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ゆい奈
2022年6月19日 20:50
開店時間は23時、尾道にある古本屋弐捨dBを営む店主(中原中也への情熱が凄い)のエッセイと日記が綴られた一冊。彼の目にうつるもの、触れるもの、心かよわすもの、それらの日々の真ん中に、なんの違和感もなく自然とあらゆる詩が存在する。時に棘のような鋭さを露わにし、あるいは噛み付くような刃をも隠さず、しかし読むものの心は、瞬く間に奪われ、彼の切実な思いに涙ぐむ。終いには、自分の吐く言葉のすべてが嘘くさ
2022年2月15日 21:00
2021年11月2日 23:53
きょうは晴れで、やすみだった。夫と美術展にいこうかと話していたのだけど、ここ数日、いや、二週間ほど、あまりにも睡眠をとれていなくて、相方に朝の連絡をしたあとまた眠り、目が覚めたときにはもう夕方だった。
2021年8月18日 21:56
雨
2021年9月20日 20:54
日記をつけはじめて、10回目の月曜日がきた。
2021年10月15日 21:59
2021年10月14日 22:01