【大山を臨む⑥】おもしろデザインの絵馬ならぬ絵犬、絵猫?!
こんにちは! 小説と旅行が大好きな月見里です!
小説を書いているので、ぜひご覧ください!
これまでのまとめは↓です!
前回はこちらです↓
それでは参りましょう!!
長い石階段
前回まで、土の地面や苔むした岩など自然のものが多い道でしたが、1時間ほど歩いたところで、長い石段が見えてきました!
一番上が遠く見えます……。
しかも、一段一段が高くて、余計疲れます。
とはいえ、木々が両側から覆って、まるで木々のトンネルのようで、綺麗です(本登山2回目の登場)。
息を切らせながらのんびりと登っていくと……
どーーーーーーん!!!!!
荘厳なお寺が目の前に現れました!!
木の彫がすごいですね……。
下を向いて階段を上ってきただけあって、一気に目の前の上方に大きな質量のものが現れたため、圧倒されて目が釘付けになってしまいました。
社殿を観察
この縦に伸びる柱の彫の細かいこと!!
そしてその細かい装飾の上には、ゆらりとしたひげを伸ばす荘厳な竜がいます!!
こういう神社や寺の装飾が私は大好きです!!
余談ですが、天井の梁に貼ってある千社札は、いったいどうやって張ったのでしょうか……普通の三脚を使っても届くかわかりません。
ちなみに千社札とは、ようするにお参りに来た人が残す落書きのようなものらしいです。
絵馬ならぬ絵犬、絵猫
お参りした横の社では、絵馬がたくさんかかっていました!!
しかしこの絵馬。ただの絵馬ではありません。
見ての通り、絵馬が犬になっているのです!!
拡大すると……
このように、犬に猫にと、様々な絵柄の絵馬があるのです!!
犬猫なのに絵馬とはこれ如何に……笑
とはいえ、普通の絵馬も別に馬の形をしてはいないので、気にしてはいけません。
しかも写真をよく見ると、デザインがちょっとづつ違うあたり、自分で手書きするようです!!
みなさん絵が上手ですね~!
私も書いてみようかと思いましたが、どこで売っているのかよくわからず断念しました。
お寺を後にする
しばらく休憩がてら足を止めましたが、そろそろ出発します!!
先へ進むには、お寺をぐるりと回らねばならないようです。
青々と茂る紅葉の葉が、初夏を感じさせてくれます。
うーん、我ながらいい写真です笑
と思っていましたが、画面下に、石油を入れるチューブやバケツが映ってしまっていました笑
これはこれで、上から順に、自然、そして自然を加工してできた社殿、そして人工物という、時代的グラデーションが出来ているので良しとしましょう!
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今回は以上となります。
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