発達障害に対する合理的配慮は定型にも必要 ストラテラ服用日記272日目

今日もアトモキセチン飲まなかったので副作用は無い。

昨日の話とも関連してくるんだけど、発達の特性に対する会社のサポートの話。

会社のサポートがあると、生産性が34%上がるらしい。(昨日の野村総研の資料 P.25)

これを読んでて思ったのが、これって発達障害だけ?普通の人も得手不得手あるし、全員に適用されるべきじゃない?と思った。

前にも書いたけど、全部の子供が適性が分かるようなテストをして親や教師がその子に合った教育をすべきだと考えてる。

少なくとも自己肯定感が低すぎるまま成長してしまう確率は減らせる。

以前、どなたかのツイートで発達障害4人+定型発達1人で集まったら、気を使わずに話せる環境がこんなに楽しいと思わなかったと言って定型の方が次回開催を発達障害の方よりも楽しみにしてる、という話がありました。

これとかも読んだときに、結局、こういう環境が定型発達でも必要なんだなと強く思った。

昨日のアラン&サクラさん( @AlanandSakura )のTwitterからの引用ですが、このツイートに私が言いたいことが凝縮されてるので、まるっと紹介。

以下引用---------
発達障害の人でなくても、窮屈な社会に実はみんな生きづらさを感じているのではないかと思う。小さい頃から日本人をやってると、かなり意識しないと自分らしさがなくなっていく。発達障害との関わり方どうこうより、日本の独特な国民性や教育問題の認識と改善が先だと思う。簡単に変われないと思うが。
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ある意味、日本社会は岐路に立ってるのかも?

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