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置かれた場所で咲け lyrics
踏まれても蹴られても それを肥やしに生きろ
受けとめよ 若き者たち 置かれた場所で咲け
神は今そっぽむき 知らんぷりしているぜ
運命は容赦ない 泣いてもわめいても
やってみなけりゃ見えない夢もある 這いつくばらなきゃ見えない夢も
自由なんてただの見せかけとわかった時に 自由に生きる意味が知れる
置かれた場所で咲く花は それぞれに美しいのさ
だからこそ走りだせ それから考えりゃいい
手を伸ば
君たちはどう生きるか
表題は昨年7月14日に封切られたジブリ映画のタイトルである。事前の宣伝が一切ないという、映画としてはありえない封切りに、多くのファンの期待はよくも悪くも裏切られたという。たとえば、「となりのトトロ」のイメージを抱いて見てしまうと、難しすぎて全然おもしろくない。特に夏休みに合わせた子供映画かと思っていると、全くの期待外れとなってしまう。逆に、こういった映画に対して目の肥えた方々には、何度も見てさら
もっとみるこの広い世界の片隅で
この広い世界の中で
片隅を照らす灯りよ
君は今何を思って暮らすのか
いくつもの春を数えて
いくつもの秋を数えて
過ぎてゆく時に流され朽ちてゆく
ああ 君はそれでも
宿命(さだめ)だと受け入れるのか
哀しみは命のきらめき 輝いて…
この青い大空見上げ
明日(あした)への道を確かめ
君は今何を思って暮らすのか
いくつもの春を数えて
いくつもの秋を数えて
過ぎてゆく時に流されて朽ちてゆく
ああ
逆刃刀(さかばとう)
なにげないひとことに 傷つくのはもうやめて
みなだれも君のこと 笑ってなんかいないから
君の心 逆刃刀(さかばとう) 自分の心を傷つける
さやに差して飾るほか 使い道などありゃしない
真珠をこさえる 貝の痛みさえ
君にはきっと 分かるはず
ドアを開けて踏み出そう 君が歩けば道になる
まばゆい陽射しが射し込んで 君の歩みを照らし出す
真珠をこさえる 貝の痛みさえ
君にはきっと 分かるはず
学校の怪談 -ほんとうは怖い「運命の出会い」-
きみが ぼくのことに夢中に なってくれたわけは
おそらく ぼくがきみを好きと 気づいたからだろう
どうやって きみが知ったか わからないけれど
それから ぼくのことをずっと見ていた
そのころもうきみにはつきあっていた 彼がいたわけで
その彼に 不満があったわけ じゃなかったはずだ
ただなんとはなく 過ぎるばかりの なりゆきにまかすのに
きみはぼんやりと 不安を感じていたんだ
白馬の王子は 現れ
世界の中心で愛を叫ぶ
あなたは私見つめ
「好き」と言ったの
想い出よりも それは
淡い 夢かもしれない
過ぎゆく時は 微風(かぜ)の
微風(かぜ)のようだわ
こころをそっと なでる
あなたは今どこに?
出会いと別れ
繰り返すたびに
あなたを想う
日々の暮らしと
夢の中の出来事
現実(ほんと)はどちらなの
揺れてる 愛の花
世界は広く 花は
森に 埋もれ
命の灯をともす
ただあなたのため
空を見上げて
叫んでみ