#128小3娘の将来の夢はお母さんの想像を超えた。
学校から帰宅するなりランドセルを背負ったまま
娘→『お母さーん!私!将来の夢を決めたよ』と
大きな目を更にまん丸!大きく見開いて
私の元へ駆け寄ってきた。
この時の私の頭の中は…
より具体的に、より現実的に
『将来なりたい職業を決めたのかな??』と
お母さんの立場から、目線から
将来その仕事で
お金を得る仕事を決めたんだな!!と
娘の夢をあれこれ想像していました。
私→『えー!!もう将来の夢を決めたの!!
すごいねー!!』と娘の次の言葉を待つ。
娘→『あのね!!〇〇ちゃんと
将来一緒に暮らす事にしたの』
えっ??私が思っていたのと違う!!!!!
『それが夢なの?????』と私の心の声が外に出る寸前で私はお口をチャック!!
娘→『ワンちゃんを飼いたいね!とかお庭にはお花をたくさん植えようね!って話しながら帰ってきたんだよ!!』
なんとも幸せそうに、嬉しそうに
夢について話す娘の顔を見て
私→『素敵な夢だね!!大好きお友達と一緒に
暮らせたら楽しいだろうね!!』
そう伝えると娘はとても嬉しそうでした。
そして、絵を描く事が好きな娘は
2人で暮らす家の設計図を描き始めて、間取り、
何を置くか、このスペースは何の部屋か
ひとつひとつ想像を膨らませながら
晩ご飯を食べるのを忘れるくらい夢について
絵を描き続けた。
お母さんとしては
将来なりたい職業とか将来どんな事でお金を得て生活をしていくか?より具体的に現実的には考えて欲しいな…と思ってしまいます。
そして、私はアレコレと娘たちに
指示してしまいます。
娘が大きくなってからも意識しないと
あれこれ指示している自分にビックリします。
だからこそ!!ある程度、大きくなったら
《お母さんは子供の代わりに何でもかんでも
考え過ぎない、心配し過ぎない》
私はこの言葉を思い出すようにしています。
娘の考える力、考える時間を
お母さんが奪わないように
今日も娘2人の気持ちを大切に
心穏やかにポジティブでありますように。
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