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単にテスト
です。
日本においしいスペシャルティコーヒーは、ほとんどない、という結論
最近、スペシャルティコーヒーは格差が顕著になってきていると感じている。ものすごくレベルが高い銘柄は、100g単価で2000円以上がざら(しかし世界レベルで見ると、ハイレベルではない)。普及品も1000円以上があたりまえになってきた。2000年台最初のスペシャルティコーヒー(80から82点くらいのレベル)は100g500円が妥当な線。ちょっと高いレベルのケニアとかだと700円で「高い」と思っていた。
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ひとつの焙煎パターンでは豆の面白さを伝えるのが難しい、と言う結論。
ひとつの焙煎パターンでは豆の面白さを伝えるのが難しい、と言う結論。ひとつのパターンで説明できるのもあるが、大抵は2、3ある。組み合わせでいいシナジーを出すこともあるし、殺しあうこともある。ikawaを導入してからのコーヒーの焙煎は、焙煎の迷路に入ってしまったことを意味した。が、進み続けるしかない、かな。っていうか、楽しい。
coffee tobizou では、多数銘柄を陳列販売することよりも、1
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コーヒー会で見ていること
町田でひさしぶりに、ゆるコーヒー会を実施した。
ゆるコーヒー会とは、僕が2011年から実施しているコーヒーの抽出イベント。それぞれが持っているコーヒー抽出道具が違うことから、「豆と水を同じものにして、それぞれの道具で淹れて飲み比べをしたら、どういう結果になるのか?という疑問から始まった、コーヒーを淹れあって飲み合う会。実施回数はすでに100回を軽く超えて、毎回、プロではなくお客の側に立つ人たちが、
レシピの素材は複数候補がある
商品を右から左に流してるだけのカフェ商売をやってるとある人が、胸を張って語っていたのは、良い商品のレシピは一通りしかなく、それらの材料が全て揃わないとダメなんだそうだ。一からものを作るタイプの僕からしたら笑い話で、どんなにいいものでも複数の控え選手がいることの方が多いし、自分のレシピも実際そうである。
要は、外しちゃいけないものが何なのか、を明確にしていることがレシピたり得る要素なので、たとえば
てすと
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てすとてすとテスト
テスト
投稿。へんなので。
カフェとして考える、スペシャルティコーヒーとはなにか、という問い
スペシャルティコーヒーは現在、供給者であるロースター主導で情報が拡散されている。それを、消費する側がまとまった見解を示している例はほぼない。消費側の代表選手は、スターバックスだが、規模が大きくなりすぎてもはやロースター側。スペシャルティコーヒーを消費者と供給者に分けて考えることは重要で、消費者側は飲む側の楽しさをもっと主張するべきだと思う。
消費者側と供給者の線引き
で、その仕分け例を表にまとめ
コーヒーのコミュニティをつくりたい
自分が店舗を運営するからには、スペシャルティコーヒーを愛する人たちをコミュニティ化したいと考えている。スペシャルティコーヒーはユーザーのもの。ユーザーがまず楽しめる知見と腕を持ち、ロースターと対等な関係を築くこと。これがなければ日本のスペシャルティコーヒーは低級品だけが出回るつまんない市場のままだという危機感を持っている。
いろいろなロースターのダメ出しはできるが、まずはコーヒーを楽しむ手法を知
狭山にまともなスペシャルティコーヒーの店がほしい
狭山に引っ越して感じた、数少ない不便のひとつ。それはおいしいスペシャルティコーヒーのお店が近くにない、ということだ。電車を乗り継いだりしないとたどり着けない。生豆のレベルが自分基準でまったく足らなかったり、いい店から仕入れた豆を作り置きのなまぬるいコーヒーで堂々と売り出すようになったり。。この地にコーヒー愛が足らないと感じてる。
ならば。。自分で作ってしまうのがいいのではないか、と、なんとなくず
コーヒーの記事・個人の好みと事実列挙
にわけていく。
コーヒー販売もする店舗では、自分の考えを出すのは当然。銘柄の選択やドリップパターンの決定も、どれかを選ばなければならないし。
一方で、ゆるコーヒー会は、さまざまなコーヒー器具を持ち寄ってひとつの銘柄を淹れあう会なので、結果を尊重していくことになる。おいしい、と参加者の多くが一致したドリップは間違いなく販売でも通用する。その淹れ方はどういうものだったか、をできるだけ客観的に書くのは自