記事一覧
視野を広げて、なんて一言で終わらせたくない。
こんにちは。
さて、今回は「数日前にnoteに書いた内容をいきなり突きつけられることになるとは…」なお話です。
前回の記事でも書いた通り7月1日は大阪コンサートブラスさんの定期演奏会のリハだったのですが、早くも2回目のリハが本日ということで昨日はみっちりその練習に時間を使ってきました。
今回出演させていただく演奏会ではバリトンという楽器を担当します。
散々このnoteで「ユーフォニアムがう
金管楽器の何たるかをまだ何も知らなかったあの頃。
こんにちは。
今日は思い出話をしてみたいと思います。
といいましてもすでにこのnoteでもたくさん思い出話をしているのですが、改めて。
私は高校の頃「部活命!」な3年間を過ごしていました。
所属していたのはもちろん吹奏楽部。
朝は一番に部室の鍵を開けて朝練、早弁して、昼休みも練習、授業が終われば最終下校時間まで部活、夏休みも休みなく部活、部活部活…。
高校の環境にも恵まれ、幸せな3年間を過
「歩く」という行為の一つひとつの動作を意識的に行う、なんてことはしないからこそ。
おはようございます。
梅雨です。湿気に負けずに楽器を吹きますしnoteを書きます。頑張ります。
さて、私は最近トランペットのマウスピースを吹く時間を練習の中にちょこちょこ取り入れたりしています。
マウスピースって言うと一般的には歯にはめるアレを想像される方が多いかと思いますが、管楽器に取り付ける吹き口のこともマウスピースと呼びます。
ざっくりと、音の高い楽器は小さくて、低い楽器は大きいと思って
クセになるって多分こういうこと。
こんにちは。
今週は吹奏楽にまみれる1週間です。
ということで昨日は定期演奏会に向けたリハーサル初日でした。
前回の記事でも若干、ほんの少しだけ今回の演奏会と関係のある記事を書きました。よろしければこちらもぜひ。
私はまだユーフォニアムを始めて、同時に吹奏楽を始めて12年が経ったのですが、中高の部活、大学の授業、そして楽団などいろんな場所でたくさんの吹奏楽作品と出会ってきました。
そうやっ
失って初めて気付く…ってやつです。
こんにちは。
今のところnoteを書くという時間を楽しめています。
今日も少しお付き合いください。
前回はミュートを取っ掛かりとして音との向き合い方云々の話をしましたが、今回も少しだけ共通点のあるお話を。
前回の記事はこちら。
私は今年3月に大学院を修了し、ようやく社会人1年目なわけですが…。
学生でなくなったことで今までと大きく変わったもの、それが練習環境です。
大前提として、ユーフォニ
6秒にかける…(物理)
昨日は私の所属する楽団の「フィルハーモニック・ウインズ 大阪(オオサカン)」の練習日でした。
6月に行われる定期演奏会の練習ということで集まったのですが、今日はいつもの現場よりちょっとばかし大荷物。
その理由がこれです。
こちらはミュートといって、楽器の音が出る部分を塞ぐようにしてかぽっとはめることで音量が落ち、音色も変わるといった効果を付与できるアイテムです。
とんでもなく重そうな鈍器に
自分の個性って人からいただくものですね。
月金定期更新に戻ってまいりました。
本日もよろしくお願いします。
話題がとっ散らかりそうな予感しかしないのでまず最初に。順を追って…。
今回は明日の新人演奏会で演奏する曲への思い入れを聞いていただこうかと思います。
正直キャッチーとは言えないこの曲をどうして選んだのか、そんな感じのトピックになります(この曲のことが大好きだからこそ!出る言葉です!)。
明日来ていただける方もそうでない方も、
新人演奏会と思い出話。
しれ〜っとプロフィールに月金更新と書いておきながら4回目の投稿にして早速ペースを乱す(ハイペースな方に)という計画性の無さですが、あまりガチガチに決めすぎないと今決めました。月金はブレないようにしますが。
今日はなぜフライングしてしまったかというと、本番が差し迫っているのに書きたい話題が最低でも2つあることに気付いてしまいまして。気付いてしまったもんは仕方ない。イレギュラー更新回です。まだ4回目
ユーフォニアムってこんな楽器です。
さて、前回はユーフォニアムをメジャーに押し上げたい!ってな感じの文章をお読みいただきました。
こちらの記事単体でも読めますが、もしよろしければ前回の記事もぜひ。
今回は「ユーフォニアムってどんな楽器?」をテーマにお話ししようかと思います。
ユーフォニアムは管楽器といって息を吹き込んで音を鳴らす楽器なのですが、とっても豊かで柔らかく、包み込んでくれるようなあたたかい音色なんです。
とは言った
「ユーフォニアム」って知ってますか?
2本目の投稿ということで本当なら自己紹介でもすればいいんでしょうが、私のことは追々知ってくださったらいいかな〜ということで。
今日は私が演奏している「ユーフォニアム」という楽器についてお話ししようかと思います。
まずは私がユーフォニアムを演奏する中で道しるべとしている夢の話を聞いてください。
それは「ユーフォニアムを一人でも多くの人に知ってもらうこと」です。
すごくフラットに、一般的な基準