続・BOSEメガネとかガジェットで10kg以上痩せる話
「BOSEメガネとSELF CONTROLで10kg痩せた話」から1ヶ月以上。体重減って疲れにくくなったから睡眠時間も減って余裕ができていいことずくめ。
が、その後-11〜-12kgの間を行ったり来たりで停滞中。1日平均6km強を歩いてるけど、体が慣れてきて歩幅が広がり歩数が減ったり、そもそも自重(重り)が軽くなったりで、負荷が減ってるせいらしい。負荷を補うのがよさげだけど、人が密にならず、途中で雨が降り始めたら交通機関に逃げ込めるルートは限られてて、距離はのばしにくい。というわけで、負荷とモチベーション維持をガジェット追加投入で。
SELF CONTROLは140BPM(Beat Per Minute=1分あたり140拍)だけど、もうちょい早いテンポの曲で負荷上げようと、BPMでプレイリスト化できるアプリを導入。テンポ順に並べたりもできるのだけど、歩くペースは体型とも関係してて限界があることを身を持って知る。
靴底に入れると両足合わせて0.84kg重くなって足へ負荷をかけるウェイト。前からたまに使ってるものだけど、140BPMで歩いてたら足首に違和感出て1回でやめた。ちなみに使うときは0.5cm大きいサイズの靴がオススメ。
ウェイト一体型の靴で両足合わせて2.8kg。重さは足首のマジックテープで受け止める。前からたまに使ってるものだけど、夏なので薄手の靴下で140BPMで歩いたら靴ずれ起こして1回でやめた。床が濡れてると極端に滑りやすいのが難点。
体組成計によると筋肉量が少なすぎる。指でキーボード打つだけの日々なので自覚もしている。というわけで、歩くだけでは改善しないので、ランニングで負荷をかけてみることに。NIKE Free 4.0は歩き回るのにもよくて、前から履いてるけど、最新のラインナップから4.0は消えてしまった。これも床が濡れてると滑りやすいので注意。
小学生の頃からメガネっ子なので、走ってもずれないようにメガネストラップも導入。しっかり固定されてフィット感良好。ただしツルの先端(先セル)が細いと使えない。
歩いてるだけでもシャツが汗の塩分で白くなるくらいなので、スポーツドリンクでの水分補給は必須。これだと900ccのペットボトルとスマホを押し込めて、両手が完全に空くので快適。
こめかみの肉が落ちてきたのか、BOSEメガネがずれやすくなったのと、そもそもランニングで使うには重い。骨伝導のは圧迫強くて長時間つけると頭痛するのと、周りの音が聞こえるオープンタイプで音質を気にしてもしょうがないので、一番軽そうなのを。
というわけで諸々装備して走ったら、156BPMがちょうどよいと判明。
走った後は当たり前のように筋肉痛になるけど、リカバリーウェアあったの思い出して試したら、痛み引くのが確かに早い。とはいえ、まだ2回しか走れてないから、気のせいかもしれない。ちなみに、海外行く際などで長時間座りっぱなしでも、むくまないらしいと導入したけど、膀胱が圧迫されるという致命的なデメリットの為、本来の目的では片道1回しか使ってない。
というわけで、実験はつづく
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