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シンガポールでテーブル茶道をやってみた!《振り返り》

とりあえずやってみよう!で
テーブル茶道の会in シンガポールを実践させて頂きました。
英名タイトルは、Life with Matcha とし、
18名の方に参加頂きました。

自称引きこもり系ネガティブマインド駐妻だったわたし、
やりました!!!!!
自分を褒めたいと思います。

実践してみて、
私が今やっていることを、
特にどんな人に届けたいのか、
前より明確になってきた!

とりあえずやってみる!進んでみる!って時には大切ですね。

掛け軸「和敬清寂」の言葉の解釈について、参加くださった方々と一緒にシェアした時間は、国籍など関係なく、素敵な時間を過ごせたと思う✨
一座建立、だった‥‥のかな?

私は、
テーブル茶道、抹茶を楽しむ会(皆に趣旨がわかりやすい名称を検討中です。)を通して、

\\参加する方々(特に子育てママ)が自分で自分を大切にする癒し時間//

を提供したい!

ヨガレッスンのように、
茶道を気軽に学ぶ場も、もっとあってもいいのでは?

我が子に、近所のあの人に、
どうやって日本の文化を伝えていますか?
海外在住なら尚更、
日本にちなんだことをしてくださいと言われる事もたまにあります。

そんな時に、
国や文化の壁を越えて老若男女皆で抹茶を楽しめちゃったら最高!

稽古を通して自分と向き合う
お茶を点てて相手をもてなす
その両方ともができるのが茶道の良いところ。
その茶道の素敵なエッセンスを詰め込んだ講座を私は作りたいのです。

茶道では、結局のところ、豪華な食材や高価な食器も必要なく、研ぎ澄まされた決まり事の中で、おもてなしをするのです。

私は辛い出来事も経験し、自己肯定感だだ下がりの海外駐在帯同生活を生きてきました。
(ご興味ある方は、以前の記事「駐妻が茶室で癒されていく話」にとんでいただけたら嬉しいです。)

今は100%自信あり!という状況のわけではないけれど、自分を信じてチャレンジしたい。

当時の私と同じような心持ちで、もがいて海外生活を送っている人には、抹茶と美味しい和菓子を共に頂きながら、ちょっと休んでいきなよーと言える近所のおばさんに私はなりたい。

辛かった時の私が探していたものは、
正解が書いてある本でもないし、
励ましの言葉や、正論でもなかったのだよね。

ただ、そのままをうけとめてくれる場所がほしかった。

前向きに新しく実践的なスキルを身につけたい!という人には、
海外での抹茶の楽しみ方ふるまい方(英語で茶会実施のサポートも可)or
家庭での幼児期〜小学生の英語フォニックス学習のサポートの仕方を伝授することなら、

前職の小学校教員歴(国際バカロレアPYP プログラムの学校でした)、2人の子どもの海外子育て中の視点も活かして講座を作って、今後、お力添えできそう!!

これらは、いつかビジネス化したい。
キャッシュフローがないと、両者納得いく講座内容、お道具設備を維持するってとても難しいので‥
(もう少し実践と準備を重ねて、
形にしようという時、応援してくれませんか!)

という、
振り返り
からの〜
宣言

この一年の間だけで、
いろいろなことが起きて、
胸がドキドキザワザワしちゃう激動の今の時代 

んな、アホな!と笑われるかもしれませんが、
私は究極のところ、世界平和を
ピュアに、真剣に、望んで信じています。

まずは、
一杯の抹茶で、
自分をご機嫌に。
一杯の抹茶で、
周りの人たちがハッとする、ホッとするちょこっと幸せなひとときを、”あなたが”与えられる。

抹茶は案外簡単に作れます。

ただ単に抹茶と和菓子を楽しむのもよいし、
のぞめば、奥深い茶道の世界も待っています♡

茶道のそんな自分次第の距離感もまた好き。

テーブル茶道、一緒にどうですかー?

楽しみ!
なんか気になる!
とちょっとでも思ってくださった方は、ぜひ、♡押してくださいね。嬉しいです!

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