発達障害だけの会社2(お互いの正義の一致は難しい) ストラテラ服用日記348日目
発達だけの会社を作ったとして、喧嘩が勃発するのは避けられない。むしろ、定型だけの会社より衝動性から喧嘩が起こることは多いと予想される。
喧嘩って、つまりは怒りと同様で相手が思い通りにならないから起こるものだと考えている。
で、このことについて何人もの人から指摘を受けたときの私の回答は、
お互いに違うということを認める社内環境を作る。
これに尽きると考えている。喧嘩は無しでなるべく理性的に話し合いが理想だが、衝動性の強いタイプは大声を上げるだろうことは容易に予想される。
定型だろうが発達だろうが人間の性からは逃れられない。
だとしたらそれを否定せずに受け入れつつ、居心地のいい環境を作ることが必要。
お互いの正義の一致が難しいというのを前提に話をする。
「意見が一致しないことを確認した」という結論があっていいのでは?何がなんでも共通見解が出ないと結論にならない、というのは無理がある。
発達障害の特性の強いこだわりもある。
発達障害同士であれば、特性が千差万別なのは理解していると思う。それと同じようにお互いの意見が別にあると言うことをお互いに納得することができると思う。
理解していると思う。それと同じようにお互いの意見が別にあると言うことをお互いに納得することができると思う。
出来ないかなぁ〜?出来ると思うんだけど。
結局、お互いの正義のぶつかり合いだから、曲げる必要も無いと思う。あなたの正義はこれ、だけど私の正義はこれ、と思えればいい。
個人のイデオロギーが簡単に曲がるわけもなし。
会社としての機能が維持されれば、人間関係は希薄で良いと思う。不必要な人間関係からのストレスは排除したいし。
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