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[本日締切]ツキイチレッスン6月16日(日)開催!

明後日の16日(日)に単発参加型トランペットレッスンを開催いたします。


ツキイチレッスンは音楽教室のような入会金や月謝などが必要なく、参加したい時に受講料だけでレッスンが受けられるシステムです。


単発参加型なので、内容も自由。今知りたいことや解決したいこと、やらなければならないこと、なんでもおっしゃってください。例えば、このような内容はいかがでしょうか。

トランペットの基本を学ぶ

音をスムーズに鳴らすには体をどのように使えば良いか、良い音を鳴らすための体の具体的な使い方など、トランペットの基本中の基本の部分を理論的な側面からもしっかり身につけるレッスンをお約束します。
トランペットは目に見えない空気のコントロールや体の使い方がそのまま音に反応します。感覚的なことは自力で見つけるのはとても難しいので、レッスンで原理から身につけるのはオススメです。

特定のテクニックを身につける

リップスラーをもっとスムーズに、ダブルタンギングをもっとクオリティ高く、ハイノートを出せるようになりたい、リップトリルってどうやればできる?など、特定のテクニックを具体的に習得するレッスンも可能です。
荻原のレッスンは、必ず原理や理論的な側面を解説し、その知識をもとに具体的な実践に入ります。
理屈っぽいと思うかもしれませんが、ポイントを押さえておくことにより、後日自主練習を行う際にもどのように実践すれば良いかがハッキリします。情報が多く混乱しがちなトランペットの奏法ですが、理論は練習内容が脱線しないためにとても重要な存在となります。

教則本を使ったレッスン

教則本は単に書いてあることを演奏できればそれで終わり、というわけではありません。教則本はあくまでもそれを使う目的が明確になっている道具です。ですので、使用する目的、作者の考え、具体的な使い方、そして応用的な使い方を知り、実践すること、こうした発展的な使い方ができることで、より大きく成長できるのです。
今お使いになっている教則本をレッスンに持参してください。使用する目的や目標、具体的な演奏や応用について一緒に演奏しながら使ってみましょう。

譜読みのお手伝い

吹奏楽部や吹奏楽団、管弦楽団などに所属されている方は、次の本番に向けたいくつかの作品を今まさに練習されていることでしょう。
そうした楽曲には、どうしても難しく感じる箇所が出てきます。その箇所をどうやって練習したら演奏できるようになるのか、こちらも理論的な側面から練習の仕方を実際に演奏する流れでレッスンを進めてまいります。

クオリティ高い演奏をするための方法も、音楽理論の側面と実際の技術や表現など多角的に実践していきます。

指揮者や指導者から指摘された言葉がよく理解できかったり、言われた通りに演奏したつもりなのに何度も指摘され続けて困っている方もぜひご相談ください。指揮者の先生が何を求められていたのか、そしてどのような演奏を心がければ良いのかを一緒に考えながら実践していきます。

一緒に2重奏
レベルアップ、クオリティアップすることは大切なことですが、そこまでガッツリした内容でなく、2重奏を一緒にたくさん演奏する、そんな時間にしていただくことも可能です。
いつも基本はお一人で練習している方は特に、アンサンブルをするためだけにツキイチレッスンにお越しいただくのも大歓迎です。あまり深く考えずに2重奏の曲集を片っ端から演奏したり、今練習している楽譜を持参いただくのでも結構です。楽しく充実した時間にしましょう。


このように、様々な内容で受講できるツキイチレッスンに、ぜひお気軽にお越しください。「レッスン」という言葉に怖いイメージを持ってしまっている方もいらっしゃるようですが、僕は皆様のレベルアップのお手伝いや充実した時間を過ごしていただけるよう考えています。
ぜひ今そのままの状態で、準備などせずにいらしてください!

明後日16日のレッスンは本日23:59が締切です。ぜひぜひご参加ください!空き枠が多くて寂しいです!

お申し込みはこちらからお願いいたします。

よろしくお願いいたします!!


荻原明(おぎわらあきら)

荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。