発達障害と睡眠 ストラテラ服用日記446日目
発達障害の方は睡眠不足に陥りやすい。
・時間調整が苦手でやることが増えてくると睡眠時間から削る。
・寝るのがもったいないと感じてついつい夜ふかしする。
・二次障害から睡眠障害に陥り、必要な睡眠が取れない。
ところが睡眠時間を削ると翌日のパフォーマンスは確実に落ちる。
そしてミスが更に増える。
とてつもない悪循環だ。
なかなか体感しづらいが、脳のコンディションはかなり大きく触れるのも発達障害の特徴だと思う。
睡眠不足、職場環境、気象、体調、などの影響ですぐに脳のコンディションは崩れる。
個人的におすすめ対策は、寝る時間を確保するところからスケジュールを立てる、気象病の場合は事前に服薬するなど対策を取る、体調不良は脱水の場合が多いので水を飲んで脱水を解消する等が挙げられる。
話が少しそれてしまったので、睡眠不足の話題に戻しますが、どうしても発達障害は睡眠の重要性を軽視しているような気がする。
ご存知の方も多いと思いますが、このように発達障害の方は睡眠と身の回りのことを削ってしまいます(ここでは自閉症スペクトラムと書いてありますが、発達障害の方全般かと感じています)
脳のコンディションを図る方法を自分で知り、睡眠不足との関係を自覚できるようにして睡眠の重要性を知ってほしいなと思います。
とはいえ、薬の副作用などで眠気があるので、それはそれで問題なのだよなぁ・・・。
本当に発達障害は、発達障害本体以外のたくさんの足かせをかかえてしまうなぁ・・・。
本当にみんなよく生きてる。生きてるだけで100点満点!!!
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