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📚多事創論📚時事クイズ📚20221128📚

テレビ東京のWBS日経ニュースプラス9

テレビ朝日の報道ステーション

TBSのNEWS23

日本テレビのnews zero

NHKのニュース7

フジテレビのFNN News Live α等から、

翌日職場で学校で家庭で話題にできるニュースを

クイズ形式で出題し、端的に分かりやすい解説も加えながら紹介します❕❕

📚時事クイズ📚

1⃣⛑ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムのコティン総裁はロシア軍がどこから撤退する兆候がみられると述べた⛑❔

2⃣🗾本日殺人の疑いで逮捕された長野県議会議員とは💱❔

3⃣🦗日本相撲協会は本日誰の引退を発表した🤼❔

4⃣🐒WHO(世界保健機関)が本日発表した「サル痘」の新たな名称とは🌎❔

5⃣⚽FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022のグループEの第2節でドイツ代表とスペイン代表とのスコアとは🏅❔

🅰Answer&解説🅰

1⃣ザポロジエ原子力発電所2⃣丸山大輔県議会議員3⃣豊山関4⃣mpox5⃣1-1

1⃣⛑ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムのペトロ・コティン総裁は、ロシア軍がザポロジエ州で占領しているザポロジエ原子力発電所から撤退する兆候がみられる。一方で、ロシア軍兵士の母親たちが市民団体「フェミニスト反戦レジスタンス」と協力し、ウクライナからの撤退を求めるオンライン署名運動を展開していると明らかにした。署名はロシアの「母の日」にあたる2022年11月27日から始まった⛑

2⃣🗾長野県議会議員の妻が殺害されてから1年2か月、夫の丸山大輔県議会議員が殺人の疑いで本日、逮捕された。また、日本銀行が保有する国債の評価損益は2022年9月末に8749億円のマイナスとなった2013年4月の異次元緩和導入以降、含み損に転落したのは初めてだ。次に、弾道ミサイルを迎撃する航空自衛隊の地対空誘導弾「PAC3」の機動展開訓練が本日、福井県おおい町の若狭湾岸であり、自衛隊施設やアメリカ軍施設以外での訓練は全国で7回目で、日本海側では初めてだ💱

3⃣🦗徳島県にある県立小松島西高等学校の本日の給食の「カボチャコロッケ」には、食用コオロギのパウダーが練り込まれたメニューが登場した。鳴門市にある徳島大学発のベンチャー企業「グリラス」と、高校の食物科の生徒が協力して開発し、食用コオロギを活用したメニューの学校給食は日本で初めてだ。次に、日本相撲協会は本日、十両の豊山関の引退を発表した。豊山関は時津風部屋に入門し、2016年春場所、本名の「小柳」のしこ名で、初土俵を踏んだ。続いて、楽天グループは、2014年から保有する、宮城球場のネーミングライツについて、新たに2023年1月から2025年12月まで3年間の契約を更新し、同期間内の愛称を現在の「楽天生命パーク宮城」から「楽天モバイルパーク宮城」に変更する🤼

4⃣🐒WHO(世界保健機関)は本日、2022年に入って流行している「サル痘(monkey pox)」について、新たな名称として「mpox」を使うと発表した。また、イタリアのイスキア島で豪雨による土砂崩れが発生し、子ども2人を含む少なくとも7人が亡くなった。イタリア政府は、同島を対象に非常事態を宣言した。次に、プラスチックごみ問題に特化した初の国際ルール制定に向け、国連環境計画(UNEP)の政府間交渉委員会の初会合が本日、ウルグアイのプンタデルエステで開幕し、2024年までの条約案とりまとめを目指す。アジア太平洋地域では、日本がとりまとめ役の「理事」に選出される見通しだ。続いて、ブラジル化学大手ブラスケムは2026年にも、植物を原料としたプラスチック素材の生産を日本で始める。つくるのはポリエチレンで、同社はサトウキビ等から量産するノウハウがある。石油由来のポリエチレンの国内生産量の1割に当たる年間20万t規模の生産を想定する🌎

5⃣⚽FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022のグループEの第2節で、18大会連続20回目の出場となったドイツ代表が、12大会連続16回目出場となったスペイン代表に1-1で引き分けた。優勝候補同志の対決となった試合は、途中出場したスペインのアルバロ・モラタ選手が先制に成功するも、ドイツのニクラス・フュルクルク選手が代表初ゴールで追いついた。次に、グループFの第2節で、前回準優勝のクロアチア代表が、9大会ぶり2回目の出場となったカナダ代表に4-1で勝利した。クロアチアはアンドレイ・クラマリッチ選手の今大会初ゴールを含む2得点等で逆転し今大会初勝利をあげ、カナダはアルフォンソ・デイビス選手が同国のW杯史上初ゴールを挙げ先制するも予選敗退が決まった。また、グループGの第2節で、ドラガン・ストイコビッチ監督率いるセルビア代表が、2大会ぶり8回目の出場となったカメルーン代表に3-3で引き分けた。セルビアはストラヒニャ・パブロビッチ選手の同点弾からリードを広げるも、カメルーンはキーパーのアンドレ・オナナ選手を指揮官との衝突で欠きながら、途中出場のビンセント・アブバカル選手のゴール等で追いついた。続いて、グループHの第2節で、10大会連続11回目の出場となった韓国代表が、2大会ぶり4回目出場となったガーナ代表に2-3で競り負けた。韓国はチョ・ギュソン選手の2得点で追いついたが、ガーナのモハメド・クドゥス選手の2得点で12年ぶりとなるW杯勝利をあげた。試合終了間際コーナーキックを獲得するも終了のホイッスルとなったことで、韓国のパウロ・ベント監督が主審に猛抗議し詰め寄るも退場となった🏅

写真は競り合うスペインのブツケツ選手(左)とドイツのミュラー選手(右)、ロイター通信より引用。

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