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茶道の好きなところと、尊敬する茶道の先生と出会う方法
茶道には、
帛紗さばき、
道具の扱い方、
足の運び、
いっぱいルールがある。
なんでこんなに私は一生懸命になって、
布をたたんでいるんだろう?
と思って、
ふふふって笑いたくなる時もあるんだけれど。
お茶を美味しく点てる為の
合理的な理由があったり、
お客をもてなす時の心遣いが
背景にあったりするんだよね。
それに気づく瞬間おもしろい。
先生によって違うのかもしれないが、
基本的には、見て
渦-茶道とネット社会と日本文化発信と-
茶道が行われる茶室の空間。
お軸も、お花も、お道具も、
和菓子も、茶道の歴史も、お抹茶も全て、
その空間にただ存在するだけ。
向こうから何かメッセージを積極的にアピールしてくるわけではない。
でも、何か意味を見出したくなっちゃう。
人間って面白い。
その時々の自分が置かれている状況で見え方や受け取り方が違ってくる。
でもきっと、それでいいんだと思う。
“映え”の裏にある、プロセス
オンライ