しく、豊かな表現をされていて、その世界観にうっとりしながら読み進みました〜
朝食のシーン
あんな美味しそうな表現を、自分もできたらなあ#note #創作大賞感想
https://t.co/TzdaxrIpqR
9.真矢(みけにゃん) さん
私、これから、どうしたい?~復職から3年経過して~
職場の人間関係でメンタルを壊し適応障害と診断され休職を余儀なくされた。
4年前の秋のこと。
130日後、無事に復職を果たす。
でも、「めでたしめでたし。」とはならなかった。想像以上に、しんどい日々が待っていた。
復職した私を待っていたもの
3年前。復職して最初にびっくりしたことは、体力がガクンと落ちていたこと。 職場に行くだけで息切れ状態。
復職初日は前の職場だった。内心かなり戸惑っていた。部署異動はないのだろうか。
他の社員は私のことを「休職者」というラベルを貼り、腫れ物を触るように遠巻きに見ていた。
久しぶりに指定の制服を着ようとして、また驚く。 スカートがきつい。ファスナーがしまらない。
10kg。ありえないくらいに太っていたのだ。
その内に落ち着くだろうとこの時は素知らぬふりをした。
📩
きっと文章で書かれているよりも、もっと大変なことがあったと思われます。その中で少しずつ自分のできることをやっていく、前を見ているのかわとても伝わってきました。
ジムで体重10キロ減❗️すごい❗️
ご自身が経験されたからこそ、書けること。
多くの方の支えになるのではと思います😊
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人⑨ 真矢(みけにゃん) さん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
きっと文章で書かれているよりも、もっと大変なことがあったと思われます。その中で少しずつ自分のできることをやっていく、前を見ているのかわとても伝わってきた。#note #創作大賞感想 https://t.co/Pv41zZ7ZVZ
10.月越 瑠璃 さん
『すべて、狂った水槽』第一話
【あらすじ】
主人公はクラスメイトの腕に痣を見つける。加虐性に悩むクラスメイト自身が付けているものだと悟ると、自分が身代わりになることを申し出る。主人公の提案を跳ね除けるクラスメイトだったが、煽られて一度だけ手を出し、通りがかりの先生にいじめを疑われる。クラスメイトの疑いを晴らすため、主人公は黒ずんだ肌を見せ、これまで義父から受けてきた虐待を打ち明ける。被虐待児だった主人公に慄くクラスメイトだったが、高校卒業後も家を訪れる不思議な関係性が続く。混泳させられないオス同士のベタを同じ水槽に入れようとする主人公を見て、クラスメイトは長きに渡る虐待被害の根深さを知る。
📩
ベタが放つ青と赤の色。
冒頭から強烈な印象を受けて、それを頭の中に残しながら、物語に重ね合わせながら読み進めてしまいました。
虐待という難しい問題に対し、若者の繊細な心の中を映しながら、社会に問いかけている。しかも、美しい描写と言葉で綴られていて、本当に圧倒されました。
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました😊
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人⑩ 月越 瑠璃 さん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
ベタが放つ青と赤の色。
冒頭から強烈な印象を受ける。
虐待という難しい問題に対し、若者の繊細な心の中を通して問いかけてくる。
美しい描写と言葉の数々、圧倒される作品だ。#note #創作大賞感想
https://t.co/YldyToZUPZ
11.脱サラ料理家 ふらお|創作大賞レシピ部門に挑戦中! さん
【レシピ本出版に向けて】ふらおのレシピ総まとめ「副菜編」~時短で旨い爆速レシピ~
こんにちは、料理家 ふらお です^^
脱サラして1年が経過したこのタイミングで、私がこれまでにつくったレシピを、総まとめ(振返り)したいと思います。
次の4つのジャンルに分けて、ご紹介していきます。
「副菜」、「主菜」、「主食」、「甘味・飲料」
トップバッターの今回は「副菜編」。
古参フォロワーさんは、懐かしみながら!
新規フォロワーさんは、新たな発見を楽しみながら!
ぜひ最後までチェックしていただければ幸いです^^
📩
まさに、「ふらおさんレシピ大全」と言える内容ですねー
そのすべてにワクワクできる要素があって、やってみようという気持ちにさせてくれます。
冷蔵庫のドアにいつでも見えるように貼っておきたい!!!😁
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人(11) 脱サラ料理家 ふらおさん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
まさに、「ふらおさんレシピ大全」と言える内容!
そのすべてにワクワクできる要素があって、やってみようという気持ちに
冷蔵庫のドアに貼っておきたい!#note #創作大賞感想 https://t.co/Z9SDQitwEN
12.もつにこみ さん
市役所壁画 1
(あらすじ)
神奈川県にある川崎市では、2024年7月1日の市制100周年の記念日に向けて、第三庁舎に展示されている壁画の修復を行った。
その際、裏面に筆書きがあるパネルが1枚発見された。書いたのは誰か、そして誰のために、何のために書いたのか。
実在する壁画と、その作者の歴史を辿りながら展開するアート・ミステリー。
壁画に遺されていた画家の思いとは。
その思いは果たして届くのか。
📩
とても丁寧に誠実に書かれてますよね。もつさんのお人柄が出てる!
画家 猪熊弦一郎さんや川崎市の歴史について、「うんうんなるほど」と思いながら一気に読んでしまいました!
