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じょーじ
2023年4月1日 23:52
「えい、えい、おー」してよとねだる君の声振り向けないのよ 運転中は家族三人で手を合わせ、娘の掛け声で「えい、えい、おー!!」とするのに、ハマっているのです。
2023年4月1日 23:55
恵まれた 自分は良い子で いれるからあの子のところに 行けばいいよルカ15章、百匹の羊の譬を読んで。そんな寂しいこと、言うなよ少年じょーじよ。
2023年4月4日 13:34
「あぁ、おいしかった」そんな言葉をさいごに光の方へ 目を細めて
2023年4月6日 09:11
すりガラス テーブルの木目 混ざり合い枯れ木を揺らす 風の音だけ
2023年4月6日 09:18
なにひとつ 意味ないことなど ないのだとそんなあたりまえにたどりついて「すべてに意味がある」と 「偶然はない」同じ意味だと気がついて
2023年4月10日 11:37
砂場に行って雑草を抜いて雑草だらけの道を歩いて帰る
2023年4月11日 11:53
ふともれる 三十一文字が 愛しくて美しい世界 抱きしめたみたい
2023年4月14日 15:46
本当の自分の言葉を掬い上げるそれが短歌で それは祈りで
2023年4月16日 00:45
俳句・畑には カエルと虫と 我が娘(知り合いの畑に立つ一歳の娘。カエルとてんとう虫との初対面。一生懸命、話してる)・あなたには 言ってないよと 散る桜短歌・いつもなら 通り過ぎてから 気づくのに 桜の花びら 乗せてゆく風・本当はあの時「嫌だ」と言えなくて 殺した心 春がまた来るどやろか、、、
2023年4月26日 22:09
今日ここに導かれ辿りついたのだ18歳、主と出会った私
2023年4月21日 20:32
あ〜おはこちら!か〜こはこちら!!さ〜そはこちら!!!『た』たくさんの 人に囲まれて 笑ってるエンターテイナー 我が娘なり『ち』「ちーちゃんの!」成長したなと 涙ぐむしかしそれは 父の眼鏡だ『つ』造られた 世界は全部 君のもの好きに愛して 感動し尽くせ『て』「て!」と出す 君の右手は 冷たくて僕の手で少し 温(ぬく)めてからゆけ『と』とれたての 特大しいた
2023年4月21日 20:05
なぜ神は虫なぞ造られたかと問う葉っぱの雫で 輝くを見てああそうか 小さな世界の美しさ生かされることの 感動のためか道端に しゃがんで小さな 虫を見るその奥、広がる 世界の広さよ知らなかった こんなに世界は美しいここに目を導くために君はたんぽぽの くきをよじのぼる てんとうの汗がわたしの 肌をつたう神は この小さき虫を 生かされる私は彼の生き方に倣う虫はたぶん ぼ
2023年4月4日 13:42
この道が 好きなんだな、さっきも見たな(上の写真にて、行きも帰りもすれ違った人がいた。緑の服着た若い女の人だった。)金網の 隙間に見える 夕焼けはいつもより紅(あか)が 濃い気がした降り積もる 桜の花びら 色のムラ目の前に ぐわっと迫る 花びらがなぜだか一瞬 止まって見えるいつもなら 見えないはずの 風が今花びら乗せて くるくる踊る
2023年4月1日 23:31
お題:「特別に幸せでくてもいい、平凡でありきたりだけど穏やかな暮らしがしたいという気持ちを短歌にしてください。」返答の短歌「カチッシュボ コポコポコポコポ シュッシュッシュ トクトクトクトク ふー、くるくる」このお題で短歌会をした。お題は木下龍也さんの「あなたのための短歌集」より使わせていただきました。とっても褒められて嬉しいので、載せたいと思った。誰かが苦しい時、寂しい時にふ