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高卒でITベンチャーに入社して1ヶ月たった今、思うこと。

※この記事は3分で読めます※

みなさんこんにちは。こんばんは。Tomiです。

今回は『高卒でITベンチャーに入社して1ヶ月たった今、思うこと』をご紹介していきます。

私の詳しい経歴は下記ブログをご覧ください。

簡単にまとめると

・高卒で日経大手入社+陸上競技実業団選手

・全てを辞めてパーソナルトレーナーへ

・ジムが倒産
└倒産を機に『良いサービスを持っている企業で集客できない企業を1つでも減らしたい』と思いこれからの成長市場で広告の仕事をすることを決意

・ITベンチャーでインターネット広告事業部へ。インサイドセールス担当。

という経歴です。結構めちゃめちゃな経歴ですw
では早速まいりましょう。

高卒でITベンチャーに入社して1ヶ月たった今、思うこと

結論、『楽しくて日々刺激的。かつ自分の無力さを如実に感じた。』というのが本音です。

『IT業界に入りたい!』という人に向けてこれだけ言いたい事があります。

『大手に入るより絶対にベンチャーを選べ。経験させてもらえる振り幅が全く違う。』という事です。これはIT業界に限らずベンチャー企業に入社した方が仕事の裁量が多く与えられます。その分成長スピードも非常に早いです。

詳しくは下記ブログで詳しく語っているので見てね。


詳細

さて。『楽しくて日々刺激的』ということについて。少し話します。

結論、入社して16営業日で売上を作る事ができました。IT業界に入りインターネット広告の仕事をやり始めた16日目は一生の思い出でしょう。

16日目に売上を作れた背景には、毎日詰められる日々が続いていることも事実です。入ってきてすぐの僕を即戦力にするために毎日指導してもらっています。待つだけではなく先輩に自ら打診して研修をしていただいたりもしています。そうしないとヤバいという僕の思いが日々の行動を作り出しているのです。

またIT業界に入り無知な僕は毎日新しく覚える事がたくさん。そのために休日も勉強。早く知識を身につければその分インターネット広告業界で成果をあげれる。そんな思いもあり刺激的な日々を過ごしています。


『自らの無力さを感じた』という点について。結論この3つのことで自らの無力さを感じました。

・仕事スピードが遅い

・タスク管理ができていない

・覚えが悪い

何より教えていただいとこと、指摘していただいたことに対してもう一度同じことを繰り返すという点で自らの学習能力の能力のなさを実感しました。

また、仕事スピードが遅いことでメインのインサイドセールスに入る時間が裂けなかったこともあったり、研修の時間が長引いたことで先輩の時間をたくさん奪ってしまうということもありました。

タスク管理ができておらず1日にマストでやらなければいけない仕事を忘れてしまったり、締め切り時間があるタスクを終われなかったりということもありました。

この1ヶ月で自らができないことがしっかりと把握できました。

把握できたのであとはできるようになって改善していくだけ。この1ヶ月目に気がつけてよかったなと思います。


まとめ

みんなが憧れるIT業界。これからの成長市場でもあるIT業界。

今までは高学歴しか入る事ができないと言われていたIT業界。

そんなIT業界に高卒の私がジョインする事ができた。もう”常識”なんてものは無い。

そしてどんな気持ちで働いているのか。本記事で少しだけ理解できたのでは無いでしょうか。

私もIT業界に入りまだ2ヶ月目。これからは数字との戦いとなっていくでしょう。

数字が成果。数字は嘘をつかない。

この言葉を念頭においてIT業界、その中でもインターネット広告業界で成果をあげれるように日々精進していきます。そのためにはまずはユーザーファーストを忘れずに仕事を進めていきます。

最後に下記ブログではITベンチャー社員が知識・マインド・生き方についてブログを書いています。よければ覗いてみてください。




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