物語の背景だったり、登場人物だったり、描かれた絵画にも、かなりリアリティがありますよね。ノンフィクションかな、それともフィクションなのかなと揺らぎながら読んでいけて面白かったです!😊
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人(12) もつにこみさん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
画家 猪熊弦一郎や川崎市の歴史についてどんどん引き込まれ、一気に読破!
物語の背景や登場人物のリアリティ。これはノンフィクションなのか?それともフィクションなのか?#note #創作大賞感想 https://t.co/raT6Bi1gGs
13.すーこ さん
朝茶は七里帰っても飲め 一杯目
あらすじ
八十八夜を迎えた日の夜、研究所にいたお茶の研究者嬉野うれしのユウリは、火を放たれた研究所を飛び下り、追っ手から逃げていた。
五ヶ瀬荘ごかせそうというアパートに逃げ込んだユウリは、そこに住む杵築きつきアンナに招き入れられる。最初は五ヶ瀬荘の住人たちが追っ手に自分を売るのではと疑い素性を偽るが、次第に打ち解け、彼女たちに危害が及ばないよう事情を説明して去ろうとする。アンナたちはユウリを匿かくまおうとするが、そこへ魔法使いのカインがユウリを探してやって来る。
ユウリは追っ手から逃げきれるのか。カインの正体とは。
ユウリとアンナたちの出会いと別れを描く、全五話の連載短編小説。
📩
スタートから息をもつかせぬような怒涛の展開に圧倒されました。
しかも、読み進めるうちにいろいろなことが結びついていくので、納得感もありました。
全編を通して様々なカタチでお茶が出てくることや、日記の描写があるのもいいですね。物語に1本筋が通っていて、楽しく読むことができました〜
ありがとうございます😊
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人《13》すーこさん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
スタートから息をもつかせぬような怒涛の展開に圧倒された。
全編を通して様々なカタチでお茶が出てくることや、日記の描写のお陰で物語に1本筋が通っている。
一気に読んでしまった。#note #創作大賞感想 https://t.co/tzObJqJWAw
14.みくまゆたん さん
それは、パクリではありません!【第1話】【全4話】
【あらすじ】
中井紀子は、本の制作に携わる仕事(小説家や、出版社など)に憧れていた。ところが就活、公募コンテストも上手くいかず、夢破れて編集プロダクションで派遣社員として働く日々。
ある日、紀子はインターネットで「漫画広告」を目にする。漫画は、紀子が小説サイトで綴っていた小説と、タイトルや内容が酷似したものだった。
作品をパクられたと感じた紀子は、漫画家をSNSで告発をするが、今度は名誉棄損などの罪で法的措置を取られる羽目に……。頭を抱えていた矢先、ファンと名乗る男性からDMが届く。男は弁護士で、紀子をサポートしたいと伝える。
著作権問題と戦う、派遣社員の奮闘ストーリー。
📩
あー面白かった😭
一気に読んじゃいました〜
話にリアリティがあるし、今の時代を反映しているし、何より主人公に感情移入できてしまう。
裁判には絶対勝って欲しいし、恋愛にも発展して欲しい。
続きが読みたいー❗️
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人《14》みくまゆたんさん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
あー面白かった。
話にリアリティがあり、今の時代も反映。何より主人公に感情移入できてしまう。
裁判には絶対勝って欲しいし、恋愛にも発展して欲しい。
続きが読みたいー❗️#note #創作大賞感想 https://t.co/TXh7B7H2k4
15.秋田柴子 さん
【#創作大賞2024】蒼に溶ける 序 章
【あらすじ】
2054年・日本。
今や故人の埋葬は薬品で遺体を溶かす『水火葬』が主流となり、火葬は一部の富裕層にのみ許されていた。幼い頃に火事に遭い、火葬に怯える沙和子は水火葬を望むが、夫の晃雄から一蹴される。裕福だが夫の婉曲な支配下で暮らす沙和子に、真の自由はなかった。父の支配に憤り、母の自立を促す娘の結依。だが母の急逝を機に、父・晃雄との対立が顕わになる。せめて海へ散骨して母の望みを叶えようとする結依を、母の姉・純江と住職の岡崎が助けつつ守っていく。
一方妻を失い、精神の安寧を失って本来の歪んだ素顔を晒す晃雄。その父との峻烈な訣別の果てに、結依は懐かしい母の遺骨を抱いて、母の故郷の海へと向かうのだった。
📩
葬儀や散骨など、日本が直面している社会課題について少し未来の視点で書かれた作品かと思っていたら…
それだけじゃない!
ミステリー小説部門で応募されているのが、もう納得という感じでした。
作品として完成されていますし、すぐにでも書籍化できるのではと思っちゃいました!😊
【最後まで全力応援!創作大賞に挑んだ50人《15》秋田柴子さん】
— ハスつか (@tukamatter) July 28, 2024
葬儀や散骨など、日本が直面している社会課題について少し未来の視点で書かれた作品かと思っていたら…
それだけじゃない!
作品として完成されてる。すぐにでも書籍化できるのでは!#note #創作大賞感想 https://t.co/7OHSOD8SlG
ぜひ、興味がある作品がありましたら、読んでみてくださいー!よろしくお願いします!
「創作大賞に挑んだ素晴らしき50人の仲間たちを、最後まで全力応援するのだ!
(前編)
15名の作品はこちらです!
(中編)
20名の作品はこちらです!
(後編)
15名の作品はこちらです!
みなさん、最後まで応援よろしくお願いいたします!
この記事が参加している募集
ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!